バルト三国
人気急上昇中の「バルト三国」エストニア、ラトビア、リトアニアについてはじめてのご旅行や、初心者の方でも良くわかる観光情報と、ツアーをご紹介します。
バルト三国おすすめツアー
エス・ティー・ワールドがおすすめするバルト三国観光に最適なツアー
バルト三国ってどんなところ?
豊かな自然と、
中世ハンザ同盟時代の面影を残す美しい街々
バルト海南東岸のエストニア・ラトビア・リトアニアからなるバルト三国。ハンザ同盟の都市として発展したため、宗教や言語など文化的に似ている点も多くあります。三国の首都である「ヴィリニュス、「リガ」、「タリン」の旧市街は全て世界遺産に指定されており、街歩きをすれば、ほかのヨーロッパ諸国に劣らない景観を楽しむことができます。冬の季節には各都市で「クリスマスマーケット」をお楽しみ頂けます。
行き方、滞在日数
弊社では主にヘルシンキ経由のフィンエアーにて日本を午前出発、同じ日の夕方から夜に現地に到着するスケジュール、もしくはイスタンブール経由のターキッシュエアラインズにて、日本を夜出発、翌日の昼頃に現地に到着するスケジュールとなります。それぞれの国の滞在日数は5~6日間、2ヵ国以上の周遊の場合は7~9日間程度の滞在が必要となります。バルト三国に+北欧や東欧を組み合わせて頂く行程もおすすめです。
バルト三国の国々
エストニア
北欧の人気国フィンランドのヘルシンキからフェリーを使えば、片道2時間で行くことができることから、バルト三国の中でも最も人気が上がってきているといっても過言ではありません。世界遺産の首都タリンはまるで絵はがきに描かれるよう美しい街並み。おとぎの国の街のような景観には、誰もが目を奪われることでしょう。
エストニアといえば?
- タリン旧市街
- 夏の首都と言われるパルヌ
ラトビア
約4,000もの湖が点在する森と湖の国。首都のリガは、かつてドイツの騎士軍が領有していたことから、ドイツの雰囲気を感じさせる街並みで、その美しさから「バルト海の真珠」とも呼ばれます。猫の家、三人兄弟だけでなく、ユーゲントシュティール建築群も楽しむことができ、見所がたくさんあります。少し足を伸ばせば、”バルトのヴェルサイユ”ともいわれる、ゴシック様式のルンダーレ宮殿も必訪です。
ラトビアといえば?
- リガ旧市街
- ルンダーレ宮殿
リトアニア
首都であるヴィリニュスは、旧市街としては、ヨーロッパ最大の大きさで「小さなローマ」と呼ばれることも。ヴィリニュスだけではなく、十字架の丘や、かつて首都であったカウナスなど、郊外にも魅力的な観光名所があります。また、世界遺産に登録されているクルシュー砂州は、古代より琥珀の産地としても知られ、その交易路は「琥珀の道」とも呼ばれます。
リトアニアといえば?
- ヴィリニュス旧市街
- 十字架の丘
- クルシュー砂州
- トラカイ城
バルト三国エストニア
バルト三国でも中世の街並みの保存状態がよいエストニアの観光情報をご紹介します。
エストニアで
やるべきことベスト3
エストニアの都市、見どころ
エストニアに行ってきました!
旅行記
バルト三国ラトビア
森と湖に囲まれたバルト海の真珠ともいわれるラトビアの観光情報をご紹介します。
ラトビアで
やるべきことベスト3
ラトビアの都市、見どころ
リガ
13世紀からハンザ同盟の港町として栄えた港町。ドイツ人僧正により創設され、この頃に旧市街の多くの教会が建てられました。また、19世紀後半に建てられたユーゲントシュティール様式と呼ばれる、アールヌーヴォー建築の多さはヨーロッパ随一。集中する新市街は、必見です。
おすすめの観光地
リガ大聖堂、ブラックヘッドの会館、ユーゲントシュティール建築群、自由記念碑、聖ペテロ教会、中央市場
バルト三国リトアニア
「十字架の国」とも称されるリトアニアの観光情報をご紹介します。
リトアニアで
やるべきことベスト3
リトアニアの都市、見どころ
ヴィリニュス【首都】
迷路のように入り組んだ街には、ゴシック・ルネサンス、バロック様式の建築物が多く残されています。聖ペテロ・パウロ教会の彫刻の美しさや、ナポレオンがフランスに持ち帰りたいとまでいった聖アンナ教会、街を見下ろすことが出来るゲディミナス塔など見所が満載です。
おすすめの観光地
共和国広場、カスケード、ジェノサイドミュージアム、ブルーモスク
カウナス
リトアニア第2の都市である、カウナスは中世の面影をいまだ残す、古い町。世界遺産候補ともなっている、ヴィタウタス大公戦争博物館やキリスト復活教会などのモダニズム建築の多さと大きさにも驚かせられる。また、6,000人以上のユダヤ人の命を救った杉原千畝が勤務していた日本領事館が所在する場所でもあります。東洋のシンドラーと呼ばれた杉原千畝記念館の来訪は外せません。
おすすめの観光地
旧市庁舎、カウナス城、ヴィタウタス大公教会、ペルクーナスの家、ヴィエニーベス広場、旧大統領官邸、杉原千畝記念館
シャウレイ
独立への想いが重なり、この地に十字架が集まり始めたといわれています。置かれる十字架は、大小、シンプルな木製のものから、芸術的なものまで様々。ユネスコの無形世界遺産にリトアニアの十字架の手工芸とその象徴として登録されています。このおびただしい数の十字架の数に圧倒されることでしょう。
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