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- Sagrada Familia
- サグラダファミリアツアー
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Sagrada Familia
スペインと言えば!
やっぱりガウディのサグラダファミリアですよね!
サグラダファミリアツアーの
観光情報、見どころ、
おすすめツアーをご紹介します!
- 観光に最適
サグラダファミリア
おすすめオプショナルツアー
Optional tour
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- サグラダファミリア観光を楽しむなら、
STWオリジナルオプション
ベアフットツアーがおすすめ! - サグラダファミリア観光のオプショナルツアーは数あれど、英語ガイドであったり、ガイドブックに載っているような情報を話されて終わり…そんな内容じゃつまらないと思いませんか?
STWではサグラダファミリアから徒歩2~3分の場所に現地オフィスを構えており、「日本が大好き」&「日本語ペラペラ」のスペイン人スタッフが、皆様を観光にお連れするオプショナルツアーをご用意しております!英語やスペイン語が出来なくても大丈夫。日本語での説明で、歴史や見所を知って入場すれば楽しみ&満足度は2倍以上です。
さらにガイドブックには載っていないような穴場スポットにもご案内致します。フレンドリーなスタッフたちなので、スペイン人スタッフたちとの交流が楽しめることも人気のポイントのひとつです。 - ベアフットツアー詳細
- 01
<STWオリジナル ベアフットツアー>
日本語の話せるスペイン人スタッフがサグラダファミリアを事前案内!
さらに日本語で市内を観光!
- 催行日
- 月~土(スペインの祝日は除く)
- ツアー料金
- 108ユーロ~
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短い時間で効率よく観光したい方にオススメ!
サグラダファミリア入場(エレベーター券付)が含まれた、半日観光ツアー。サグラダファミリアの入場前にタブレットを使って見所を解説&穴場撮影スポットへご案内!自由に聖堂内を見学頂いた後は、市内街歩きツアーへご案内。ガウディ建築などの主要名所を巡りながら、バルセロナの知られざる秘密をお教えします!チョコレートショップでの休憩があるのも人気の理由の一つです。
- 02
<STWオリジナル ベアフットツアー>
日本語の話せるスペイン人スタッフがサグラダファミリアを事前案内!
ガウディ建築を周遊の満喫プラン!
- 催行日
- 月~土(スペインの祝日は除く)
- ツアー料金
- 156ユーロ~
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
ガウディ建築を欲張りたいならコレ!
人気NO.1のツアーに、午後の観光も付いた終日プラン。こちらのツアーにはサグラダファミリアの他に、グエル公園とカサバトリョ(またはカサミラ)の入場券も組み込まれているので、ガウディ建築を満喫したい方にお勧めです。各観光箇所での入場中は、基本的にフリータイム。お時間まで自由に見学していただくことが可能です。
- 03
<STWオリジナル ベアフットツアー>
一日でバルセロナの見どころを満喫!
サグラダファミリア&旧市街&バル巡り
- 催行日
- 火~土(スペインの祝日は除く)
- ツアー料金
- 193ユーロ~
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観光×グルメを満喫したいならコレ!
人気NO.1のツアーに、午後はグルメを楽しめる内容の終日プラン。自力で周るのは少し苦労する迷路のような旧市街も、スペイン人スタッフが効率よくご案内するのでご安心ください。ガイドブックだけでは分からない旧市街の魅力をたっぷりお伝えします。またツアー中は3軒のバルにも訪れるので、心もお腹も満たされる満足度の高いツアーです。
サグラダファミリア観光付き
おすすめツアー
Recommended Tours
- 東京発
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- どんなところ?
サグラダファミリアとは?
About Sagrada Familia
スペイン・バルセロナのシンボル的存在であるサグラダファミリアは、1882年に着工開始して以来、今もなお建設が続いている世界遺産の教会です。これと同時に知られているのが、建築家アントニ・ガウディです。彼は1883年に2代目建築家として就任したあとから、その生涯を閉じるまでの43年間、この教会の建設にすべての時間と情熱を捧げました。
そんなガウディが手掛けたのは東側にある「生誕のファサード」と「地下礼拝堂」で、この2つが世界遺産に登録されています。そして彼の死後に作られた西側の「受難のファサード」、現在も建設が続く南側の「栄光のファサード」と合わせて、計3つのファサード(意味:建物の正面)があります。
また日本人なら知っておきたいのが、この建設に日本人彫刻家、外尾悦郎(そとお・えつろう)さんが、主任彫刻家として携わっているということ。内戦で焼失したガウディの建築構想に、40年以上に渡って向き合い、形にしてきました。
130年以上続くこの教会の建設ですが、21世紀以降のIT技術の発展により、工事期間の大幅短縮が見込まれており、ガウディ没後100年にあたる2026年に完成すると言われています。完成前の姿を見ることが出来るあと数年のうちに、ぜひ一度観光に訪れてはいかがでしょうか。
- 何をみたらいい?
サグラダファミリアの
見どころ・観光ポイント
Places of interest
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
- 受難のファサード
ガウディの没後に建設されたファサード。太陽が沈む西側にあり、キリストの受刑・死・復活がテーマとされています。派手な装飾はなく、あえてシンプルなデザインとすることで、受難の苦しみを表現していると言われています。
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- 生誕のファサード
ガウディが指揮をとり、生前に完成をさせたファサード。
生誕のファサードは世界遺産にも登録されています。太陽が昇る東側に作られ、キリストの生誕や幼少期の様子が描かれています。受難のファサードとは対照的な希望や喜びを表現しており、非常に細かい彫刻が施されています。
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- 絶景スポット
全景を撮影するなら、生誕のファサード側にある公園からがお勧め。朝の光に照らされた景色はもちろん、日没後のライトアップされたサグラダファミリアもロマンチックで、とても幻想的です。(※ライトアップはシーズンによって時間が異なります)
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- 教会内部
枝分かれしてのびる柱、シュロの葉をイメージしたデザインの天井、左右の壁に施された暖色/寒色それぞれのステンドグラスなど、美しい森のような空間が広がっています。

- 博物館(地下)
サグラダファミリア建築の歴史や、ガウディが残した模型やデッサンなどが展示されています。また作業場もオープンにされているので、運がよければ作業風景を見られるかも。
どちらの塔に登るべき?
生誕の搭・受難の搭 比較しました
近年急速に建設が進み、2026年には完成予定のサグラダファミリアですが、それぞれの塔に登るのは、事前に入場券とセットでエレベーターチケットの購入が必須です。
チケット購入の際に迷うのが「生誕の塔と受難の塔はどっちに登ればいいのか?」です。
それぞれの違いを写真付きで比較ましたので、参考までにご覧ください。※こちらは2019年5月の情報です。
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
外観
生誕の塔は、ガウディが指揮をとり生前に完成しました。世界遺産にも登録されています。太陽が昇る東側に作られ、キリストの生誕や幼少期の様子が描かれています。受難のファサードとは対照的な希望や喜びを表現しており、非常に細かい彫刻が施されています。 受難の塔はガウディの没後に建設され、太陽が沈む西側にあり、キリストの受刑・死・復活がテーマとされています。派手な装飾はなく、あえてシンプルなデザインとすることで、受難の苦しみを表現しています。

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それぞれの塔の上り方
【生誕の塔】
最初にエレベーターに乗ります。
その後、10mほど階段を上ると渡り廊下につながります。
そこから隣の塔に移動し、螺旋階段を下ります。
【受難の塔】
最初にエレベーターに乗ります。
その後、10mほど階段を上り、隣の塔に移動します。そこから少し下ると、渡り廊下につながります。
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渡り廊下
どちらの渡り廊下も安全の為ワイヤーで囲われていますが、外の景色は良く見え、周りのオブジェも細かく観察することが出来ます。 どちらの塔も、往復のみで渡ることはできなくなっております。人がすれ違うのがやっとな狭い作りの生誕の塔に対し、受難の塔は幅が広く設計されています。
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内部の様子
内部の様子はどちらの塔もほぼ同じで、人1人分の幅の狭い螺旋階段が続きます。 生誕の塔は、とこどろどころサグラダファミリアの内部を覗けるようになっています。
いかがでしたか?現時点での大きな違いは、螺旋階段からサグラダファミリアの内部を覗けるかどうか、ガウディが生前に作った塔か、死後に作られた塔かです。 対照的な外観に比べ、中に入ってしまえば、先の違い以外は大きな違いはありません。 2026年の完成に向けて、日々工事は進んでます。完成前に見るも良し、完成後にもう一度訪れて比較してみるのもいいかもしれません。
- どこにあるの?
サグラダファミリアの行き方
Access
地下鉄、バス、タクシーなど、様々なアクセス方法がありますが、一番便利なのは地下鉄です。最寄り駅は、地下鉄2、5号線のサグラダファミリア(Sagrada Familia)駅。その名の通り、この駅の出口をでると、サグラダファミリアはもう目の前。その大きさに圧倒されることでしょう。入場口は生誕の塔側にあり、個人と団体で入場列が異なるので、ご注意ください。それぞれの列でセキュリティチェックを受けたら、いよいよ入場です。
- どんな種類があるの?事前にチェック!
サグラダファミリアの入場チケット
Ticket
入場チケットは全部で6種類
- サグラダファミリアのチケット予約は必須です!お忘れなく!
- サグラダファミリアには世界中から観光客が押し寄せます。そのため、どの時期にいく場合でも1ヶ月を切ると完売の時間帯がドンドン増えてくるので、バルセロナに行くことを決めたら、いつサグラダファミリアに行くのかをまず初めに決めることがお勧めです(チケット自体は3ヶ月前からの販売)。特にエレベーターで塔の上に登りたい場合は、あとからエレベーターのみ追加することは出来ず、また生誕の塔・受難の塔どちらかを選ぶ必要があるため、その点も含め、予めご検討くださいませ。
※ガウディ博物館は、グエル公園内にございます。サグラダファミリア内ではございませんのでご注意ください。
- 実際に行ってきました!
サグラダファミリアツアー 旅日記
Travel note
ホテルの変更、お部屋のランクアップ、
ご旅行する都市の追加、延泊など、
ご希望にあわせて、ツアーを1から
オーダーメイドでおつくり致します