現地視察済み!観光地を厳選したブルネイを
最大限満喫するツアーをご紹介
\22年11月に行ってきました!/
アジア担当 安生圭騎
三重県ほどの広さしかないブルネイは短期間で十分に満足いただけるご旅行先です。
直行便を利用すればたった5時間半で行ける東南アジアに一度足を運んでみませんか?
ブルネイ旅行の鬼門は「移動」です。最大限旅行をコンパクトに回るのであれば事前に
ホテルへの送迎観光地間の移動を事前に手配することが肝心です!
「移動」はもちろん、ブルネイを最大限満足するために
見所すべてをぎっしりと詰め込んだツアーをご用意いたしました。
是非ご参考にして頂けますと幸いです。
Day 1
直行便で行けば片道5時間半!知る人ぞ知る秘境ブルネイへ!
知る人ぞ知るブルネイですが待望の直行便が2022年10月30日より再就航しています。
メインとなるブルネイまでは約5時間半で到着できるのでお昼に出発して夕方には現地で観光できるのはうれしいポイント♪
映画を見ていればあっという間に到着です!
Day 1
首都バンダルスリブガワンに到着!
アジア圏の空港に降り立つとタクシーの客引きが多いイメージがありますが、実はブルネイタクシーが全国に40台しかありません。
到着してタクシーを拾うとしたら一苦労なんてことも。
鉄道や空港からの公共バスも走っていないため空港からのホテルへの送迎は事前手配がお勧めです!
空港から市内ホテルまでは渋滞等に入らなければ約20分程度です。
市内に入ってしまうと両替がしづらいので空港での両替をお勧めしております。
Day 2 朝~夕方
ブルネイの飛び地「緑の宝石」とも称されるテンブロン地区へ!
海もしくは隣国マレーシアを挟んで反対側にあるテンブロン地区。
かつてテンブロン地区に行くにはパスポートを持ってマレーシアを経由やボートで移動していたのですが、2020年に東南アジア最大(約30㎞)の橋ができたことで昼夜問わずパスポートなしで行くことができるようになりました。
大自然の中でトレッキングや天然のドクターフィッシュに癒されませんか?
弊社ではアクティブ派、のんびり派双方に向けた選べるオプションを用意しております!
サワラク州の原住民であるイバン族の伝統料理、バンブーチキン、バンブーライスをお楽しみいただけます。
選べるオプション①
~アクティブな方へ~
ボルネオ島のジャングルでトレッキングをしませんか?
ロングボートでトレッキングポイントまで移動します。
700段を超える階段や、つり橋を超えた頂上には、ボルネオ島を見渡すことができる鉄塔が立っています。
「キャノピーウォーク」と呼ばれ、高さ50mからボルネオ島の熱帯雨林を見渡しませんか?
トレッキング後は疲れを癒しに天然のドクターフィッシュへ!
滝つぼにいるドクターフィッシュは深いところにたくさんいるので勇気を持って奥まで行かれるのがポイントです。
洋服が濡れてしまってもロッジで着替えられるのでトレッキングで流した汗ごと飛び込んじゃいましょう!
選べるオプション②
~のんびりな旅行好きの方へ~
トレッキングまではしないけど、それでも大自然を感じたい!という方にお勧めです。
到着後は原住民イバン族の伝統料理でもある竹を用いて料理するバンブーライス、バンブーチキンの調理体験をして頂きます。
バンブーチキンができるまではロングボートに乗って天然のドクターフィッシュによるフィッシュスパをお楽しみください。
意外と深いところまで入るので濡れてもよい格好で行くのがポイントです。
フィッシュスパ後にロッジに戻りましたら東南アジア伝統のお茶菓子(揚バナナ、レンガン等)を召し上がりながら食事ができるまでティータイム♪
Day 2 夜
テンブロンから戻りましたら東南アジアの代名詞、ナイトマーケットへご案内します♪
東南アジア旅行といえば屋台やナイトマーケットで食べ歩き!
なんてイメージの方も多いのではないでしょうか。
東南アジアの国々でナイトマーケットに訪れましたがここまで衛生状態が良いので驚きました!
食事も1ドル~とお財布に優しいのも嬉しいですね♪
ただしクレジットカードが使えるお店は多くないので現金を持っておいた方が安心です。
※シンガポールドルと等価なのでシンガポールドルもご利用頂けます。
おつりでシンガポールドルが返ってくることもありますのでびっくりしないでください(笑)
Day 3 午前~夕刻
コンパクトに市内観光とマングローブ探索へ♪
観光地によっては一日では周りきれないこともある市内観光、バンダルスリブガワン自体はそんなに大きくないので、一日あればぐるっと周ることができます♪
更に、バンダール地区から車5分+ボート15分で行くことができるマングローブでは、ボルネオ島でしか見る事のできないテングザルに会えるかもしれません!(遭遇率約80%)
そして運が良ければワニや50種近いボルネオ島固有種の野鳥などを見ることができます。
街に繰り出すしかないですね♪
Day 3 午前
街から遠くても30分以内でできる!? マングローブ探索 ~テングザルには出会えるか?~
市内から少し船で移動するとそこには広大なマングローブが!
ボルネオ島でしか会えないテングザルは、暑すぎず雨の降っていない午前中が遭遇率アップするので高確率で会うことができます♪
果物を食べているイメージが強いサルですが、実はテングザルは葉っぱを食べるそう。
葉っぱを消化するために長い腸を持っているので、お腹がぷっくりと出ているのが特徴です。
マングローブに葉っぱが一枚もない木があるのは、お腹を空かせたテングザルが食べ尽くしてしまったとのことです。
Day 3 午前
今でも現役!世界最大の水上集落「カンポン・アイール」
世界最大を誇る水上集落「カンポン・アイール」は実際に生活をしている人たちが今も住み続けています。 小学校や消防署など公共施設のほかプロパンガス店など生活必需品なんかも水上集落で販売されています。 もちろん現代社会の必需品でもある電気、ガス、水道は通っているので地上に住む人と何ら変わらない生活を送っています。 そんな風景を覗いてみませんか?
Day 3 午後
大理石と本物の黄金が織り成す究極のハーモニー♪ 旧モスクと新モスク
市内観光の中でもイスラームを信仰するブルネイでは欠かせないモスク見学。
イスラム教徒でない方が観光客が中に入って見学できるのはこの2つだけです。
※ジャメモスクは現在改修工事中のため内部の見学は出来ず外観のみの観光となります。
(終了時期未定)
前国王様が立てたシンプルだけどゴージャスな「オマール アリ サフディン モスク」と現29代国王が29代にちなんで階段や柱の数にまでこだわった「ジャメモスク」はブルネイ観光で欠かせません!
Day 3 サンセット前
ブルネイ驚異の7つ星ホテル
大理石と金をふんだんに使ったブルネイを代表するホテル市内の繁華街からは少し離れているのである程度観光が終わってから存分に楽しむのがお勧めです。 もともとは王家しか入れなかったジュルドン地区にあり、現在の天皇陛下(当時皇太子)をはじめ世界中の要人たちが泊まったエンパイアホテルをご堪能頂けます。 最終泊はエンパイアホテルを思う存分にご堪能ください!
Day 3 夕方
エンパイアホテルでサンセットをメインロビーで見るか、プールから見るか
サンセットにあわせてエンパイアホテルに送迎します。そのためまずはエンパイアホテルでサンセットをお楽しみください。 広大なインフィニティ―プールもサンセットポイントの見どころです♪時間になるとプールからのサンセットを一目見ようと海側のプールは混みあうので少し早めにご移動ください。 またエンパイアホテルのメインエントランスはサンセット側に位置しています。 プールからのサンセットもいいですがメインロビーでアフタヌーンティーを楽しみながら優雅にティータイムなんかいかがでしょうか♪万が一天候が悪くても翌日再チャレンジできるのでご安心ください!
Day 4
エンパイアホテルを満喫ください
エンパイアホテルには3つの屋外プールがあります。 ビーチを眺めることができる「ウェットエッジプール」と「グランドラグーン」そしてより落ち着いた大人の雰囲気を味わえる「リバー・プール」がございます。その広さはカヤックやパドルボートが楽しめるほど。 ※イスラームの国ですので男女ともに露出度の低い水着の着用が推奨されています。 またカントリークラブが充実しているのでそちらを楽しむのもおすすめです。
Day 4
最後の最後にフォトスポットとショッピングモールへ
サンセット後、ナイトフォトにお連れします。
2つのモスクのライトアップは昼間に見るモスクとはまた違います。
夜の幻想的なモスクをご覧下さい♪
フォト後はショッピングモールでお土産購入や夕食をお召し上がりください。
フードコートではブルネイ最後のお食事をお楽しみください。
出発の最後の最後までお楽しみいただけますと幸いです。
時間になりましたら空港まで送迎がついているので安心!(約20分程度)