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はじめてでもよく分かる

ヨルダン 観光ガイド

現地情報が少ないヨルダン。
どこを観光すれば良い?どんな楽しみ方があるのか?何日間あれば楽しめる?お任せ下さい!STWの企画担当者が、主要観光地をきちんと押さえつつ、フリータイムが確保された参加すれば間違いなしのヨルダン旅行の王道プランをご紹介します!様々な魅力を秘めたヨルダンで、絶景旅をしてみませんか?

ヨルダンってどんなところ?

ヨルダンとは

西はアジアから東はヨーロッパと繋がる文明の十字路に位置しており、古くからローマやイスラム、そしてアフリカが入り交じった独特の文化が育まれてきたヨルダン。
ヨルダンには、塩分濃度が高いため身体がふわりと浮いてしまう事で有名な死海や、映画インディ・ジョーンズの舞台となったペトラ遺跡、モーゼ終焉の地と言われるネボ山など、魅力的な観光地で溢れています。 また、映画「アラビアのロレンス」の舞台になった砂漠ワディラムでのらくだ乗り体験や4WDドライブ、ベドウィン風テントでの異文化体験など、ヨルダンでは様々な体験ができます。 観光や観光だけでなく、死海のミネラルたっぷりのスパやシックスセンスの温泉リゾート「エヴァソン・マイン」でのスパなどリゾートもお楽しみいただけます。

行き方 日数 時差

ヨルダンへの直行便はないため、ドバイ経由のエミレーツ航空、ドーハ経由のカタール航空など、アラブ周辺国を乗り継いで首都アンマンのクイーン・アリア国際空港へ。
ぺトラ遺跡や死海のみであれば、最短5日間からツアーをご用意。更に見所のワディ・ラムやハママート・マインなども含めると8~9日間が望ましいでしょう。
時差は日本より7時間遅れ※サマータイムあり(4-10月まで)

安全面 治安

中東の中でも比較的に観光しやいとされ、イラク、シリアなどの国境付近以外は安心して観光が可能です。
また、ヨルダンでは宗教の自由が認められており、基本的にイスラム圏ではあるものの、旅行者に強制することもありません。なお、ラマダンなどイスラムの祝日に当たる日は、過度な肌の露出を避ける、お祈りをするイスラム教徒の邪魔や前を通らないなど、最低限の戒律は守りましょう。

通貨 物価

物価は日本と比べると安いですが、観光地のレストランなどは、日本と比べても高く設定されています。
現地通貨はヨルダンディナール(記号は JD)。 1、5、10、20、50 JD の紙幣があります。 1 ディナールは 100 ピアストル、1000 フィルスと等価です。両替は、主要銀行、両替商、ほとんどのホテルで行えますが、通りにいる両替商は避けた方がよいでしょう。 為替レートは、ヨルダン中央銀行によって毎日決められています。
 ※2018.9月現在1JD=約160円

気候 ベストシーズン

通年で観光はできるものの、7~8月はかなり暑いので、比較的気温が安定する4~6、9~11月頃がおすすめです。また日中と夜とで寒暖差が激しいため、温度調整できる服装を選びましょう。
ラマダンやラマダンの終了を祝うイードアルフィトル祭など、イスラム圏特有の祝日もあり、当日は交通渋滞や突如、観光スケジュールの変更となる可能性があるので、この期間にご旅行の際は十分に気をつけましょう。

ヨルダンの見どころ
観光地

死海 イメージ01

年間を通して温暖な気候を持つ死海

死海 イメージ02

一度はやってみたい死海での浮遊体験

死海 イメージ03

死海の泥を使った泥パックも人気

死海

死海

クレオパトラ愛したヨルダンとイスラエルの国境沿いに広がる塩湖「死海」。その塩分は海水の10倍ほどの濃度を有しています。死海へのアクセスは、ヨルダンの首都アンマンやぺトラからも日帰りで訪れることができ、死海沿岸には数多くの高級リゾートが点在しているので、宿泊もおすすめです。プライベートビーチを有するリゾートもあり、ビーチでは浮遊体験をはじめ、ミネラルを豊富に含んだ泥パックなどもお楽しみいただけます。リゾートでは宿泊のお客様はもちろん、立ち寄りで高級リゾートで死海の泥を使ったスパをお楽しみいただくことも可能です。

ワディラム イメージ01

ワディラムでは、らくだ乗り体験が楽しめる

ワディラム イメージ02

4WDの車で砂漠・砂丘を豪快にドライブ

ワディラム イメージ03

あちこちに点在する奇岩。アーチ状の奇岩の上で記念撮影もできます

ワディラム

ワディラム

ヨルダンにある5つの世界遺産のうちの1つで、ペトラから車で2時間程度と近いためペトラを基点とした日帰り観光も可能ですが、やはり宿泊がおすすめです。周りには何もなく、夜は満点の星空をお楽しみいただけます。
また古くは「アラビアのロレンス」、映画の撮影地としても多く利用されてきました。奇岩が点在する広大な砂漠でジープドライブを楽しんだり、らくだに乗っての砂漠散歩など、一生の思い出に残ること間違いなしの観光スポットです。

ペトラ遺跡 イメージ01

ペトラ遺跡の中でも最も有名な宝物殿「エル・ハズネ」

ペトラ遺跡 イメージ02

シークへ続く道を守る建造物として重要な役割を担った「オベリスクの墓」

ペトラ遺跡 イメージ03

精霊が宿ると伝えられる3つの方形墓「ジン・ブロックス」

ペトラ遺跡

ペトラ遺跡

ヨルダン観光のハイライトと呼べる「ぺトラ遺跡」。新・世界七不思議にも選ばれ、訪れる観光客を神秘的な世界へ誘います。「シーク」と呼ばれる高くそびえる岩の裂け目をとおり、現れるのはぺトラ遺跡の象徴である宝物殿「エル・ハズネ」。数々の映画の撮影地としても利用されており、朝から夜にかけて日の移り変わりと共に「エル・ハズネ」の白やバラ色といった様々な様相の移り変わりを楽しむことができます。
また月・水・木限定で1,500本ものろうそくが遺跡を照らし出し、ヨルダンの民族ベドウィンの伝統的な音楽が奏でられる「ぺトラ・バイ・ナイト」をお楽しみいただけます。

ヨルダン観光におすすめ
モデルプラン

アンマン、死海、ペトラ、ワディラム、マイン
ヨルダン4大スポット
周遊8日間ツアー

ヨルダン企画担当者がおすすめする
モデルプラン3つのポイント

today
夜発で翌日に
ヨルダンの首都アンマンへ

日本からヨルダンへの就航がないので、ドバイやドーハなど中東周辺国の都市からのアクセス。
1日目は夜発なので、ゆっくり準備を整えてからの出発や仕事終わりでもご参加いただけます。

これから始まるヨルダンの
観光に備えてこの日は
ゆっくり体調を整えます。

お昼頃、ヨルダン首都:アンマンのクイーン・アリア国際空港に到着。入国審査場前にて英語アシスタントがお出迎え。この日は翌日からの観光と時差ぼけ解消のためにも、ゆっくりとホテルでお過ごしいただきます

首都アンマン観光
そしてクレオパトラも愛した
ヨルダン随一のリゾート死海へ

お昼頃、ヨルダン首都:アンマンのクイーン・アリア国際空港に到着。入国審査場前にて英語アシスタントがお出迎え。この日は翌日からの観光と時差ぼけ解消のためにも、ゆっくりとホテルでお過ごしいただきます

アンマンの観光ポイント!!

・アンマン城
・ローマ劇場
・キングフセインモスク
・聖地パレスチナを描いたモザイク地図で
有名な聖ジョージ修道院
・モーセ終焉の地 ネボ山

担当者より

~死海の過ごし方~
まずはぷかぷか浮遊体験、その後は死海の泥を塗って写真タイム♪また死海に入って泥を落としてシャワーですっきりしましょう!
ビーチは砂利なので、サンダルがあると便利、塩分濃度30%なので、目や傷口には要注意です!

ヨルダン観光のハイライト
ペトラ遺跡へ

こちらのツアーにはペトラ遺跡1日券が付いているので、自分のペースでゆっくりペトラ遺跡の観光をお楽しみいただけます。夜は無数のキャンドルが幻想的に照らし出すペトラ・バイ・ナイトへご案内いたします

ペトラ遺跡の観光ポイント

・ 約1200メートルの断崖絶壁が続くシーク(峡谷)
・ バラ色に輝くエル・ハズネ

担当者より

ローマ劇場の先にあるカフェのミントティーが格別!
ペトラバイナイトは月・水・木のみの開催のため日本を月・金・日出発以外の場合は、4日目と5日目の行程順序が入れ替わります。

奇岩砂漠 ワディラム
夜は満点の星空を

ワディラムの観光ポイント

・ 砂漠のジープドライブ
・ らくだに乗って砂漠散

担当者より

日差しを避ける場所が少ないので、帽子とサングラスは必須です!日中と夜の寒暖差が激しいので、寒さ対策もしておきましょう。

ローマ時代から
ヨルダンの人々を癒し続けてきた
マインホットスプリングス

マインホットスプリングスの観光ポイント

・ マインスパビレッジ

担当者より

マインではひたすら温泉とスパ三昧!宗教上、女性の方は水着の上にTシャツを着て、下はできるだけ長めのズボンを履いて入浴してください。
観光する国の宗教を尊重して観光を楽しみましょう!

帰国日

ホテルより、送迎車で空港までお送りします。夕方~夜発:クイーン・アリア国際空港発、中東周辺国経由で日本へ。

夕方〜夜:日本各地に到着。

お疲れ様でした。

ヨルダンツアー
ラインナップ

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STWスタッフは「Travel + Emotion」を合言葉に、お客様のご期待を上まわる旅のプロデュースし、海外ツアーのプロフェッショナルとして、幅広く、豊富な知識を身につけるために努力いたします。
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