全米で大人気
広大な世界遺産を巡ろう
世界遺産ヨセミテ国立公園
ヨセミテはツアー先として全米で人気の高い国立公園です。サンフランシスコから日帰り旅行で訪れることができるのもヨセミテの魅力の一つ。
東京都の1.5倍以上という広大なヨセミテの面積の土地の9割はなんと手付かずのまま!
息を呑む雄大な渓谷や落差700メートルもの滝など自然が生み出した造形美は神秘的で、ヨセミテは「神々が遊ぶ庭」とも呼ばれ、訪れた人々を魅了します。
雄大な自然からなるヨセミテ国立公園はまさにマイナスイオンの宝庫! ヨセミテは日頃の忙しさやストレスから開放されリフレッシュできる癒しのスポットです。
ヨセミテに一度訪れれば誰もがきっと地球の不思議さ、自然の偉大さを感じて心身共にリラックスできること間違いなしでしょう。
アメリカの美しさが体感できるヨセミテへの旅行をエス・ティー・ワールドのツアーでどうぞ!
添乗員なしの
個人旅行でも安心!
STWなら、
アメリカ現地支店が
24時間日本語で
サポートします
息を飲む絶景!
ヨセミテ国立公園ツアー6つの見どころ
エルキャピタン
ヨセミテ・バレー入口に君臨する、花崗岩としては世界最大の一枚岩。 谷底から1,095mの高さに垂直にそびえているのでロッククライマーの憧れの場所です。
岩壁があまりに大きいので、双眼鏡がないと登っているロッククライマーが見えませんが、探してみるのも旅行の楽しみ方の一つとなっております。
ハーフドーム
ビレッジの奥に鎮座する、丸いドームを縦半分のすぱっと切り落としたような岩壁。 麓から頂上まで1,443mあり、ツアー中見る角度によって雰囲気が異なります。
ヨセミテ・バレー内では、マーセド川とハーフドームが見事な調和で見えるセンチネル橋からの眺めがベストです。
トンネルビュー
ヨセミテ渓谷の絶景を一望できるスポットです。右側にブライダルベール滝、左側にはエルキャピタンが佇み、青々とした木々が谷底を埋め尽くしています。
道路などの人工物にも邪魔されない、アメリカの大自然そのものが見られるおすすめの絶景です。
グレイシャーポイント
自然が作った標高2,199mのパノラマ展望台。 眺めがとにかく素晴らしく、正面にはハーフドームが迫り、眼下には箱庭のようなヨセミテ・バレーが広がり旅行客に人気。
ハーフドームの後ろにはネバダ滝とバーナル滝を遠望することができます。 ここのポイントまではヨセミテ・バレーから車で1時間30分、夏はヨセミテ・バレーからバスツアーもあり。
※11~4月まではグレイシャーポイントまでの道路が積雪のため閉鎖されてしまいます。 このポイントはヨセミテ国立公園の絶景ポイントの1つなので、ぜひ1泊以上して訪れて頂きたいポイントです。
ヨセミテ・バレーから見るハーフドームはよくツアーパンフレット等で出てくる写真ですが、上から見下ろすハーフドームはまさに圧巻!!
ヨセミテ滝
セミテ国立公園のシンボル。アメリカ最大の落差(739メートル)を誇る滝。 ヨセミテロッジのすぐ側にあり滝つぼまで歩いて行くことが出来ます。ヨセミテ旅行の際には是非ご覧ください!
ブライダルベール滝
細く繊細な流れのヨセミテの滝で風で吹き上げられたしぶきが霧となり、その様子が「花嫁のベール」のように見えることからこう呼ばれています。
ヨセミテ国立公園の気候
春 |
ヨセミテの凍っていた滝が徐々に溶け始め、さらに雪が溶けることで滝の水量も増加。
また、ヨセミテ・バレーには花が咲き始め、旅行にはいい季節です。 日中の気温は20℃前後まで上がりますが、夜との寒暖の差は激しいのでご旅行の際には注意。 |
---|---|
夏 | 初夏の頃が1番滝の水量が多くなります。花々も咲き乱れ、旅行にはまさにベストシーズンです。 7~8月のツアーの場合、日中の気温が30度を超えるため、服装はTシャツ・短パンで問題ないですが、夜は少し冷えるので薄手の長袖シャツを準備しておくとよいでしょう。 |
秋 |
秋のツアーではヨセミテ・バレー内で壮大な紅葉の景色が楽しめます。
黄金色に輝く草木や、朱色、赤色に染まるカエデなどその景色は圧巻。 この時期は日暮れも早く、夜は急激に寒くなるのでヨセミテ・ツアー時の防寒着は必須です。 |
冬 |
雪が降り、ヨセミテ・バレー内の樹氷の森、凍てついた絶壁や岩峰は幻想的なモノトーンの世界を造り出す。
冬季通行禁止の道路があり、交通が不便になるというデメリットですが、冬のヨセミテ・バレーの方が荘厳な自然の美しさを感じることが出来るでしょう。 他の季節とは印象の異なるヨセミテ・ツアーをお楽しみ頂けます。 |
ツアー宿泊施設
ヨセミテビューロッジ(公園外)
日帰りツアーではほんの一部のポイントしか見ることができず、じっくり楽しんでいただく為にはやっぱり宿泊してほしい! でも、国立公園内のホテルは人気で取れないことがほとんど・・
そこでオススメは、国立公園の入口付近にある簡易キッチン付き『ヨセミテビューロッジ』! 観光の拠点ヨセミテビレッジまでYARTS(バス)で約30分。
ホテル前にバス停があるからとっても便利!ご宿泊ツアーには、ヨセミテ国立公園入場料、YARTS乗車券(1往復分)、グレーシャー・ポイント英語ツアー(6月~9月のみ)が含まれております!