カンクンへの海外旅行に関する
不安・疑問にバッチリ
お答えします!
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Q
ESTA(エスタ)はどのように取得したら良いですか?
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アメリカ合衆国へビザ免除プログラムを利用し、ビザなしでアメリカ合衆国へ渡航・通過(経由)する場合、インターネット(携帯電話は不可)でESTAによる渡航認証を取得する必要がございます。 取得して、初めてアメリカ合衆国へ出発する航空機に搭乗可能となります。
※最終的な入国許可は入国地において入国審査官が行います。
※詳細:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_esta.html
エス・ティー・ワールドでご旅行をお申し込みのお客様は、下記料金にて、ESTA(エスタ)取得代行サービスを承っております。(日本国籍の方に限る) ご希望の際は、ご旅行お申し込み時にお申し付け下さい。
<ESTA代行手数料>
■ご出発の15日以上前のご依頼:お1人様1件5,500円
■ご出発の14~7日前のご依頼:お1人様1件11,000円
■ご出発の6日前以降:代行不可 -
Q
ビザは必要ですか?
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日本国籍の方は、最長180日以内の観光や語学学習の場合には不要です。
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Q
現地の通貨は何ですか?アメリカドルは使えますか?
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メキシコの通貨単位はペソで、1ペソは約6円(2020年3月現在)です。
メキシコの空港やホテルでも両替はできますが、日本円からの両替はできないことも多いので、出発前の両替をお勧めいたします。
また、メキシコシティではアメリカドルの通用度が低いため、基本的にメキシコペソでのお支払いとなります。
カンクンではアメリカドルが使えるお店もありますが、場合によってはお釣りをペソで渡されることがあります。
大きなスーパーやショッピングモールではクレジットカードも使えるところが多いです。 -
Q
治安は悪くないですか?
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治安の悪化はありませんが、観光客を狙った窃盗や、地下鉄やバスの中でのスリ、空港やバスターミナルでの置引きは発生しています。
荷物は肌身離さず持っておく、高価なものは身につけない、人通りの少ない場所には行かない等の海外旅行での注意を守っていただければ、基本的には観光を楽しめる場所だといえます。
お申し込み前には外務省 海外安全ページのご確認もお願いします。
http://www.anzen.mofa.go.jp/ -
Q
チップは必要ですか?
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ツアーに含まれている空港~ホテル間の送迎ドライバーへのチップはご旅行代金に含まれておりますので、不要です。
レストランでのお食事の場合には、税込みの代金の10%(おいしかった場合には15%を目安に)をチップとしてウェイターに渡すのが一般的です。
ホテルのベッドメイキングのチップは、10~20ペソ程度を置くのが一般的です。
オールインクルーシブのホテルの場合にはレストランでの食事のチップはホテル代金に含まれますが、とても気持ちの良いサービスを受けた場合にはその相手に対して渡すのも喜ばれるかもしれません。 -
Q
オールインクルーシブとはなんですか?
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オールインクルーシブとは、ホテルでの食べ放題・飲み放題のことです。
ご滞在のホテルのレストランやバーでの食事やお飲み物、お部屋のミニバーのドリンクやルームサービスも全てご旅行代金に含まれているホテルプランとなります。
※ホテルによってはアクティビティやインターネット接続も含まれている場合もございます。
※ボトルワインや高級なお酒など一部対象外のものもございますので、ご滞在時にホテルにてご確認ください。 -
Q
ハネムーンサービスはありますか?
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ホテルにより異なります。
内容はスパークリングワインのプレゼント等になります。
詳細は担当者までお問い合わせください。 -
Q
ベストシーズンはいつですか?
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メキシコは北半球にあるため、基本的には暑い季節と寒い季節は日本と同じですが、雨季と乾季があります。
6月~9月が雨季、10月~5月が乾季となり、雨の少ない乾季が観光のベストシーズンといえます(地域やその年により、若干の差がございます)。
カンクンなどの海岸沿いのビーチエリアは、9月~10月頃にかけてハリケーンが上陸することもございますので、11月以降の乾季がおすすめです。
メキシコシティなどの中央高原は、高地のため比較的過ごしやすいですが、日中の日差しは強いため、サングラスや日焼け止めは必須です。
また、朝晩の寒暖の差も激しくなるため、薄手の上着を持ち歩くとよいでしょう。 -
Q
日本の電化製品は使えますか?
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メキシコの電圧は110Vで、周波数は60Hzです。
プラグタイプは日本と同じAタイプです。
基本的に、日本の電化製品を使う場合は変圧器の使用が推奨されていますが、最近の携帯電話やデジタルカメラなどの電化製品の充電器は、110Vまで対応しているものも多くございますので、お手持ちの電化製品の取扱説明書や表示をご確認ください。