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見どころいっぱい!
はじめての旅行の前にチェック
- ポーランド観光
はじめての旅行でも大丈夫!
ヨーロッパ ポーランドの観光地、名所、見所、ホテル全部まとめてご紹介します。
ポーランド観光おすすめツアー
Recommend
- 東京発
- 大阪発
- ポーランドとは
- ドイツの東に位置し、日本の国土の5分の4の広さがある、ポーランド共和国。 ショパンやキュリー夫人、コペルニクス等の偉人達の出身国です。 ワルシャワはポーランドの首都であり、ポーランド観光の玄関口として外せない都市です。第2次世界大戦後に再建された歴史地区は世界遺産に登録されております。 次にお勧めの場所は古都「クラクフ」です。クラクフ郊外には人類の負の遺産「アウシュヴィッツ博物館」、世界遺産第一号の内の一つ「ヴィエリチカ岩塩坑」や、山岳リゾート地区「ザコパネ」も外せない観光地スポット。 その他、人気急上昇中の「ボレスワヴィエツ」の陶器やコペルニクス生誕の地、世界遺産の街「トルン」、中世ヨーロッパで最大級の城郭を誇った「グダニスク」近郊にある、「マルボルクのドイツ騎士団の城」等、魅力的な場所が目白押しです。
- 行き方と日数
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旅行日数:6~10日間
- ワルシャワまで:成田空港から直行便で約11時間30分
- ワルシャワ~クラクフ:鉄道で約2時間40分
- ワルシャワ~トルン:鉄道で約3時間
- ワルシャワ~グダニスク:飛行機で約1時間
- クラクフ~ブロツワフ:鉄道で約3時間30分
- クラクフ~ザコパネ:鉄道で約3~3時間30分
ポーランドの観光都市 見どころ
How fun
ポーランドの観光都市と、絶対に外せない観光スポットをご紹介
- ワルシャワ
- ワルシャワとは
- ポーランドの首都であるワルシャワ。直行便でわずか、11時間30分で行く事が出来る都市です。
日本でも人気の、ショパンゆかりの地。ショパン博物館やワジェンキ公園、聖十字架教会にはショパンの心臓が眠っています。
メインとなる場所は、世界歴史に登録されている、旧市街エリア。旧王宮広場を中心として、旧市街広場と新市街広場があり、歴史的な建物が連なっています。ショパンのベンチが設置され、ボタンを押すとクラッシック音楽に詳しくなくても一度は耳にした事があるショパンの名曲が流れます。お洒落なカフェも多く、街歩きに疲れたらポーランドスイーツとカフェをお楽しみください。
ワルシャワの見どころ
- 旧市街地区
(ワルシャワ歴史地区世界遺産) - 旧市街の中でも人気スポットは人魚像のある旧市街広場、旧王宮広場そして目を惹く王宮が有名です。
- 旧王宮
- クラクフからワルシャワへ首都を移したジグムント3世の居城であったお城。現在は博物館になっています。当時は、ヨーロッパでも美しい宮殿の一つといわれていました。
- ワジェンキ公園
- 旧市街から南にある市民の憩いの場所でもある公園です。ショパン像の前で行われるショパンコンサートは夏の風物詩となっています。
- ショパン博物館
- 外観は中世のイメージですが博物館の中は現代のテクノロジーを駆使した見せ方で来訪客を飽きさせません。地下では音楽が聴けるスペースになっておりゆっくりとショパンの音楽を味わうことができます。
- クラクフ
- クラクフとは
- クラクフはかつてはポーランドの首都として繁栄した都市です。中世時代の面影を残す旧市街は 1978年に世界遺産に登録されました。第二次世界大戦時にポーランドはドイツに占領されたましたが、クラクフは奇跡的に壊滅的なダメージを受けることなく、昔ながら美しい街並みが残されました。 歴史に彩られたクラクフの古い街は、あてもなく歩いているだけでも、中世にタイムスリップしたかのような美しい街です。また、クラクフからはヴィエリチカ岩塩坑やアウシュビッツといった世界遺産や山岳リゾートザコパネへのデイトリップも可能。街並み・歴史・世界遺産など様々な魅力がつまった街です。
クラクフの見どころ
- カジミエシュ地区
- 多くのユダヤ人がこの街に住み、第二次世界大戦までユダヤ人街として栄えました。今では、レトロなカフェやおしゃれなバーなどもこの地区にたくさんでき、地元の若い人たちで賑わう話題のエリアです。旧市街から歩くと20~30分程かかりますので、路面電車の利用がおすすめです。
- ヴァヴェル城(ヴァヴェル大聖堂)
- 旧市街の南に位置しているヴァヴェル城・ヴァヴェル大聖堂。16世紀末にワルシャワに首都が移るまではここに歴代のポーランドの王様が居城しました。ポーランドにおいて英雄と言われている人々のお墓もあり、ここの権威の高さを感じることができます。
- ヴィエリチカ岩塩坑
- クラクフ郊外にある岩塩の採掘所で、世界で最初に登録された12の世界遺産の1つです!
芸術家ではなく、坑夫が岩塩で作りあげた聖キンガ礼拝堂等、必見です。
- アウシュヴィッツ=ビルケナウ
強制収容所 - 言わずと知れた、ナチスドイツにより最大級の犠牲を出した、強制収容所です。記録映画の「夜と霧」やシンドラーのリスト等、ここを舞台にした映画も多数あります。人類の負の遺産として残された場所です。
- 他にもあります
ポーランドの観光都市
- トルン
- 地動説を唱えたコペルニクス生誕の地であり、世界遺産の街。13世紀にドイツ騎士団によって拓かれ、石畳とレンガ作りの建物が並び、中世のままの姿が見られる。
- ボレスワヴィエツ
- ドイツとの国境にある小さな町で、ポーリッシュポタリー(ポーランド陶器)を代表する陶器の産地です。手描きの陶器はかわいいフォークロア調のデザインで日本でも人気。郊外には陶器の工房兼ショップが点在し、ショッピングをお楽しみいただけます。旧市街広場には市庁舎や教会、カラフルな建物が並び、広場のカフェは人々の憩いの場となっています。
- グダニスク
- ポーランド北部バルト海における、琥珀産業の中心都市。現在もポーランド北部の歴史・文化・観光の拠点都市です。
- ヴロツワフ
- 12の島とそれを結ぶ100を越す橋をもつ水の都です。ブロツワフには200体を超す妖精の像があり、妖精を探しながら街歩きをお楽しみいただけます。
- ザコパネ
- スロヴァキアとの国境地帯に位置し、ポーランドを代表する山岳リゾート地区。タトリ国立公園のポーランド側の滞在拠点となる町です。スキー場も整備されていて、冬はスキーリゾートとしても人気が高い場所です。
ポーランド観光にかかせない
ポーランド名物グルメ
Gourmet
- ピエロギ
水餃子に似た、東ヨーロッパの料理。挽き肉、マッシュポテト、チーズなどを、厚めの生地で半円型に形成し、茹でるもしくは焼いています。
- ゴウォンプキ
ポーランド版のロールキャベツです。中にはお肉とお米等を混ぜたものが入っています。トマトかキノコのソースをかけます。
- グジボヴァ
きのこをメインに使用したスープです。サワークリームを混ぜたり、ショートパスタを入れたり、種類は様々です。
- ザピエカンカ
ピザトーストに似た、ポーランドのファストフードの代表格です。パンが長いのが特徴で、ハムやきのこチーズが乗っています。
- ポンチュキ
中にジャムが入ったドーナツで、ポーランド定番スイーツです。バラのジャムが伝統的ですが、他にもチョコやカスタードなどもあります。
- コトレット
日本のカツレツに似たもので、豚ロースに衣をつけて油で揚げています。付け合せはジャガイモであることが多いです。
ポーランド観光にかかせない
ポーランドのお土産
Souvenir
- ボレスワヴィエツの陶器
群青を基調としたかわいらしいデザインが人気の陶器です。
- ヴィチナンキ
ポーランド伝統の切り絵です。ヴィチナンキ柄の様々なグッズが人気です。
- ザコパネのハンドメイドスリッパ
フェルト生地にかわいらしい刺繍を施した、ハンドメイドのスリッパです。
- チーズ
農業、畜産が発達しているポーランドでは良質なチーズが安価で買えます。
- 蜂蜜
ポーランドは、ヨーロッパ屈指の蜂蜜の生産地です。
- ヴィエリチカ岩塩抗のバスソルト
体が温まるバスソルト。1kg 250~300円ほどで購入できます。
ポーランド観光 旅行記
Travel note
STWスタッフが実際に足を運び、その体験を日記にまとめました
もっとポーランドを詳しく知ろう!
ホテルの希望や、延泊、周遊地のセレクトなど、お客様のご希望にそったオーダーメイドプランもご提案致します。