バルト三国 / ラトビア特集緑豊かなラトビアへ

ラトビアはバルト海に面し、ロシアに隣接したバルト三国の一国です。
首都のリガは中世の面影を残す街並みが美しく、訪れる人々を魅了しています。また他にもおすすめしたい訪問地が沢山あります。ラトビアは多くの湖や湿地、森林など豊かな自然に恵まれた国です。首都リガから少し足を延ばせば、この国の美しい風景や自然に触れる事が出来ます。ラトビアに滞在して、ここでしか味わえない感動の旅に出かけられるのはいかがでしょうか。

中世にはハンザ同盟の貿易の要としての歴史を誇り、多くの人々や文化を受け入れてきた、多様性に富んだ国です。街全体が世界遺産の首都「リガ」。旧市街は中世の街並みがそのまま残っており、新市街には19世紀後半に広がったアールヌーヴォー形式の建築（ユーゲンシュティール建築）が数多く点在します。バルトのヴェルサイユと呼ばれる「ルンダーレ宮殿」、手つかずの自然の宝庫「ガウヤ国立公園」、美しい砂のビーチ「ユルマラ」、風光明媚な「クルディーガ」など隠れた見どころが沢山あります。ご要望に応じて、お客様だけのオリジナルなラトビア旅のお見積りを承ります。お気軽にご相談ください。

バルト三国【ラトビア】おすすめツアー

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ラトビア　どこ行く？

「バルト海の真珠」リガ

🚙リガ国際空港より車/バスで約30分

リガ観光の中心となるのは、リガ大聖堂をはじめ、中世の建造物が多く残る旧市街。旧市街の建物の数々はハンザ同盟都市として栄えた当時のリガの雰囲気をそのまま残しています。新市街にはユーゲンシュティール建築の建物が集まっています。動物や植物、人など独特の装飾が建物に施され、見る者を圧倒します。リガでは温かみのあるラトビア雑貨のお店や近年ではハイセンスな雰囲気を持つ雑貨のお店も多くオープンしています。また、おしゃれなカフェがたくさんあり、街歩きの途中でほっと一息が楽しい。リガは、古きよきものとモダんなものが混在する魅力的な街です。

華やかなルンダーレ宮殿

🚍リガからバスで約2時間（バウスカで乗り換え）

バロック-ロココ様式が素晴らしい煌びやかな宮殿です。ビロン公の夏の宮殿として建てられました。黄金の広間の大理石の壁面や天井のフレスコ画は必見です。広い庭園はバラで有名です。時間が許せばバウスカ城も見学して下さい。バスの便数が少ないので、個人で行かれる場合バスの時間を予め調べていくことをおすすめします。

リガから日帰りで行けるハイキングコース　ガウヤ国立公園

🚃🚍リガからバス/🚃でスィグルタまで約1時間。そこからロープーウェイや徒歩で約2時間（ハイキングの場合）

ラトビアには計4つの国立公園がありますが、そのうち一番有名で来訪者数も多い「ガウヤ国立公園」風光明媚なガウヤ川沿いの渓谷に位置し、豊かな自然や美しい景色に心が洗われるでしょう。森、岸部、湿地など手付かずの自然が楽しめるだけでなく、石の城、教会、要塞などのモニュメントが多数あり、古代の文化や歴史に触れる事が出来ます。

ロマンティックな雰囲気ユールマラ

🚙リガから車で約20分　🚃リガから電車で30分

リガ近郊の街。独特な自然にあふれ、30km以上にも及ぶロングビーチがあります。癒し効果のある温泉や泥が有名で、ラトビアで一番人気のあるビーチリゾートです。ビーチのストリート沿いにはおしゃれなカフェが立ち並んでいます。ほぼ毎週末、様々なコンサートやフェスティバルが開催されています。20分離れただけで、リガとはまったく違う雰囲気が味わえます。

広大な川や滝に魅了されるクルディーガ

🚍リガから長距離バスで約3時間

ラトビアの西に位置し、「ラトビアで最も美しい街」として知られてきた街です。世界大戦の被害を受けなかった為、昔の面影が色濃く残っており、旧市街の歴史地区は世界遺産に登録されています。街の中を流れるヴェンタ川や、幅の広い滝、ヨーロッパで最長のレンガ製の橋があり、情緒があります。神秘的な砂の洞窟や美しい渓谷があるリエジュペ自然公園は特に観光客に人気があります。