ルアンパバーン&ハノイ
東南アジアの素朴な雰囲気に癒されるラオスのルアンパバーンは
数多くの寺院とフランス植民地時代のコロニアル調建築が融合された世界遺産の街です。
乗継地のベトナムのハノイにも立ち寄れば、ベトナムを代表する自然遺産ハロン湾と、
ラオスの文化遺産ルアンパバーンの異なる2つの世界遺産を巡ることができます。
穏やかなルアンパバーンと賑やかなハノイの街との両方の空気を
しっかり感じるためにはそれぞれ中心地に2泊以上の滞在がおすすめ!
ルアンパバーン&ハノイ 4泊6日の場合 <ホテル4泊>
Modelplan
日本から直行便でハノイへ
ハノイの中心部ホアンキエム湖周辺の旧市街のホテルに泊まればハノイの活気を感じる街歩きがしやすくなり、滞在時間を有効活用できます。
ハノイのホテル:ラ シエスタ クラシック マ メイ ホテル(旧ハノイ ラ シエスタ ホテル & スパ)
ハノイ旧市街に位置し、周辺には地元民が集うフォーやベトナムコーヒーを楽しめる店も多く、ハノイ名物の小洒落たフレンチの名店も点在しています。
街歩きに疲れたらホテルのルーフトップバーで休憩するのもおすすめ
東南アジアを代表する絶景世界遺産ハロン湾の奇岩をクルーズで巡る日帰り観光へ。
ハノイから車で約3.5時間の海沿いにハロン湾は現れます。
エメラルドグリーンの海面に岩肌を映すダイナミックな奇岩の風景はまるで水彩画の中に入り込んだように幻想的。
クルーズをしながら食べる新鮮なシーフードのランチや、下船して散策する鍾乳洞もハロン湾観光の外せないポイントです。
※ 日帰りをクルーズ船宿泊へアレンジ可能
鍾乳洞観光はもちろん、サンライズやサンセットを優雅に楽しんだり、船内アクティビティなど、宿泊でしか体験出来ないプログラムも楽しめます。
アレンジはこちら >
ハノイは見どころや過ごし方がまだまだあります。
ハノイ市内でベトナムの暮らしや食を感じたいなら美食の街ハノイの名店を巡る地元っ子ガイドと行くローカルグルメ歩き、さらに世界遺産を巡りたいなら1泊滞在を延ばして文化遺産と自然遺産の世界複合遺産・チャンアンで田園と自然の山々が織りなす景色を巡るのがおすすめです。
ハノイ出発後、国際線でラオスのルアンパバーンへご移動
地元っ子ガイドと行くローカルグルメ歩きはこちら >
もう一つの世界遺産チャンアン観光はこちら >
ルアンパバーンは敬虔な仏教徒の街で、朝日が昇る前から始まる托鉢が毎朝行われています。
その後に賑わいをみせるのが朝市。地元の人々が食材を求めて集まります。
時間がゆったりと流れるルアンプラバーンの街中を散策しながら必ず巡りたいのが、細かな装飾が施されたワット・シェントーン、ワット・マイといった寺院や透き通る水色の滝クアンシーの滝、世界遺産の街に沈む夕日を眺めるプーシーの丘といった定番スポットです。
ラオス ルアンパバーンの観光 見どころはこちら >
托鉢からナイトマーケットまで含まれた見どころを制覇する終日ツアーはこちら >
ルアンパバーンの見どころは郊外にもたくさんあります。
東南アジアの人々の暮らしに欠かすことができないメコン川の周辺では少数民族「モン族」の村を訪れるトレッキングや、象使いのトレーニング体験、大自然を感じるクルーズなど様々なアクティビティを楽しむことができます。
夜 日本へ向けて出発(ハノイ経由となります)
ディープな体験を楽しむ象乗り体験はこちら >
ラオス ルアンパバーンの観光 見どころはこちら >
朝、日本着