北欧の国、フィンランド。
日本を中心とした世界地図を見れば北欧は最も遠い左上に位置します。
ところが、丸い地球を日本から北回りに飛べば、
北欧は遠いどころかヨーロッパへの玄関口といえるほどに近いと感じるでしょう。
世界で5番目に長い歴史を誇るフィンエアー。
厳しくも豊かな大自然と、サンタクロースに代表される夢あふれる伝説、
そして日本人とも相通じる細やかなメンタリティを持った
温かいキャビンクルーに迎えられ、フィンエアーの空の旅をお楽しみください。
ヘルシンキまで9時間30分!
日本からロンドンやパリなど西ヨーロッパの主要都市へは12時間はかかりますが、
ヘルシンキへは9時間30分で着いてしまいます。この近さは、フィンランドを訪ねようという人はもちろん、そこから乗り継いで他のヨーロッパ諸都市を訪ねようという人にも便利です。
日本からの直行便が就航している都市ならともかく、そこからさらに乗り継いで移動しようという場合、せっかく飛んできた経路を引き返すようなフライトは気が重いものです。
しかしヘルシンキからならば、どこへ乗り継ぐにもほとんど無駄がありません。
日本から最も近いヨーロッパであるフィンランドは、最も合理的なヨーロッパへのゲートウェイでもあるのです。
フライトスケジュール(2019/3/31~10/27)
09:50 → ヘルシンキ 13:50着(月・火・木・土)
11:00 → ヘルシンキ 15:00着(毎日)
10:30 → ヘルシンキ 14:30着(毎日)
10:45 → ヘルシンキ 14:45着(毎日)
01:30 → ヘルシンキ 05:40着(月・木・土) ★新規就航!★
10:00 → ヘルシンキ 14:25(4/26~水・金・日)
冬季フライトスケジュール(2018/10/28~2019/3/30)
11:00 → ヘルシンキ 14:15着(月・火・木・土)
11:30 → ヘルシンキ 15:00着(毎日)
11:55 → ヘルシンキ 15:10着(月・水・金・土・日)
11:45 → ヘルシンキ 15:00着(毎日)
(冬季運休)
★乗継空港のヘルシンキ空港には日本人職員も常駐しており初めてのお客様でも安心!また60分以内の乗継便に関しては【SHORT CONNECTION】カードを発行しており、各種手続きが優先的に受けられます。
※フライトスケジュールは予告なしに変更される場合があります。
フィンエアーでは、まずお客様に喜んでいただくためには何をすべきか、一人ひとりがマニュアルだけに頼ることなく最善を尽くすということをサービスの基本としております。
また、お客様からの声をフィードバックし、迅速かつ柔軟にサービスに反映するなど、表に出にくい部分で目に見えない努力をしています。
日本人客室乗務員は、すべて他社でのフライト実績を持ち、経験が豊富です。 異なる環境下で培ってきた貴重な体験やノウハウを互いに尊重しながら、よりよいサービスの実現に向けアイデアを活発に出し合い、自己研鑽にも努めております。
日本線で運航されることの多い機体は、エコノミークラス227席となっており、2-4-2のシート配列になっています。9インチのパーソナルモニターを装備し、PC用の電源、iPod用のUSBコネクタも装備しています。機内エンターテイメントシステムは、テレビ・オーディオプログラムに加えて、20タイトルの映画や16種類のゲームチャンネル、60タイトルのCDからオリジナル・プレイリストの作成など、オンデマンドで楽しむことができます。
さらに全シートに衛星電話が設置されており、離れた座席同士で通話(無料)ができるほか、eメールの送受信(最大160文字・有料)も可能となっています。
フィンエアーのビジネスクラスはゆったりとくつろげるビジネスクラス。 180度近くまで水平になるライフラットシートが極上のやすらぎと心地よい眠りををお届けします。 機内では、厳選した素材で仕上げたコース料理とビジネストラベラー社の「Best Wine Cellar」にも選ばれた上質なワインとともに一流レストランのような空の上のダイニングを優雅にお過ごしください。 厳選されたシャンパン、ポートワインに加え、フィンランドのビール・ラッピンクルタ、日本酒やソフトドリンクはもちろん、食後はエスプレッソ、カプチーノ、アイリッシュコーヒー等を楽しめます。
機内にはビジネスクラス専用のバーカウンターをご用意しており、軽食やドリンク、フルーツなど、お好きなときにお召し上がりいただけます。 フライトまでのひとときは、「ロングホールラウンジ」でのんびりと。 軽食やドリンク、各国の新聞雑誌をそろえております。 インターネットやシャワーもあり、時間を有意義にお使いいただけます。
ヴァンター空港は、ほどよい広さと機能性を備えた使い勝手のよさが好評です。
乗り継ぎ便をご利用の際は、ヨーロッパの空港で最も短い35分という乗り継ぎ時間を実現しました。
また、日本人職員が2名常駐しておりますことに加え、
初めて同空港を訪れたお客様にもわかりやすい案内表示があります。
ヴァンター空港では、アジア路線到着時刻から60分以内で乗り継ぎ便に搭乗されるお客様に「SHORT CONNECTION」カードを発行しています。
各種手続きが優先的に受けられ、さらに迅速な乗り継ぎができます。
● ストックホルム(スウェーデン) 約50分
● コペンハーゲン (デンマーク) 約1時間30分
● ブタペスト (ハンガリー) 約2時間20分
● アムスエルダム (オランダ) 約2時間30分
● ウィーン(オーストリア) 約2時間30分
● ローマ (イタリア) 約3時間30分
ヨーロッパの各都市へは、想像以上に短いフライト時間で到着します。
この機会に是非フィンエアーの翼でフィンランドから始まる旅をお楽しみください。
目的地別海外ツアー情報
STWスタッフは「Travel + Emotion」を合言葉に、お客様のご期待を上まわる旅のプロデュースし、海外ツアーのプロフェッショナルとして、幅広く、豊富な知識を身につけるために努力いたします。
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