タイ・リペ島 Thailand Lipe island
リペ島
東洋のモルディブと称されるビーチリゾート、リペ島。ガイドブックなどの扱いも少ないですが少しづつ注目度を上げているリゾート地です。 アジアの海とは思えないほどの目を見張るような綺麗な海の透明度で秘境中の秘境です。タイの島なのですが、日本からのアクセスはマレーシアのランカウイ島からボートで国境を越えるのが一番便利です。到着時にはボートでマレーシアからタイへ国境越えという珍しい体験もできます。徒歩で1周できてしまうほどの小さな島のリぺ島はメインストリートに飲食店、お土産屋、マッサージ店など観光客向けのお店が軒を連ねます。リぺ島には、高級リゾートホテルからバックパッカーが集まるチープな宿まで様々なタイプの宿泊施設があり、予算と好みに応じてホテルも選択できます。リぺ島の魅力を味わうならシュノーケリングが絶対オススメ!サンゴ礁に、熱帯特有のカラフルな魚、運が良ければ、ウミガメ にも出会えるかもしれません。リペ島は11月から3月頃までがベストシーズンとなっており、それ以外の期間はランカウイ島からのアクセスはできません。
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リペ島の 旅行記
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リぺ島は「東洋のモルディブ」とも称されるタイ屈指のビーチリゾート。ガイドブックにも大きくは取り上げられませんが少しづつ注目度を上げており、 アジアの海とは思えないほどの目を見張るような綺麗な海の透明度を誇る秘境中の秘境です。
タイ国内から飛行機・陸路・ボートを乗り継いでアクセスが可能ですが、おすすめはマレーシアのランカウイ島からのアクセス。
ボートで1時間ほど、水路での国境越えという体験もできちゃいます。
特色豊かなリゾートステイはもちろん、シュノーケルをはじめとしたマリンアクティビティ、タイのローカルフードを楽しめる街歩きなど心ゆくまで離島ステイを楽しめます。
※リペ島は11月から3月頃までがベストシーズン。それ以外の期間はランカウイ島からのアクセスはできません。
もくじ
リぺ島への行き方
日本からリぺ島へは主にタイ国内からのアクセス、もしくはマレーシア/ランカウイ島からのアクセスとなります。
タイ国内からはバンコクから飛行機・陸路・ボートを乗り継いでアクセスします。
*タイ国内(バンコク)からリぺ島へのルート*
タイ国内線でハジャイ空港(バンコクから1時間半)まで飛行機で移動
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ハジャイ空港からパクバラの船着場まで車で移動(約1時間半)
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船着場からスピードボートでリぺ島へ(約1時間半)
【おすすめルート】「船で国境越え!?」ランカウイ島からアクセス
バンコクから飛行機と陸路とボートで4時間半、と思いのほか時間と手間がかかってしまいがちなリぺ島へのアクセス。
日本からのアクセスする場合は、意外にもマレーシアのランカウイ島からボートで国境を越えるのが、ボートで約1時間と一番便利です。
到着時にはボートでマレーシアからタイへ国境越えという珍しい体験はもちろん、ランカウイにも宿泊すればタイ料理とマレー料理の食べ比べもできちゃいます♪
*ランカウイ島からのアクセスの流れ*
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【1】ランカウイ島で出国手続き
ランカウイ島の港で乗船のチェックイン&タイの出入国カードを記入して、一旦パスポートをカウンターに預けます。
※搭乗券などの紙をそこで受け取るので、ランカウィ島に戻ってくるまで大切に保管が必要です。
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出国審査場に向かい、出国スタンプを押されたパスポートが一旦ここで返却されます。
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【2】フェリーでリぺ島へ!!
再び乗船場に戻り、大きな荷物とともにリペ島行きの船に乗り込みます。
船に乗り込む際にリペ島までの搭乗券とパスポートを再度預けます。
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ランカウィ島からリペ島へは船で約1時間半ほど。
リぺ島に近づくと港手前で荷物とともに小型ボートに乗り換え、リペ島のビーチへと上陸します。
※この際に足元が濡れるので事前に上陸前に半パン・サンダルに着替えておくのがおすすめです。
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【3】リぺ島上陸!
リぺ島に到着したら港のすぐ近くの入国審査の建物へ向かい、ランカウィ島で預けたパスポートを受け取ります。
入国審査の窓口へ向かい、パスポートにスタンプを押してもらい、手続きは完了です。
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入国窓口の近くに各ホテルの看板があり、無料で送迎してくれます(送迎サービスがあるホテル)。
島内で距離のある移動をするときは「TAXI」と呼ばれるバイクタクシーが便利です。
リぺ島で何する?
バリエーション豊かなリゾートステイを満喫♪
リぺ島にはアクティブ派におススメのお手軽ホテルから、のんびりとリゾート滞在を楽しむ5つ星ホテルまで滞在の目的に合ったリゾートが揃っています。 街歩きやマリンアクティビティに参加するとしても、基本的にはホテル内での滞在が中心となるため、ホテル選びは肝心です。 アクティブにリぺ島遊びつくすもよし、ビーチでのんびり、ホテルのスパでリフレッシュもよしと選択肢の広さもリぺ島の魅力です。
充実のアクティビティでアクティブに遊び尽くす
島を取り囲む海の美しさから、リぺ島は「東洋のモルディブ」とも称されます。
リぺ島に滞在するならそんな海を楽しまない手はありません!
とはいっても島の中にはマリンアクティビティを申し込めるツアー会社が多くはないのも事実。各ホテルのマリンアクティビティに参加するか、でなければ現地でツアー会社を探してさまようなんてもったいなくないですか?
現地視察済みのSTWにお任せ下さい!実際にスタッフが体験した自信のアクティビティをご紹介いたします♪
ナイトライフも充実!ローカル感満載の街歩きを楽しむ♪
徒歩で1周できてしまうほどの小さな島のリぺ島。
規模は大きくはないですが街歩きも楽しめるエリアも揃っています。
リぺ島のメインストリート「ウォーキングストリート」へ足を運べば飲食店、
お土産屋、マッサージ店など観光客向けのお店が軒を連ね、街歩きも楽しめます。
マレーシア/ランカウイとの周遊ならマレー料理とタイ料理の食べ比べも楽しめます♪
北部のサンライズビーチではサンドバンク(砂洲)を楽しめるスポットやビーチ沿いのカフェもあり、美しい海を眺めながら過ごすこともできます。夜になると昼間とはうって変わりにぎやかなバーでショーに魅せられたり、思い思いに楽しむことができるのも魅力です。
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