ヨーロッパのホテルといえば観光終わりに寝に帰るだけ…の方が多いですが早めに観光を切り上げ、ホテルでゆっくり過ごすのはいかがでしょうか?
バーで提供のビールや簡単なおつまみはホテルのガーデンへも持ち出し可能ですので、ベンチに腰掛けビール片手に湖を見渡す…というイギリスらしい週末のひと時を過ごせます。
もちろんアフタヌーンティーも。
【実際に宿泊されたお客様の声】
イギリスは大好きで、個人で二回ほど訪れたことがありますが、今回このホテルに泊まれるツアーでしたので、70歳の母を連れて訪れました。
ホテルの立地、建物、設備は、ガイドブックなどの写真や、イメージしていた以上の素晴らしさで、とても満足できました。
最寄り駅のウィンダミアからは、タクシーで10分ほどで、きれいな街並みやウィンダミア湖を見ているうちに、あっという間に着きます。
2AA ROSETTEと認められるダイニングルームでは、リンデスハウ カントリーハウス ホテル日替わりのコースメニューをお召し上がりいただけます。
前菜、メイン、デザートとスローにピアニストが奏でるクラシックの音楽と共におくつろぎください。
ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターゆかりの地なんです。かつてこの邸宅を所有していたビアトリクス・ポターは彼女の母親と一時期住んでいました。
リンデスハウ カントリーハウス ホテルの目の前に広がる庭、湖。世界的絵本作家がインスピレーションを受けた土地を肌で感じてみませんか。
リンデスハウ カントリーハウス ホテルは、約30部屋のお部屋はお部屋ごとに少しずつ内装が異なります。
邸宅風ホテルらしく落ち着いたご滞在しやすい雰囲気となっています。
【実際に宿泊されたお客様の声】
ベッド、ソファー、カーテン、カーペットなどは、女性好みの可愛らしい、センスの良いものばかりです。
着いた途端、どこにも行かずにこの部屋でずっと過ごしてもいいと思ってしまいました。
窓からは素晴らしい眺めが期待できます。庭はまさしく、イングリッシュガーデンそのもの。遠くにウィンダミア湖が見え、10月の、少し色づき始めた山並みも楽しめました。
窓は全開できましたので、ウィンダミアの澄んだ空気を部屋いっぱいに入れて、いつまでも、その眺望を楽しみました。
レストランでは季節にあわせメニューが変わる他、毎月、月ごとに'原材料'に焦点をあて、その素材を生かしたメニューが用意されます。ダイニングルームのシェフが腕によりを掛けて毎日のメニューを考案します。原材料は湖水地方近郊で栽培されるものの他、リンデスハウ カントリーハウス ホテルが所有のグリーンハウスで収穫されるものも。モダンな進化を遂げた『イギリス料理』、ぜひお試しください。
【実際に利用されたお客様の声】
夕食は、まずレストランの前のリビングで、ゆっくりメニューを選んでから、ソファーで、食前酒と三種類のイギリス風おつまみをいただきました。オリーブのピンチョスが特に美味しかったです。その後案内されて、ダイニングルームに通されますが、この時点で、お腹は半分くらいいっぱいになりました。全体的に、日本人女性には、かなりのボリュームでしたので、二日目の夕食は、メインディッシュを一皿だけにして、母とシェアし、更にデザートはお断りしました。それでもなお十分なボリュームでした。
朝食は、好きなものを好きなだけいただけるので、私達は、フルーツや豆類、美味しい紅茶はたっぷりと、その他は控えめにいただきました。ハーブのたっぷり入ったソーセージがとても美味しかったです。イギリス料理を堪能したい方には、最高の食事内容だと思います。
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