中国において、時代が最も多く、歴史上影響力を持つ都市西安(せいあん)は、世界的にも
有名な四大文明古都(西安、ローマ、カイロ、アテネ)の一つです。
世界第八大奇跡といわれる「兵馬俑」(ヘイバヨウ)、唐の楊貴妃の愛した温泉名所「華清池」(カセイチ)、「碑林」(ヒリン)、「大雁塔」(ダイガントウ)など無数の歴史遺産があります。
他にも秦嶺山脈(シンレイサンミャク)など中国西北部の雄大な自然風景や、伝統的な民族
風情など、独特で語りつくせない魅力がぎっしり詰まっています。
西安の古き良き文化に触れてみましょう。
■西安基本情報■
中国関中平原の中部に位置し、北に渭水が東西に流れ、南は秦嶺山脈が東西に走っています。
西安市(せいあんし)は中華人民共和国陝西省の省都であり、古くは中国古代の13王朝の都となった長安でした。
現在の西安は、西北部の政治・経済の中心として発展しながら、世界に知られる観光都市として国内外の観光客を招いています。
時差:日本-1時間(日本の正午は、西安では午前11時です)
空港:西安咸陽国際空港
気候:中国の中で最も乾燥したエリアで、気温の年較差・日較差が大きい。夏は気温が28~38度、冬はマイナスにまで下がります。都市部では夏と秋に雨が多く降ります。
服装:5~9月までは半袖、11~2月は厚手のコートが必要です。
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