国境封鎖の一部緩和に関する発表
7月15日、モーリシャス政府は国境閉鎖の一部緩和を行いました。
今回の国境封鎖の一部緩和の発表によれば、新型コロナウイルスワクチンを接種済みの渡航者は、入国後14日間、政府が許可するリゾートホテルへ滞在することが可能となり、ホテル内の施設へのアクセスが可能となります。
また、モーリシャス政府指定の隔離ホテルへの滞在も可能となります。
ただし、新型コロナウイルスワクチン接種済みと認められるのは、ワクチンを必要回数接種後2週間経過した方です。
新型コロナウイルスワクチン未接種若しくは接種済みと認められない渡航者はモーリシャス政府指定の隔離ホテルを予約し、14日間、同ホテルの室内での隔離措置が必要となります。
なお、モーリシャス入国前15日間に南アフリカ及びブラジルへ滞在していた人は、2021年8月31日までモーリシャスへの入国は認められません。
詳しくは、以下のサイトを御参照ください。
▶ モーリシャス観光推進局(MTPA)
▶ Mauritius Now