ビデオとDVD方式 | テレビ・ビデオはPAL方式。日本やアメリカのNTSC方式とは異なる。一般的な日本国内用の再生機では再生できないので、ビデオ・DVDなどを購入する際は要注意。 |
電話のかけ方 | 日本への国際電話は「00」、日本の国番号「81」、市外局番(最初の0は不要)、電話番号の順にダイヤルする。 電話事情はあまり良くない。公衆電話はコイン式、テレホンカード式の2種類。そのほか、街中には電話屋がたくさんある。「TELEPHONE」「IDD」などの看板が出ているのですぐ分かる。主要ホテルでは客室からダイレクトに国際通話が可能。 |
ビジネスアワー | 一般的な営業時間は次のとおりだが、あくまでも目安であり、店によって異なる。 【銀行】月~金曜9:00~16:00。土・日曜営業しているところもある。 【ショップ】大型スーパーは10:00~18:00頃。そのほかは店によってさまざま。 【レストラン】ランチ、ディナー時のみの営業や、早朝から深夜までオープンしているところなど、店によってさまざま。 |
市内交通手段 | ●コロンボ 【バス】 セントラル・バスターミナルを起点として、市内をくまなくカバー。国営のCTBと民間バスがあり、同じ路線なら系統番号は一緒。車体は大小さまざまで、エアコン付きとなしがあり、エアコン付きは料金が高くなる。 【三輪タクシー】 スリーウィーラー、オートリクシャー、トゥクトゥクなどと呼ばれる。オートバイの後ろに2人掛けのシートをくっつけたような乗り物。小回りが利くので使い勝手はいい。料金は交渉制。 【タクシー】 流しをつかまえることもできるが、数が少ないのでホテルなどで呼び出してもらうのが確実。料金はメーター制。 |
鉄道 | コロンボからキャンディ、ゴール、アヌラーダプラ、ポロンナルワなど主要都市を結んでいる。コロンボ・フォート駅を起点に放射状に路線が延びているが、運行ルートや本数は少ない。主要都市間には特急が走っており、コロンボ周辺では近郊列車が30分~1時間おきに運行。座席は一等から三等まである。 |
バス | 国内をくまなくカバーしており、コロンボからキャンディ、アヌラーダプラ、ゴールなどの幹線では運行本数も多い。国営のCTBと民間バスがほぼ同じ路線を走っている。CTBバスは大型のコーチバス、民間はワゴン車やマイクロバスを利用していることが多い。民間バスにはノーマル(各駅停車)とインターシティ(急行)があり、ノーマルはルート上ならどこでも乗り降りできる。 |
車の運転 | 【運転時の注意】 車は左側通行。道路事情はあまり良好ではなく、路面が陥没しているところもある。コロンボなどでは交通量が多いが、信号や標識が少ないため渋滞や混雑が日常茶飯事。運転マナーも悪く、歩行者や動物などの飛び出し、無謀や追い越しや急な車線変更など、運転には十分な注意が必要。 【レンタカー】 原則として25歳以上。運転免許取得から1年以上経過していること。国際運転免許証、クレジットカードが必要。大きな都市の中心部や空港には、大手レンタカー会社のオフィスがある。 |
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