自然そのままの姿が見れる
穴場の絶景スポット
キャニオンランズ国立公園
コロラド川とグリーン川によって浸食されたダイナミックな風景が特徴的なキャニオンランズ国立公園。
ユタ州にある5つの国立公園の中で一番大きな面積を誇ります。2つの川が園内で合流し、その川に隔てられた3つのセクション「アイランド・イン・ザ・スカイ」、「ニードルス」、「メイズ」に分かれています。
日本では馴染みがなく、アメリカ人でも行くことの少ない国立公園ですが、その分、有名な国立公園とは違い柵などがなく自然のままの姿を見ることができます。
アーチーズ国立公園のすぐ近くにあるので、訪れた際は是非立寄ってほしいスポットです。
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穴場の国立公園を探索
キャニオンランズ国立公園
5つの見どころ
アイランド イン ザ スカイ
キャニオンランズ国立公園の3つに分けられたセクションの1つで、その中でも見どころが詰まっていて見学しやすい一番代表的なエリアです。
果てしなく広がる荒野に蛇行しているコロラド川とグリーン川を見渡せる「グランドビュー・ポイント」や、300m下のグリーン川を見渡せる「グリーンリバー・オーバールック」などの絶景ポイントへ少し歩くだけでたどり着ける気軽さもオススメのポイントです。
メサアーチ
アイランドインザスカイのエリア内にあり、サンライズの景観はポスターなどでも良く目にする絶景スポットです。
日で赤く染められたメサアーチは感動的!近くで見るには往復30分ほどのトレイルを歩く必要がありますが、それでもアーチーズ国立公園のデリケートアーチなどに比べると苦にならない距離です。
デッドホースポイント州立公園
キャニオンランズ国立公園とは異なり州立公園として管理されていますが、同じ地域にあるので一緒に行くのがオススメ。よく使われる写真や名前からホースシューベンドに似ているように思いますが、実際にはグランドキャニオンに近い景色が広がっています。
名前の由来は、カウボーイがこの場所に馬を囲い、食料を残さず馬を置き去りにして死んでいってしまったことから「デッドホースポイント」と名付けられました。
ニードルズ
アイランド・イン・ザ・スカイとは橋などでつながっておらず、同じ国立公園でも2つのエリアを周る場合は一度公園から出ないといけません。そのため、一般的にキャニオンランズ国立公園付のプランでは訪れない秘境ポイントと言えます。
しっかりとしたハイキングトレイルが多く、少し立寄るというよりも時間をかけて訪れるすることをお勧めします。
メイズ
キャニオンランズ国立公園で最もアクセスが悪く、敷地内へは4WDかマウンテンバイク、徒歩でしか入場できないエリアです。エリア内は岩峰やメサが複雑な迷路のようになっており、一般の観光客はなかなか行くことのない未開の奥地と言うべき場所です。
先住民の巨大な壁画「グレートギャラリー」へは、オフロードを走ったあと往復13km歩く必要があります。
四季折々の表情が楽しめる
キャニオンランズ国立公園の気候
春 | 4~5月は、最高気温が20~30℃程度で過ごしやすい気候が続くベストシーズンです。朝晩の寒暖差が大きく最低気温が10℃を下回ることもあるので、気温差に適した服装の準備が必要です。 |
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夏 | 砂漠のため、6~8月頃は最高気温が40℃を超える日も珍しくありません。強い日差しと暑さへの対策が必要です。それでも朝晩は冷え込む為、朝日鑑賞などの際は羽織るものをご用意下さい。 |
秋 | 9~10月は、最高気温が20~30℃程度で過ごしやすい気候が続くベストシーズンです。朝晩の寒暖差が大きく最低気温が10℃を下回ることもあるので、気温差に適した服装の準備が必要です。 |
冬 | 標高1500m~1800mと高地のため、最低気温は氷点下10℃近くまで下がることがあります。積雪することもあり、冬に訪れる場合は本格的な防寒装備が必要です。 |
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