~旅好き女子になら行ってみたい!異彩を放つ、上級 女子旅~
#サウジアラビア6日間 モデルプラン
『サウジアラビア』と聞くと何をイメージしますか…?
砂漠や油田などの茶色いイメージや、全身に真っ黒な衣服をまとった女性などの黒いイメージを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
エス・ティー・ワールドが実際に現地で調査をしたところ、実はサウジアラビアには女子旅にもとってもおすすめな、知られざるお洒落スポットがたくさん秘められていることがわかりました!
6日間でどんな旅を楽しめるのか…ご紹介します!
モデルプラン
Modelplan
\仕事終わりのご出発も可!/
夜、エミレーツ航空で出発!
サウジアラビアまでは現在直行便がない為、エミレーツ航空を利用!ドバイ経由でまずはアラビア半島西海岸の海岸都市、ジェッタに向かいます!夜22:30頃のご出発なのでお仕事終わりでも出発できます!
航空会社ランキングで上位に入ることも多いエミレーツ航空。2022年11月には成田⇔ドバイ線にも最新機材、エアバス380が導入されました。大きな機材で快適な空の旅を楽しめます!
ジェッダ到着
到着後、空港にて英語ガイド・ドライバーと合流してください。
■アバヤショッピング
アバヤとは、サウジアラビアの多くの女性が身に纏っている全身を布で覆う衣服のこと。 現在観光客のアバヤ着用義務は撤廃されています。 最近ではカラフルで可愛らしいアバヤも多くあり、サウジらしい写真映えには抜群の効果があります! 更にアバヤは強い紫外線や乾燥、砂埃といったサウジアラビア特有の気候に適しています。 4,000円~10,000円程度で購入できるものもあるので、旅の思い出に一着あるととても重宝します。
■ランチ 港町ジェッダの海鮮料理
聖地メッカへの玄関口として、何世紀にもわたって世界中の人々を歓迎してきたジェッダ。 今日、この都市は豊かな文化のるつぼへと発展しています。 ジェッダの新鮮な海鮮を使用したインターナショナルなお食事を楽しめます! サウジアラビアのレストランでは、シングルの男性用と家族用の入り口やスペースが分かれていることがほとんど。 女子のグループの場合は家族用の入り口から店内に入ります。
■旧市街散策
ユネスコの世界遺産にも登録されているジェッダの旧市街。 歴史的な物語で知られる8つの門に囲まれた城壁の内部には、独特のデザインと古代の家名で賞賛される10棟以上の古民家があります。 現在、古い家屋が最新の手法とノウハウで、徐々に芸術ギャラリーやカフェに生まれ変わり、観光にも魅力的なエリアとなっています。
■ファハド王の噴水
ファハド王の噴水はジェッダのランドマークとして親しまれています。 高さ312mの噴水は、ジェッダの夕日を彩り、その幻想的な光景はジェッダに来たなら必ず見たい絶景です。 地元の人も噴水を眺めながらピクニック。
■タイバット博物館
この博物館では、国際的で魅力的な2,500年もの歴史を持つジェッダについて詳しく知ることができます。 博物館の建物自体が、昔のジェッダの伝統的な建築を再現したもので、その出窓には複雑な木格子細工と華やかなサンゴが用いられています。 イスラム教の遺産の展示を楽しんだり、ジェッダ、サウジアラビア、そしてアラビア半島のより広い範囲の生きた歴史と基盤について詳しく学ぶには最適な博物館です。
ご自身でタクシーにて観光をお楽しみください!
~安心の専用ドライバー手配も可能です~
■ホテルでアラビアンモーニング
アラビア料理食べられるかな…?と不安な方もビュッフェ形式の朝食付のホテルなら、気軽にアラビア料理に挑戦できるのでおすすめです! アラビア料理の他にもパンや果物、豊富な種類のチーズやオリーブが提供されています♪
■ジェッダ海沿いのお洒落カフェへ
古くからコーヒーを飲む習慣があるサウジアラビア。 ジェッダにはお洒落なカフェがたくさんあります。 基本的には朝早くから深夜までやっているところが多く、のんびりとコーヒータイムを取るのがおすすめです。 サウジアラビア全国チェーンの『OVER DOSE』はジェッダ店が海の目の前にあり、屋上テラスから紅海を一望しながらコーヒーを楽しむことができます!
■紅海モール
紅海モールはサウジアラビア西海岸最大級のショッピングモールです。 モール内には600店以上の最新のレディス&メンズファッションのショップが軒を連ねます。 また、モールの各階には80以上のレストランやカフェが点在し、映画館やボーリング場などのエンターテイメントも充実しており、1日中楽しむことができます。
■フローティングモスク
海中に浮かぶように建てられたこのモスクは、ジェッダの街の魅力的な建物で“慈悲のモスク”とも呼ばれています。
真っ白な外観と、太陽の光が差し込むと美しいターコイズブルーのドームは、イスラム建築と伝統的な建物の融合した建築美を映し出していることで、知られています。
ジェッダ空港へ
サウディアでジェッダより空路、リヤドへ
■ディルイーヤ
「サウジアラビアの真珠」と呼ばれるディルイーヤ。 ディルイーヤの歴史は何千年も前に遡り、かつての古代の交易と巡礼のルートで、アジア、アフリカ、ヨーロッパを往来する人々の出会いの場でもありました。 15世紀に建てられたアル・トライフ(Al Turaif)という遺跡はユネスコ世界遺産にも登録されています。
■本格アラビアンランチ「Najd Village」
地元の人々にも大人気な「Najd Village」。 本格的なアラビア料理を楽しめます。 本来、手で食べる文化のアラビア料理ですが、スプーンもついてくるので安心です。 鶏肉やラム肉などをごはんに乗せた「カブサ」や焼き立てのアラビア風パン「ホブス」など、伝統的な本格アラビア料理を堪能してください。
■マスマク城塞
150年の歴史を持つマスマク城塞。 粘土と泥レンガで作られた頑丈な建物です。 かつてこの城塞を拠点に様々な王国と州を統一し、今日のサウジアラビアを築きました。 王国の誕生を目の当たりにした、サウジアラビアにとって重要な建物です。 今日、修復された建物は博物館となっており、1912年から1937年までのサウジアラビアの地図や写真のほか、様々な歴史的遺物や芸術作品、視聴覚資料など、魅力的な展示物があります。
■アルゼルスーク
歴史地区にあるアル・ザル(Al Zal)スーク。 1901年に作られたこのスークでは、網目のように広がる路地にウードの香りが漂い、今も変わらず刺激的な場所であり続けています。 毎日午後6時には、アンティーク、儀式用の刀、このスークの名の元となった幾何学模様の絨毯などのオークションが行われます。 金曜日には、中央広場で週の最大のオークションであるハラジ(halaj)が開かれ、多くの人々が集まります。
■モスク
街中いたるところにモスクがあるリヤド。 非ムスリムは中に入ることはできませんが、外観だけでも見学するとよりイスラム文化を感じることができます。 神聖な場所となりますので、敷地内に入る際、女性は髪を覆うヒジャブ(スカーフ)を身につけましょう。 特に「ジャーミー アッラージュヒー」はリヤドで最も大きなモスクです。
■キングダムセンターのスカイブリッジ
まるで栓抜きのような形で、リヤドで象徴的な建物のキングダムセンターにある展望デッキ「スカイブリッジ」。 高速エレベーターで99階まで上ると、そこには大都会リヤドの最高の景色が広がります。 リヤドを訪れる人々の必見のスポットとなっています。
■お土産選び
リヤド市内には大きなショッピングモールがたくさんあります。
キングダムセンター内の「HERFA」はサウジアラビア雑貨を取り扱っています。
また、スーパー「PANDA」ではお菓子やインスタントアラビアコーヒー、デーツなどのばらまき土産を買うことができます。
リヤド発、エミレーツ航空でドバイへ
ドバイで乗り継ぎ、空路成田へ。
帰国。 お疲れ様でした!