安全な飛行
国家資格も運営するドローンスクールならではの知識と操縦技術で、法令順守をした上で安全に飛行を行います。
国家資格も運営するドローンスクールならではの知識と操縦技術で、法令順守をした上で安全に飛行を行います。
当校との提携業者とも協力しながら「人手が足りない」「機材が故障している」などの理由でお断りすることのないよう、尽力いたします。
空撮など現場でのドローン操縦経験も豊富です。複雑な地形でも安全飛行を行える飛行計画を適時に判断し、安心のフライトプランで散布をいたします。
1回辺りの料金は❶基本料金❷出張料金の合計となります。散布の農薬はご自身での用意をお願いいたします。
当校で「JUIDA操縦技能証明証」ならびに「無人航空機操縦者技能証明証(国家資格)」取得済の方は卒業生割引があります。お問合せください。
モデルケース ≪有田市 みかん栽培 10反 平地の場合≫
基本料金 8万円
出張料 3人1日 3,800円
合計 83,800円
【注意事項】
※【和歌山県・隣接圏内の場合】100a(1町=1ha=10反)からのご依頼となります。100a以下の場合は別途ご相談下さい。
※【和歌山県・隣接圏外の場合】300a(3町=3ha=30反)からのご依頼となります。300a以下の場合は別途ご相談下さい。
※ 農薬はドローンでの使用が登録されているものに限ります。
※ 当日は気象条件により飛行が出来ないケースがあります。
※ ドローン飛行禁止エリア内など、散布が認められていない場所もあります。
ドローン指導団体JUIDAに加盟のスクールを運営しており、 2023年春からは国家資格対応の講習機関としても活動している当校のインストラクターが、安全を第一に、農薬・肥料散布の代行にお伺い致します。
圃場の大きさや、取り扱う作物・農薬について事前にヒアリングと、当日の散布の流れについてご説明致します。
ご希望の場合は、ZOOMやスカイプなどのオンラインツールを使ってのお打合せも可能です。
当社が取り扱う国産農薬散布ドローン「アグリフライヤー typeR」の出張講習も可能です。
※農薬散布のドローンは、JUIDA等の民間ライセンスや、国家資格を持っていても、各メーカー様の取り扱い講習を受けないと購入・操縦自体が出来ません。
農林水産省のドローン導入補助金などもございますので、ご自身で扱えるようになることもお手伝い致します。
小・中規模の圃場や、日本の農地面積の4割(農林水産省調べ)を占めると言われている中山間地域、
小さな圃場が飛び地になっているような場所ではラジコンヘリよりもドローンによる散布の方がお勧めです。
今まで1-2時間かけていた手動式散布の時間と比較すると、平地の圃場で1haの散布であれば10分程度で終了します。
当社ではアグリフライヤーTYPE Rの取り扱い講習を行っております。
通常、農薬散布用のドローンを扱う際には、各メーカーの講習を受けた上でないと、操縦、購入自体が禁止されています。
講習の詳細については、お電話・メールはもちろんのこと、ZOOM等でのオンラインでのご案内も可能です。
正しい知識と技術を身につけて、効率的な農作業の実現してみませんか?
Aコース | Bコース | Cコース | |
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区分 | 他の農業機の認定書を所持し頻繁に操作を行っいない場合 | 一般機の認定書を所持し頻繁に操作を行っている場合 | 一般機の認定書を所持し頻繁に操作を行っていない場合 |
日数 | 2日 | 2.5日 | 4日 |
構成 | 座学(履修編)、練習機操縦、実機操縦・操作、検定 | 座学(完全編)、実機操縦・操作、検定 | 座学(履修編)、練習機操縦、実機操縦・操作、検定 |
費用 | 140,000(税込1名様) | 150,000(税込1名様) | 200,000(税込1名様) |
内容 | ①+③+④+検定 | ②+④+検定 | ②+③+④+検定 |
講習プログラム内容 | |||
①座学(履修編 2~3時間) | ②座学(完全編 5~6時間) | ③練習機操縦 | ④実機操縦+操作 |
和歌山迄行くことが難しい場合は、出張講習も可能です。是非ご相談下さい。
■遠征追加費用:98,000円~(エリアによって変わります)
■教官2名の場合、教習生3名まで
■教習施設は以下条件が必要となります
※60m×100mの広さが確保できる屋外練習用のスペース
※学科講習が可能なスペース