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正門側から入るとまず目に飛び込んでくるのが、堂々とそびえる「聖ヴィート大聖堂」。その中にあるアルフォンス・ムハ（ミュシャ）の見事なステンドグラスは必見！！

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体力に自信のある人は聖ヴィート大聖堂の南塔に登ってみよう！287段の階段を上り終えた塔の上から望む景色は最高です♪

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16世紀末にできた「黄金の小路」は可愛いショップが並んでいて、お土産探しにピッタリ！作家フランツ・カフカが仕事場として借りていた22番の青い家もぜひ訪れてみてください。

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プラハ城の正門にはお城の衛兵が直立不動で見守っています。毎時ちょうどにある衛兵の交代式も一見の価値あり！

チェコビールを楽しむにはホスポダ（チェコ版居酒屋）が一番！
ホスポダはプラハのあちこちにあり、チェコ人の生活にはなくてはならないもの。提供されるビールの銘柄はホスポダによって決まっており、ピルスナー・ウルケルやガンブリヌスといった有名ビールもあれば、自家醸造のビールを出しているところもあります。また、その価格は500mlでなんと約200円！！ソフトドリンクよりも安いので驚きです。
ビールの飲み比べがメニューにあるお店もあるので、いろんな種類を試してみたいという方にはオススメ！！ぜひホスポダに行って、地元のチェコ人と一緒にチェコビールを堪能してください♪

アメリカのCNNの調査で世界で最も美しいクリスマス市の一つに数えられたこともあるプラハのクリスマスマーケット。
会場の一つである旧市街広場にはチェコの北にあるクルコノシェの山間から運ばれた巨大なクリスマスツリーは圧巻の美しさです！
ホットワインやメドヴィナと呼ばれる温かい蜂蜜酒、もちもちのチェコのお菓子トルデルニークや串刺しの肉から削ぎとるプラハハムなど、おいしい食べ物もたくさんです。もちろんビールもありますよ（笑)。
市内の数か所で12月頭～年明けまで開催されていますので、この時期にプラハを訪れる際はぜひクリスマスマーケットも楽しんでください♪

プラハの観光スポットでもあるカレル橋。橋には左右合わせて30体の聖人像が並んでいます。その中でも特に有名なのが、頭上に5つの星がある聖ヤン・ネポムツキー像。この像の台座に触れると幸運が訪れるというジンクスが♪カレル橋を訪れた際は、ぜひ触ってみましょう。
カレル橋は日中は大勢の観光客や音楽を奏でる人、似顔絵描きなどでにぎわいます、逆に早朝は比較的に人が少ないので、のんびり橋を歩きたい人、写真を撮りたい人にはおススメ！また、夕景や夜景の撮影にはカレル橋のたもとにある旧市街橋塔の上が絶好のスポット！ライトアップされたカレル橋とプラハ城の美しい景色を望むことができます。

もし音楽に興味があれば、ぜひ訪れてほしいのが劇場でのオペラやバレエの公演。9月～6月中にほぼ毎日何かしら上演されています。 チケット代金も懐にやさしい金額で、本格的なオペラでも1人約2,000円くらいから！！プラハでオペラ鑑賞デビューはいかがでしょうか？
クラシックコンサートを楽しみたいという方には、教会コンサートや市民会館などでのオーケストラがおススメ。教会コンサートはプラハ市内の様々な教会が会場になっており、カジュアルな服装で気軽に楽しめます。
また、世界的に有名な「モルダウ」や「わが祖国」を作曲したスメタナや、「新世界」の作曲者ドヴォジャーク（ドヴォルザーク）はチェコの出身。 彼らの博物館もプラハ市内にあるので、時間のある方はぜひ訪れてみてください♪

旧市街広場はゴシック様式やルネッサンス様式、バロック様式といった様式の異なる建物で囲まれており、様々な時代を見ることができます。
東にあるゴシック様式のティーン教会があり、フス派プロテスタントとカトリック教徒との戦いが原因で入口が塞がれてしまったという歴史があります。 そのため、今でも前の建物を通ってしか中に入ることができないという不思議な造りになっています。
観光名所の一つでもある天文時計は毎時0分に動く仕掛け時計。 1410年にできたと言われておりその歴史は約600年！2018年9月末には大規模な修復が終わり、再びその姿を見ることができるようになりました。

日本でも人気のミュシャの作品。プラハで必ず見てほしいのが、プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂のステンドグラス！まるで絵画のような作品は言葉では言い表せないほどの美しさです。また、共和国広場のそばにある市民会館内にある「市長の間」はムハが内装を手掛けたもので、ガイドツアーに参加することでアールヌーヴォーの華麗な装飾を見ることができます。 ミュシャの作品が大好きであれば、ぜひミュシャ美術館にも足を運んでみてください！こじんまりとした美術館ですが、聖ヴィート大聖堂のステンドグラスの下絵など約100点の貴重な作品を見ることができます！

旧市街広場でひと際目を引く旧市庁舎の塔。その高さは高さ69,5mあり、塔の上は360度の展望台となっています。 上からの景色はまさに絶景！旧市街広場側からはティーン教会とヤンフス像、そして広場を囲む様々な様式の建物を望むことができ、プラハの中心地の活気を感じることができます。 別の方向からは、ヴァルタヴァ川も向こう岸にあるプラハ城や聖ヴィート大聖堂、ペトシーン公園などを見渡すことが可能です。 塔の上から一望する、赤い屋根が連なるプラハの美しい街並みは絶景です♪ また、旧市庁舎内部も見学可能で、内部にある礼拝堂では、天文時計の使徒たちを内側から見ることができます。

肉好きな人におススメなのがタルタルステーキとローストポークナックル。 タルタルステーキはみじん切りにした新鮮な生の牛肉に玉ねぎやスパイスを混ぜたもの。ガーリックを塗った揚げパンに乗せて食べます。 ポークナックルはお肉にナイフを刺して出てくるので迫力満点！コラーゲンたっぷりでマスタードや西洋ワサビを付けて食べます。 肉料理に付け合わせで出てくる蒸しパンのようなクネドリーキもぜひ試してみてください。
ビールと一緒にちょっと食事を楽しみたいという方には「ウトペネツ（水死体）」というぎょっとする名前の酢漬けされたソーセージやチーズのオイル漬けがおススメ。 ビールのおつまみにぴったりです。

「ボタニクス」とはラテン語で「植物」を意味し、プラハ郊外にある小さな村オストラーで誕生しました。 店内には、草花や果実をそのまま閉じ込めた石鹸などが置かれていて、選ぶのに迷ってしまうほど。 効用を記載した日本語パンフレットが店には置かれているので安心です♪ また、マヌファクトゥラはチェコ国内産のビール（ホップ）やワイン、温泉ミネラルなどの「自然の恵み」を利用した製品が特長で、 ビールシャンプーやワインのハンドクリーム、カラフルなバスソルトなどがあります。 パッケージも可愛く、リップケアバームなど小さく可愛い製品もあるので、女子のばらまき土産にも最適です♪

チェスキー・クルムロフは、町全体が世界遺産！ 地図を持たずに歩けるほどの小さい街であり、現在も時の流れに取り残されたように、中世の街並みがほぼそのまま残されているので、いろんな場所でフォトジェニックな街並みに出会えます。
蛇行して弧を描くヴルタヴァ川(モルダウ川)の流れを見渡せる高台に築かれたチェスキークルムロフ城の塔から見渡す街並みは、まさに絶景！街をぶらりと散策したり、 のんびりとカフェで一休みしたりと、美しい街並みの雰囲気を楽しんでみてください♪

ウィーンの旧市街は「リング」と呼ばれる環状道路に囲まれており、このリング内とリング周辺に主要な観光スポットが集まっています。
まずは、旧市街であるリング内を徒歩で散策しましょう♪中心となるシュテファン寺院や国立オペラ座、王宮など見どころがたくさんあります。 次はリングの外へ。ハプスブルク家の夏の離宮シェーンブルン宮殿では、ロココ調の美しい部屋を見学することができます。 また、有名なクリムトの作品「接吻」があるベルヴェデーレ宮殿もぜひ訪れてみましょう。
ウィーンはカフェ文化の発祥地でもあり、たくさんのカフェがあります。おいしいザッハートルテとメランジェで一休みもおススメです♪

「エルベのフィレンツェ」と称されるほど美しいバロック建築が楽しめるドレスデン。一度は戦争でその街のほとんどが破壊されてしまいましたが、現在はその姿を取り戻し、多くの観光客を魅了し続ける街となっております。 主な観光スポットとしては旧市街の中心「聖母教会」、ドレスデン観光のメイン「ツヴィンガー宮殿」、歴史ある歌劇場「ゼンパー・オーパー」など。 半日以上もあればおおよその観光はできるコンパクトな街となっております。 エルベ川を中心に栄えたプラハと似て非なるドレスデンを是非、訪れてみてください♪

川沿いにパステルカラーの建物が建ち並び、風情がある温泉町です。 ヨーロッパ中より療養に訪れる本格的な温泉エリアです。 ここの温泉は飲む温泉！現地で購入した飲泉カップ片手にコロナーダ（飲泉所）巡りを楽しもう♪

ビール好きならピルスナー・ウルケルのビール工場見学がオススメです。 その理由はここでしか味わえない幻のビール、ノンフィルターのピルスナー・ウルケルをツアーの最後に1杯飲めるところです！