ビデオとDVD方式 | テレビ・ビデオはSECAM方式。日本やアメリカのNTSC方式とは異なる。一般的な日本国内用の再生機では再生できないので、ビデオ・DVDなどを購入する際は要注意。 |
電話のかけ方 | 日本への国際電話は「00」、日本の国番号「81」、市外局番(最初の0は不要)、電話番号の順にダイヤルする。 公衆電話はカード式が主流。テレホンカードは電話局やキオスクなどで購入できる。主要ホテルでは客室からダイレクトに国際通話が可能。 |
ビジネスアワー | 一般的な営業時間は次のとおりだが、あくまでも目安であり、店によって異なる。 【銀行】月~木曜8:00~14:30、金曜8:00~14:00。土・日曜・祝日は休み。銀行によって多少営業時間が異なる。 【ショップ】月・水・土曜9:00~14:30、火・木・金曜9:00~14:30、17:30~20:30が一般的。日曜は休み。 【レストラン】毎日12:00~15:30、19:30~24:00。観光客の多いエリアでは、休憩なしに1日中オープンしているところも。 |
市内交通手段 | ●アテネ 【バス】 ブルーバス:郊外を含むアテネ市内をカバーしている。チケットは、キオスクかバス停の側にあるチケット売り場で購入し、乗車後、車内の刻印機に通して日時を刻印する。運行時間は5:00~0:00。 トロリーバス:18の路線が市内の中心部を結んでいる。チケットはブルーバスと共通。購入方法や運行時間も同じ。 【地下鉄】 主な観光ポイントを巡るのに便利なのがメトロ。3ライン走っており、運行時間は5:30~0:00。ブルーバス、トロリーバスを含む24時間乗り放題の共通チケットもある。 【トラム】 アテネの中心部とアポロコーストを結ぶ路面電車。3路線ある。乗車券は各駅の販売機で購入。 【タクシー】 料金はメーター制。タクシー乗り場から乗車するほか、流しのタクシーもつかまえられる。小さな街や島では、呼び出しが必要。 |
国内線 | アテネから放射線状に国内ネットワークが広がっている。季節によっては、島と島を結ぶルートも運行される。 ●オリンピック航空/オリンピック・アビエーション(http://www.olympicairlines.com/) ●エージアン・エアラインズ(http://www.aegeanair.com/) |
鉄道 | ギリシャ国鉄(OSE)が運行。主要幹線はアテネ~テッサロニキ。インターシティなど欧州各地へ向かう国際列車も乗り入れている。テッサロニキからさらに北部へ向かう路線、ペロポネソス半島を一周する路線などがある。ユーレイルパス、ユーロパスが使用可。そのほか、ギリシャ国鉄の全路線が乗り放題のギリシャフレキシーパス、島への片道あるいは往復航空券がセットされたギリシャフレキシー・レイル&フライがある。 |
バス | 鉄道よりも路線網が充実。アテネから国内各地へ向かう長距離バスが運行している。 |
船 | アテネのピレウス港、ゼア・マリーナ、ラフィーナ港などから、各島への定期航路がある。フェリーや高速艇が就航しており、夏季は運行本数や区間が増える。エーゲ海の島々は、運行上、いくつかのグループにわけられている。同グループ内にある島間の移動は簡単だが、違うグループへ移動する際は、いったんピレウスへ戻らなくてはならない。 |
車の運転 | 【運転時の注意】 左ハンドルで右側通行。アテネ中心地は交通量が多く、常に渋滞傾向。運転マナーも良好とはいえないので、運転には十分な注意を。 【レンタカー】 原則として25歳以上。国際運転免許証、日本の運転免許証、パスポート、クレジットカードが必要。大きな都市の中心部や空港には、大手レンタカー会社のオフィスがある。 |
お客様のご要望に充分にお応えし、+α(プラスアルファ)の感動を提案させていただくために、ご来店は予約をお願いしています。
ご来店の際は、旅への思いを存分にお聞かせください。最大限の準備をしてお迎えいたします!
ご予約は「来店予約フォーム」をご利用ください。また、お電話でのご予約も可能です。(定休日と営業時間について)
ギリシャのページです。ギリシャの海外旅行・ツアーをお考えならエス・ティー・ワールドへ(STW)へ!ギリシャの海外旅行・ツアーのプランを多数お取り扱いしております。ギリシャの海外旅行・ツアーならエス・ティー・ワールド(STW)!
海外旅行・海外ツアーのエスティーワールドCopyright © 2002-2024 STWORLD, Inc. All Rights Reserved.