冒険ゴコロをくすぐる
自然が作りだした芸術品
アンテロープキャニオン&
ホースシューベンド
数々の絶景本にのる「アンテロープキャニオン」。今や定番グランドキャニオンに並ぶ人気スポットとなりました。
このエリアは先住民族ナバホ族の居住地。アンテロープキャニオンという名前は、ナバホ族が「アンテロープ」という動物の後を付けていた時に偶然見つけた渓谷であることが由来です。
この絶景はまさしく自然の芸術品!想像を裏切らない美しさを是非あなたの目で確かめて下さい。
すぐ近くには「ホースシューベンド」という絶景スポットもあり、1日で両方を楽しむことができます。
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アンテロープキャニオン おすすめツアー
どんな写真、撮影する?
アンテロープキャニオン4つの見どころ
ロウアー・アンテロープキャニオン
長い鉄製の階段を下りるとたどり着く「ロウアー・アンテロープキャニオン」。渓谷の中は狭くて足場が悪い…気分はまさに「探検家」。こんな3Dのような写真が撮れるのは、世界中探してもここだけではないでしょうか。
許される持ち物はカメラ・スマホ・水分のみ!スマートフォンで上手に撮るのは難しい…コツを知りたければナバホ族のガイドのすぐ近くを歩きましょう!上手に撮れるカメラの設定を教えてくれます。
アッパー・アンテロープキャニオン
専用のトラックで移動するとたどり着く「アッパー・アンテロープキャニオン」。しばらく進むと、天井から一本の光の帯が差し込む場所が…この神秘的な光の帯が現れるのは「夏の晴れた日の午前中のみ」という超限定スポット。
多くの方がこの時期を求めて訪れますので早い者勝ちです!
渓谷の入口と出口が同じ為、より混雑しがちなのが難点。観光のしやすさではローワー・アンテロープキャニオンがお勧めです。
アンテロープキャニオン・X
車での移動と、15分程度のハイキングでたどり着く「アンテロープキャニオンX」。近年アンテロープキャニオンは大人気!ローワーやアッパーは大混雑のため第三のアンテロープキャニオンとして観光客向けに開放されました。
まだまだ人が少なくゆっくり観光ができ、写真撮影をしやすいことが嬉しいポイント!そんなキャニオンXも近い将来、人で溢れてしまうかもしれない為、今が狙い目です。
ホースシューベンド
アンテロープキャニオン近くの絶景ポイント「ホースシューベンド」。未舗装の道を歩くこと約15分、たどり着いた崖をふと見下ろすと、コロラド川の侵食によって形成された絶景が現れます。
崖下の高さは300m。東京タワーとほぼ同じ高さにある崖にはなんと柵もロープにありません。写真に夢中で落ちる観光客も例年数名いるんだとか…。どんなポーズで写真を撮るかが事前の課題!?
四季折々の表情が楽しめる
アンテロープキャニオンの気候
春 |
3月~4月頃は日中の最高気温が20℃前後となり、過ごしやすい時期となります。 この時期には雨が降ることはほとんどありませんが、天候によっては肌寒い為、簡単に羽織れるような上着をご用意いただくことをお勧め致します。 |
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夏 |
5月~9月頃は日中の最高気温は35℃以上に達することもあり、日差しが強くなります。アッパーでは光の帯を見るチャンスがあることもあり非常に混雑する人気の時期です。 ただ、モンスーンによるスコールの影響で稀に観光できないことがございます。 |
秋 |
10月~11月頃は日中は少し冷え込みますが、雨のほとんど降らない時期です。特に、朝晩や11月中旬以降は気温が下がるため、暖かな服装をご用意下さい。 比較的観光客が少なくなり、ゆっくり観光することができます。 |
冬 |
12月~2月頃は寒さの厳しくなる時期です。最低気温が氷点下となり、峡谷内は実際の気温より寒く感じるため、しっかりとした防寒対策のうえご参加下さい。 また空気が乾燥するので保湿クリームもご準備下さい。 |
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