海外旅行・海外ツアー世界29カ国でご旅行をサポート

  • 閲覧履歴

    閲覧履歴

    最近見たツアー

  • お気に入り

    お気に入り

    お気に入りツアー

    選択したツアーを一括で
    お問い合わせできます(最大5件)

  • 検索

ソグネフィヨルド

ノルウェー最大のフィヨルド。オスロとベルゲンがソグネフィヨルド観光の起点。山岳鉄道やフェリーで移動。

この観光地に行くおすすめツアー

おすすめツアーの一覧を見る

フィヨルド観光にはノルウェー・ナットシェル(Norway in a nutshell®️)がおすすめ

ノルウェーの観光といえば『フィヨルド』。その中でも人気は世界最大級誇る『ソグネフィヨルド』。
ノルウェー・ナットシェル(Norway in a nutshell®️)はベルゲンやオスロからフィヨルド観光するための列車、バス、クルーズ、フロム鉄道などの移動手段がセットになった周遊パスです。ルートもベルゲン発着日帰り、オスロ発着日帰り、ベルゲン~オスロ間の同日移動、途中の村のフロムやグドヴァンゲンでの宿泊含めるプランなどカスタム自由自在です。

今回はベルゲン発着日帰りルートの様子をご紹介します。乗車日:2024年11月初旬

~ベルゲン発着1日のスケジュール~

08:35 ベルゲン中央駅発 ヴォスへ

ベルゲン中央駅は改札はありませんので、チケットをチェックされることなく列車に乗ります。(列車内で車掌によるチケットチェックあります。)席は指定席。となりますので、チケットに記載されている車両番号・席番号へ座ります。
※席は指定席です。予約時に自動採番となります。その為、繁忙期などはお席が離れてしまう可能性もございます。予めご承知おきください。

09:42 ヴォス着  (グドヴァンゲン行きバスに乗り換え)

ヴォス到着後はグドヴァンゲン行きのバスへ乗り換えます。ヴォスの駅ももちろん改札はありませんので、そのまま駅をでます。
グドヴァンゲン行きのバスは駅前のバス停🅱からの出発します。
バスの出発は10:10なので約30分ほど時間があります。駅前には大きな湖を望むビューポイントあり、バス乗り継ぎの時間を利用して記念撮影タイムも楽しめます。

10:10 ヴォス発 グドヴァンゲンへ(バス)

ヴォスからバスでグドヴァンゲンへ約30分のバスの旅となります。
※夏はスタルハイムでのフォトストップがあります。ノルウェーのフィヨルド地方の中心に位置するスタルハイムは、ネーロイダレン渓谷と周辺の滝の息を呑むような景色で知られています。特に、歴史あるスタルハイムホテルと、そこから望むドラマチックな景観は有名です。
★一言アドバイス★
グドヴァンゲン行きのバスの自由席となりますので、乗客は早いうちからバス停に並び始めます。その為、スーツケースを持っての移動や同行者と並びで座りたい!などある場合は、写真撮影を素早く済ませバス停に並ぶことをおすすめします。席ですが、個人的に進行方向右側の方が乗車中も写真映えポイントが多い気がします。

11:05 グドヴァンゲン着 (フィヨルドクルーズ船に乗り換え)

グドヴァンゲンはフィヨルドクルーズの出発又は到着地の村です。見所はヴァイキングの生活を再現した「ヴァイキングヴィレッジ」。フェリーへの乗り継時間が空く場合や宿泊する場合に見学可能(入場料:235NOK~​ ※シーズンによって価格異なります。)
今回は約50分あったので、ヴァイキングビレッジに入場してみました。
「ヴァイキングヴィレッジ」では弓や斧投げ体験もできます。​ヴィレッジ内にはレストランやお土産物店もあります。
また、もしスーツケースを持っての移動の場合は、ホテル「グドヴァンゲン フィヨルドテル」の横にスーツケースも入るサイズのコインロッカー(有料)もありますので、預けて頂いての観光が可能です。
※冬はヴァイキングの村人少ないので、夏のシーズンに訪れるのが活気があっておすすめです。

12:00  グドヴァンゲン発 フロム行(フィヨルドクルーズ​乗船)

グドヴァンゲンからフロムまで素敵な風景を楽しみながらの約90分のフィヨルドクルーズです。入り組んだ湾をクルージングするので、波など一切なく穏やかなため、水面には景色が反転して映りとても綺麗です。この日は乗船した時は雲がとても多く残念に思ったのですが、それが逆に雲海のように幻想的な景色を作り出していて、自然の素晴らしさを感じることができました。
その後、だんだんと雲がはれてきて、最終的には青空でクルーズを終了することができました。
船内は2階建てとなっており、2階の窓側席がおすすめ(USB充電あり)。スーツケース持ち込む場合は1階に専用の荷物置場があります。また、船内には売店があり飲み物・軽食購入可能です。クルーズ乗船中にランチを食べないとこの後は食べる時間ありませんので、景色に夢中になりすぎないように注意が必要です。

関連特集