基本情報
【ビザ情報】
■ペルー: 不要 在ペルー日本国大使館HP
■ボリビア:不要 在ボリビア日本国大使館HP
※2023年11月時点の情報です。ビザ情報につきましてはご自身でも日々ご確認のうえ、取得の必要が生じた場合にはご自身でお手続きください。
※経由地がアメリカの場合はESTAの申請が必要です。日本ご出発の5日前を目途に申請・承認のお手続きをお願いいたします。
【外務省危険情報】
ペルー危険レベル: 外務省 海外安全HP
ボリビア危険レベル: 外務省 海外安全HP
※危険状況はその国の情勢により更新されます。危険情報に関してはご自身でもご確認ください。

両国に訪れる方へ
注意事項

空港での注意
■乗継はご自身でご対応ください。
■フライトの欠航、遅延に伴い、行程通りに次の目的地に移動できなかった場合は、航空会社からの代替便の案内を聞き、弊社からご案内させていただく現地緊急連絡先までご連絡ください。
■空港周辺は治安が悪いです。ご到着後は送迎車でお迎えに上がりますのでご指定の場所でお待ちください。
■過度なタクシーの客引きが存在する場合がございますがはっきりと「No!!」とお伝えください。拉致や強盗の被害を防止するためにくれぐれもお気を付けください。
■ロストバゲージの可能性がございます。衣服等全て受託手荷物に入れず、機内持ち込みのお荷物にも数日分の衣服や滞在に必要なものを入れておくことをおすすめします。
貴重品は必ず機内持ち込みとし肌身離さず管理をお願いします。
■ボリビア滞在時にご利用いただくラパスの空港は標高4,000mを超える高地に位置します。高山病を警戒していただき、もし具合が悪くなった場合は空港スタッフにお声かけください。
街での注意
■強盗対策について
ペルー、ボリビアはお世辞にも治安の良い国とは言えません。
スリや置き引きなどの軽犯罪をはじめ、強盗などの被害にあってしまう可能性も考えられます。
実際に強盗に遭遇してしまった場合は抵抗せずに要求に応じることがが鉄則です。
多くは財布やスマートフォンを目的としているため、被害にあうことを前提とし、数枚の現地紙幣と有効期限切れのカード等を入れたダミーの財布、
使わなくなったスマートフォンを""強盗用""としてお持ちいただくことがおすすめです。
■夜間外出について
夜間のお客様単独での外出はお控えください。
クスコ、ラパスは美しい夜景が有名ですが、夜景を見るためには丘の上に行く必要があります。
しかしながら南米の街は丘の上に行くほど治安が悪くなり、当然被害にあうリスクも高まります。
また、街の中心であっても夜間は治安が悪くなり、特に路地裏で強盗にあうケースが多発しております。
日中の行動にも当てはまりますが、できるだけ人通りの多い大通りをご利用ください。
■クリスマス前滞在のご注意
ペルー、ボリビアはキリスト教を主に信仰している国々です。
そのためクリスマスを大切にし子どもにプレゼントを渡すことも多いですが、貧困が故全ての人々がプレゼントを買える訳ではございません。
資金調達のため強盗にはしる人も存在します。
クリスマス前は通常期よりも治安が悪くなると言われる時期ですので特にご注意ください。
(要注意エリア:リマ,ラパス ※クスコは一般的に治安が良いと言われていますが夜間の外出はお控えください)
■高山病について
高地では空気が薄いため、人によっては息苦しさや頭痛、めまいといった若干の高山病症状を感じる場合があります。
予防策として暴飲暴食、飲酒、喫煙、入浴、寝不足などを避けて、高地に入る前日から水分を多く摂取し、ゆっくりと行動するよう心がけて下さい。
また睡眠薬の服用はお控え下さい。
水分の摂取には、体に吸収されやすいスポーツ飲料の粉などをお持ちになるのもおすすめです。
海外旅行保険のご加入について
高所の訪問・ご滞在を含むツアーにご参加で、弊社にて海外旅行保険のご加入を頂いていないお客様には、治療・救援費用や疾病死亡等をカバーする海外旅行保険のご加入を強くお勧め致します。
万が一、重度の高山病にかかられた際にはヘリコプターなどの手段で高度の低い場所まで緊急移送したり、日本からの救援の為ご家族の方を現地に呼び寄せるというケースもあります。
その場合の費用はお客様のご負担となります。
また、クレジットカードに付帯の保険を利用される場合は、補償範囲や保険金額などが充分でない可能性もございますので、
補償内容と適用条件をご確認の上、万が一の場合に備え保険会社の連絡先などをお持ち頂くことをお勧めします。
予防接種について
■ペルー・ボリビア入国に際して予防接種は義務付けられていません。詳しくは下記リンクを事前にお確かめください。
在ボリビア日本国大使館HP
■狂犬病について
ペルー、ボリビアでは多くの野良犬に遭遇します。
中には狂犬病に感染した野良犬も存在するため基本的には近づかないでください。
仮に、嚙まれたり引掻かれたりした場合は""狂犬病に感染している動物と接触したものとし、直ちにワクチンの曝露後接種を開始する必要があります。
噛まれた時点で現地緊急連絡先までご連絡ください。
また、狂犬病という名前ではありますが犬に限らず基本的に全ての哺乳類に感染のリスクがあります。犬同様、猫やコウモリも見かけることになるはずですが近づかないでください
(要注意エリア:クスコ,マチュピチュ村,ウユニ)
狂犬病の予防について
各観光地について
■各観光地について(マチュピチュ遺跡、ウユニ塩湖、その他観光地)
予定している各所観光についてです。
日本ではあまり馴染みがございませんが南米ではストライキが度々起こるため、日程や工程を変更せざるを得ない場合や、観光地に行けない可能性がございます。
また、行程の変更に伴い現地で追加コストが発生する可能性がございますので予めご了承ください。
尚、目的の観光地に行けなかった場合の部分的な返金はございません。
■マチュピチュ遺跡について
各種観光地は当日の天候不良や人的トラブルによって急遽行けなくなる場合がございます。
マチュピチュ遺跡に向かうには列車を利用しますが、この列車を走らせる線路が悪天候に伴う崖崩れなどの影響で急遽閉鎖される場合があります。
その場合は旅行期間内での行程変更等も視野に入れながら最善のサポートをさせていただきますが、やむを得ず目的の観光が叶わない場合もございますので予めご了承ください。
尚、その場合の部分的な返金はございません。
■長距離バス移動があるお客様へ
プーノへの移動日、途中教会や神殿等に立ち寄ることを予定しています。
しかし、天候や人的な理由により急遽立ち寄りが省かれる可能性がございますので予めご了承ください。
尚、その場合の部分的な返金はございません。
持ち出し禁止品について
"南米各国におきまして持ち出し禁止品をお買い求めになり、各国出国時に没収、 もしくは長時間の保安検査を受けられるケースが発生しております。 以下の物品につきましては、たとえ観光地の露店などで売られている商品でありましてもお買い求めにならないようお願い申し上げます。
■各国国外持ち出し禁止品
■化石類(アンモナイト等)
■昆虫などの標本類
■動物の剥製
■アルマジロを使った楽器や鼈甲製品等ワシントン条約に抵触するもの
■遺跡出土品またはそれに類似するもの
■生花、種子等
■日本への持ち込み禁止品
■コカ茶、コカキャンディ等、コカの葉を使用した製品
■肉類(他生鮮食品)
各航空会社荷物規定
"南米旅行ではアエロメヒコの他複数の航空会社をご利用頂きます。
航空会社により荷物の規定が異なりますのでご確認のうえパッキングをお願いします。
参考までに下記に各航空会社の規定をご案内させていただきますがアナウンスなく変更の可能性もございますので、ご自身でも最新の情報をお確かめください。
■アエロメヒコ・・・受託手荷物1個まで無料(25KG/1人)
■アビアンカ航空・・・受託手荷物1個まで無料(23KG)
■ボリビア―ナ航空・・・受託手荷物1個まで無料(20KG/1人)
■ラタム航空・・・受託手荷物無料枠なし(受託荷物代金:30USD/23KG-32KGの荷物1個,1人)
★受託手荷物の受取について★
アエロメヒコご利用南米行きの場合、往復共にメキシコシティでの乗り継ぎが発生します。
その際、復路のみ受託手荷物の受取、及び再預入れをメキシコシティでご対応いただく必要がございます。
スルーしてしまうとお荷物が日本まで届きませんのでご注意ください。
尚、往路での上記対応は不要ですが、チェックイン時に念のためチェックインカウンターにお確かめいただき、イレギュラーなケースが発生した場合は航空会社スタッフの指示に従ってください。
不安はすべて解決!
STWで行く ペルー・ボリビア
得意な周遊ツアーから現地支店まであるSTWなら、快適な中南米ツアーをお楽しみ頂けます。