自然が作りだす
色鮮やかな神秘の絶景
ブライスキャニオン国立公園
円形のくぼ地の中に、「フードゥー(尖塔)」と呼ばれる色彩の鮮やかな奇岩が一面に広がる神秘的な絶景の国立公園です。
フードゥーは何千年もの間、風雨による浸食で石灰岩を削り取って出来あがった大自然の芸術。
色も形も様々、光の当たり方によってその表情を変化させていき、特に朝日や夕日に照らされたピンク色に輝く景色が美しくオススメです。
4月中旬~10月下旬は無料シャトルが運行しており展望台を巡ることができます。
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色彩の鮮やかな奇岩
ブライスキャニオン国立公園
4つの見どころ
サンライズポイント/サンセットポイント
サンライズポイントは、ビジターセンターを過ぎてすぐ、名前の通り朝日鑑賞がオススメのポイントです。朝日が昇るにつれて色が変化するフードゥーの幻想的な美しさは、この景色を見なければ来た価値が無いと言われるほど・・・。
サンセットポイントは、サンライズポイントから舗装されたリムトレイルでアクセスでき、谷底への人気トレイル「ナバホループトレイル」の出発地点となっています。
インスピレーションポイント
ブライスキャニオン国立公園の観光のハイライト。ビジターセンターのすぐ近くにある公園内で最も大きな円形劇場で、オレンジ、黄色、茶色、白、紫など色彩鮮やかあなフードゥーの絶景が180度展望できるポイントです。 夕日に染まるフードゥーの風景は、サンセットポイントよりも素晴らしいと言われています。
ブライスポイント
インスピレーション・ポイントからさらに3kmほど奥にあるポイントで、インスピレーションポイントとは違った角度からの絶景をお楽しみいただけます。
他のポイントよりも標高が高い所に位置しているため、ブライスキャニオンを広く見渡すことができます。幻想的な絶景を見るなら、朝日に染まる時間がオススメです。
ナバホループ・ハイキング
いくつかあるトレイルの中でも人気が高くオススメのコース!サンセットポイントから始まるトレイルは一周2.2km、1~2時間程度と気軽に参加できますが、狭い谷底に高い木が並ぶ「ウォールストリート」、 3つのフードゥーが並ぶ「スリーシスターズ」、北欧神話の雷神のハンマーと名付けられた「トールズハンマー」など、見どころが多く変化に富んでいます。
四季折々の表情が楽しめる
ブライスキャニオン国立公園の気候
春 | 4~5月のブライスキャニオンはまだまだ寒く、特に4月は最低気温が氷点下となることもあり、日中も催行気温も10℃~18℃程度です。 |
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夏 | 6~8月がベストシーズン。海抜2400~2700mと標高が高い為、夏でも朝晩は10℃以下まで冷え込みます。日中も30℃未満で過しやすい日が多いですが、7~8月は午後に雷雨がよく発生します。 |
秋 | 9月~10月は現地の夏休みが終わり、観光客が少し少なくなってきます。気候はまだ良い時期ですので、ゆっくり観光したい方にはオススメ。10月下旬になると気温が下がるので注意が必要です。 |
冬 | 11月~3月は積雪があり、最低気温が-10℃を下回ることもあります。それでもハイキングトレイルは一部を除き冬季でも開いており、雪化粧のブライスキャニオンも美しい! |
どうせ行くなら泊まりたい!
ブライスキャニオン国立公園の宿泊施設
■ベスト ウエスタン ルビーズ イン
国立公園内にも「ブライスキャニオンロッジ」というロッジが1件あるものの、公園内のホテルは取りづらい・・・。
そこでオススメなのが、ゲートまで車で約2分の所に建つ「ベスト ウエスタン ルビーズ イン」。公園からの近さだけでなく、公園内を走るシャトルバスが停車するのでブライスキャニオン観光にとっても便利なホテルです。
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