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海外旅行・ツアーTop  >  南アフリカ共和国の海外旅行・ツアー >  南アフリカ共和国基本情報　～マナーと豆知識編～

エリア基本情報

挨拶 ●英語
グッド・モーニング（おはよう）
グッド・アフタヌーン（こんにちは）
グッド・イブニング（こんばんは）
●アフリカーンス語
ホイーエ モーレ（おはよう）
ホイーエ ダッハ（こんにちは）
ホイーエ ナッハ（こんばんは）
ダンキー（ありがとう）
服装・マナー 夏は綿や麻など軽くて通気性の良い服装が適しているが、夜は涼しくなるので薄手の上着も用意したい。プレトリアやヨハネスブルクの冬季は、日中は20度を超えるので春・秋物や半袖でもOKだが、朝晩は0度まで下がることがあるので暖かい服装の準備をケープタウンの冬季は、1日の寒暖差や天候の変化が大きいので、重ね着できるスタイルを。
教会や寺院の見学などは、露出の高い服装は避けるほうが良い。民族的な伝統宗教の慣習もあるので、軽率な態度をとらないよう注意。また、野生の動植物は自然保護法により保護されており、植物や小動物を所持すると罰則を科せられる。
喫煙 空港やレストランなど、禁煙場所での喫煙に気をつければOK。
飲料水 水道水は飲用できるが、基本的にミネラルウォーターを飲用したほうが安心。
免税について すべての物品やサービスには、付加価値税VATが14％課税される。外国人は1カ所で総額250ランド以上の買い物をした場合、VATの払い戻しが可能。購入店でTAX INVOICEを作成してもらい、出国時に購入した商品とTAX INVOICEを持って、VAT REFUNDカウンターで手続きする。
税関 【入国時】
税関審査があり、入国時、R3000以上の高額品や免税基準以上のタバコなどについては申告が必要だが、ないときは緑のコーナーに並ぶ。付加価値税V.A.T.の還付申請と払い戻しも出国時空港で行うことができる。
あると便利な持ち物 サングラスや帽子、日焼け止めは必携。虫除け、蚊取り線香などもあると良い。スコール対策用に折りたたみの傘やレインコートがあると便利。
クレジットカード VISA、マスターカード、アメックス、ダイナーズなど、主要なクレジットカードは利用可能。
郵便 南アフリカから日本へは航空便でおおよそ7～10日程度。ハガキは4.20ランド、封書は50ｇまで4.90ランド。郵便局の営業時間は月～金曜8：30～16：30、土曜8：00～12：00。日曜、祝日は休み。

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