人気の東南アジアの世界遺産から行きたい旅先を見つけよう
<東南アジア 世界遺産 人気ランキング>
1位 アンコールワット遺跡群(カンボジア)
世界最大規模の寺院 アンコーワット、「カンボジアの微笑み」と称される四面仏バイヨン寺院のあるアンコールトム、遺跡自然と遺跡が創り出すタプロム。 アンコールワット遺跡群には、押さえておきたい遺跡や見所が周辺に集まっているため、短期間で観光を楽しむことができます。 アンコールワットでは気球にのって空から鑑賞するツアーや、滞在期間に余裕があれば近郊の密林遺跡ベンメリア等も人気です。
2位 ハロン湾(ベトナム)
ベトナム北部観光に欠かせない名所ハロン湾は、世界自然遺産に登録されています。 ハノイから車で約4時間。大小2.000の奇岩、水墨画のように幻想的な風景が世界中の旅行者を魅了し続けます。 ハノイに旅行する人の9割が訪れる定番の観光地のハロン湾は、日帰りツアーも可能ですが、豪華クルーズ船に1泊する事もおすすめ。 定番コースでは行かない奥の鍾乳洞に上陸したりするの世界自然遺産のなかで夜を明かす貴重な体験ができます。
3位 ホイアン(ベトナム)
世界文化遺産登録の街、ホイアン。ベトナムの中部に位置し、日本からも直行便の飛んでいるダナンからは車で約40分。 ホイアンの楽しみ方は、歴史地区散策・ショッピングやカフェ巡り、灯篭流し、ランタン…。 写真に収めたくなる風景ばかりで、インスタ映えスポットが点在しています。 月に1度のランタン祭や、ライトアップなど夜幻想的な景色も見逃せません。
4位 ラオス(ルアンパバーン)
街全体が世界遺産に登録されており、世界から注目されて観光客が集まります。 特に欧米からの方からの人気は高く、世界で一番行きたい国に選ばれた事もあります。 早朝0530頃から僧侶が町を素足で練り歩く「托鉢(たくはつ)」、ルアンパバーンの街並みが一望できる展望スポット「プーシーの丘」といった見どころが凝縮されています。 山間の小さな町なので丸1日あれば、主なスポットを周ることが可能。 5日以上の旅程が検討可能であれば是非近隣諸国と周遊する旅がおすすめです。
5位 アユタヤ(タイ)
ユネスコ文化遺産に登録されているアユタヤはバンコクから車や電車で約2時間。
1日かけて様々な体験や観光が可能です。
木の根に取り込まれた仏頭ワット・マハータート、草原に横たわる姿が有名な全長28メートルの巨大な涅槃仏(ねはんぶつ)ワット・ロカヤ・スターラーム、遺跡を背景にゾウに乗って散歩、夜はアユタヤ歴史公園内のいくつかの遺跡がライトアップされ昼とは異なる美しい姿を楽しむことができます。
バンコクの日帰りツアーが一般的ですが、自力で行ってトゥクトゥクチャーターにチャレンジもいかがでしょう。
東南アジア 人気の世界遺産を巡る
おすすめモデルプラン
日本から移動が便利で、短期間で複数の都市を周れる東南アジアでは、いくつかの世界遺産を巡る旅がおすすめ。