【女子旅】フォトジェニックな街! ストックホルム&タリン編  | スウェーデンの旅行記

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【女子旅】フォトジェニックな街! ストックホルム&タリン編 

エリア
ストックホルム
/スウェーデン
テーマ
街歩き
時期
2017/10/19~2017/10/27
投稿日
2017/11/8
更新日
2019/12/1
投稿者
小手川 環

今回はバルト三国の3ヶ国を1泊ずつ、その後シリアラインで1泊、ストックホルム1泊、

ヘルシンキ2泊と5ヶ国5都市を7泊9日で駆け巡る研修でした。

訪れた都市の中で特に女子旅にお勧めしたい2都市をピックアップしてご紹介します。

エストニアのタリンとスウェーデンのストックホルムです♪

この2都市はとても可愛らしく、絵になるフォトスポットがいっぱいでした♪

実はあまり写真撮影が得意じゃない私。後から撮った写真を見返して「え・・・?」となることも多いです(汗)

でも被写体が良い場合、カメラが不得意な私でも・・・なかなか

素敵な写真が取れたかなと思いますので、ご紹介したいと思います。

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日数:7日間  
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    • コフトウッツァ展望台からの眺め

    • 聖オレフ教会の展望台への階段。258段。

    • 聖オレフ教会の展望台からの眺め。

    • タリン旧市街の中心「ラエコヤ広場」冬はこの広場でクリスマスマーケットが開催されます!

    【エストニア タリン】

    今回はバルト三国のラトビアの首都、リガから高速路線バスでタリンに入りました。(所要約4時間半)

    バスは各座席の前にモニターが付いており、映画、音楽、ゲームが楽しめます。無料のコーヒーが自由に飲めますし、無料wifiもあります!(ただし、つながりはあまりよくありませんでした。。)なかなか快適なバスです。


    タリンは、ヘルシンキからの移動であればフェリーでわずか2時間です。ヘルシンキに行かれる方は日帰りでも行けますので、ぜひおとぎの国に迷い込んだようなタリンまで足を伸ばして頂きたいです。


    ★タリン お勧めの場所1★

    中世の街並みを感じることが出来る旧市街。

    どこを切り取っても絵になる素敵な場所です!

    旧市街は城壁に囲まれており、いくつか入口がありますが、旧市街の中心は「ラエコヤ広場」です。道に迷ったら広場に戻ればOK。徒歩で散策が満喫出来ます。街の至る所でフォトジェニックな風景に出会えます♪


    まずおさえておきたい展望台。

    2つある展望台からの眺めは絶景!

    中心地のラエコヤ広場から徒歩10分程坂を登っていくと、「パットクリ展望台」と100mほど先に「コフトウッツァ展望台」があります。どちらの展望台からも赤い屋根が立ち並ぶ下町の風景が一望でき、テンションのあがるフォトスポットです!


    聖オフレ教会の塔からの眺めも必見!

    60m超える高さから旧市街を見渡すことが出来ます。

    ただし、塔の展望台に到達するには、狭く急ならせん階段を登っていくため、相当きついです。

    途中でリタイヤされた欧米の年配の方をお見かけしました。階段に段差があるので、足にもきついのですが、それより高所恐怖症の方は展望台に到着した後が厳しいかもしれません。吹きさらしの塔の周りを一周出来るようになっていますが、歩くスペースが狭く一人ずつしか通行出来ません。

    一緒に行ったスタッフは、高いところが苦手な為、「かなり怖かった・・・」と後で言っていました。

    教会見学は無料、塔に登る場合は3ユーロ必要です。

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    • 「Väike Rataskaevu 16」レストランの入り口

    • お店の壁がいい味出してます。12時前だったので私達が1番乗り!この後、レストランは満席になりました。

    • レストラン手作りのパンが絶品。お料理の盛り付けも洗練されています

    • タリン名物のアーモンドの屋台

    ★タリン お勧めの場所2★

    今回の9日間の研修の中で間違いなくNO,1レストラン!

    タリンの旧市街にある「Väike Rataskaevu 16」


    事前に調べていた「Rataskaevu16」に行こうと思ってましたが、夜に行ってみると予約でいっぱい、翌日のランチもいっぱいでした。キャンセルがでる場合もあるからまた明日寄ってみて、と言われ翌日ランチ時に再訪するもやはり満席。。。

    でも同じメニューを出す姉妹店があるから良かったら・・、と紹介されたのがVäike Rataskaevu 16


    お店の内装がとても可愛らしく、落ち着けるレストランでした。

    どのお料理も盛り付けがお洒落。味もホントに美味しかったです。

    そしてスタッフの接客が◎ フレンドリーで、お勧めの飲み物や食事を教えてくれたりて親切。

    心地よい素敵なレストランでした!

    タリンに行かれる方は、事前予約されて、ぜひ。。。


    ***タリン攻略***

    ★旧市街の街歩きは徒歩で。

    ★バルト三国&北欧を周られる方が多いと思いますが、北欧に比べると物価は安い!

    気に入ったお土産ものを見つけたら即買いましょう♪

    ★道端で所々出ている名物のアーモンド菓子の屋台 色んな味があり、美味です。

    ★空港や船着場からホテルの移動はタクシーがお勧めです。

    メーター制で料金もリーズナブルです。

    ちなみに、空港-旧市街外れのホテル、ホテル-港まで片道いずれも10ユーロしませんでした。 


    おすすめ
    オプショナル
    ツアー
    隣国エストニアの古都タリン日帰り♪ <タリンでの日本語ガイド・港での日本語アシスト付きプラン>
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    • 「ガムラ・スタン」大広場

    • ホットチョコレートラテ。後ろはホワイトチョコレートラテ!美味!

    【スウェーデン ストックホルム】

    水の都と言われるストックホルム。

    想像していた通り、洗練された落ち着いたところでした。


    ★ストックホルム お勧めの場所1★

    なんといっても旧市街「ガムラ・スタン」です。

    石畳の狭い路地は風情があり、ぶらぶら街歩きが楽しいところです。高い塔を持つ教会やカラフルな街並みが見どころです。


    地下鉄ガムラ・スタン駅もありますが、中央駅(T-Centralen)からであれば一駅なので、徒歩と時間的にあまり変わらないと思います。

    私達は滞在ホテルが中央駅から離れたエリアだったので、地下鉄をフルに活用しました!


    ストールトルゲット広場(大広場)に面した「カフェ・コッペン」
    ほっこりするカフェです。夏はテラス席もあるそう。
    ホワイトチョコレートラテやホワイトチョコレートチーズラテが人気です。

    ちなみに広場に面してノーベル博物館があります。ノーベル賞の歴史や歴代の受賞者に関するものが展示されています。博物館の横に併設されている「ビストロ・ノーベル」では晩餐会で振舞われるデザート「ノーベルアイス」も頂けます。カシス味がきいてて大変美味でした。

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    • ストックホルム中央駅 青が印象的!とても北欧らしいデザイン

    • テンスタ駅 自然と愛がテーマ

    • クングストラッドゴーダン駅 デザインがユニーク

    • カラフルな駅

    ★ストックホルム お勧めの場所2★

    地下鉄駅がアート!

    ストックホルムの地下鉄は「世界一長い美術館」と称されているそうです。

    天井や岩をそのまま使ってアートを表現しています。

    駅により雰囲気が大きく異なっていて、それぞれモダンであったり、奇抜であったり、ユーモアがあったりとバラエティに富んでいて楽しいです。

    人々に芸術を身近に楽しんでもらおう、という主旨から始まっているそうです。


    ストックホルムのは地下鉄「中央駅(T-Centralen)」を中心にグリーンライン、レッドライン、ブルーラインの3線が走っています。

    今回、ブルーラインのいくつかの駅に降りて構内の写真を撮ってみました。


    各駅、なかなか見ごたえがありますし、楽しいです!

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    • 地元の人で賑わっていたカフェ

    • 今回の旅では生野菜を沢山食べました。シナモンパン美味しい!飲み物は抹茶ラテ

    • ガムラ・スタンの北欧雑貨の雑貨屋さん テンションあがります!

    • ガムラ・スタンのキャンディーやさん 量り売りもあります

    ***ストックホルム攻略***

    ★街歩きは徒歩と地下鉄で。トラベルカードが便利です。

    ★ストックホルムの物価はやはり北欧なので、高い。。。

    カフェでランチ時、サンドイッチ+名物のシナモンパン+飲み物を頼んで一人3,000円ほど!(少し頼みすぎたのもありますが)

    時にはスーパーのデリでサラダやサンドイッチをテイクアウトしたりメリハリをつけてもいいかも。


    今回ご紹介した2ヶ国は個人旅行にぴったりの街です。

    そして女子は必ず好きになる街だと思います!


    中世の街並みを残すヨーロッパの都市はやはりその時代の空気を感じる事が出来て、心が落ち着きます。

    タリンもストックホルムも港町であり、海が大好きな私は余計お気に入りの町になったのかもしれません。

    そして素晴らしいフォトジェニックな風景に何度も出会えます!!

    今回は1泊ずつだったので特にストックホルムでは時間が足りませんでした。

    スウェーデン雑貨をじっくり巡る旅も楽しいと思います。


    タリンまで飛行機→クルーズ(シリアライン)→ストックホルムという行程で最短4泊6日で日程が組めます。

    最後にヘルシンキを追加するのもお勧めです♪

    こちらも4泊6日・5泊7日から組めます。(出来れば5泊をお勧めします。)


    ツアー通りではなく、アレンジ自由自在なのがSTWの特徴です!

    北欧やバルトのご旅行を計画される際は、ぜひ弊社にご相談下さい。