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海外旅行・ツアーTop  >  イギリスの海外旅行・ツアー >  イギリス基本情報 ~生活・交通機関編~

エリア基本情報

ビデオとDVD方式 テレビ・ビデオはPAL方式。日本やアメリカのNTSC方式とは異なる。一般的な日本国内用の再生機では再生できないので、ビデオ・DVDなどを購入する際は要注意。
電話のかけ方 日本への国際電話は「00」、日本の国番号「81」、市外局番(最初の0は不要)、電話番号の順にダイヤルする。
ほとんどの公衆電話でコイン、テレホンカード、クレジットカードが使用可。テレホンカードは郵便局や雑貨屋などで購入できる。主要ホテルでは客室からダイレクトに国際通話が可能。
ビジネスアワー 一般的な営業時間は次のとおりだが、あくまでも目安であり、店によって異なる。
【銀行】月~金曜9:30~16:30。土・日曜・祝日は休み。土曜9:00~12:30に営業している銀行もあり、店舗によって異なる。スコットランドは昼休みを取る銀行もある。
【ショップ】繁華街では月~土曜10:00~18:30、日曜11:00~17:00が一般的。大型ショッピングセンターやスーパーなどは22:00まで営業しているところもある。
【レストラン】10:00~23:00頃。ランチやディナー時のみ開店するところもあり、店によってさまざま。パブは月~土曜11:00~23:00、日曜11:00~23:30頃。24時間営業を許可されているパブもある。
市内交通手段 ●ロンドン
【チューブ(地下鉄)】
縦横無尽に張り巡らされている地下鉄は運行便数も多く、観光客にも利用しやすい。12路線あり、それぞれの路線は色分けされている。運行時間は路線によって異なるが、5:15~0:00頃。チケットはゾーン制。ICチップを利用したオイスターカードのほか、1日券などお得なチケットもある。
【バス】
ロンドン名物として定着している赤い2階建てバス(ダブルデッカー)が、地下鉄よりもさらに細かく市内をカバーしている。6:00~23:00頃に走っている路線もあれば、24時間態勢で運行している系統もあり、路線によって運行時間は異なる。一部のバス停には、路線地図と系統リストの案内板が設置されているので、目的地とバス停の位置が確認できる。
【トラム】
サウスロンドン~サウスイーストロンドン、サウスウエストロンドン~サウスイーストロンドン間を3路線が運行。ロンドの中心部に直接乗り入れていないが、ウィンブルドンなどで地下鉄と接続できる。4:45(日曜は6:50)頃~深夜まで運行。
【タクシー】
黒い車体のブラックキャブのほか、数種類のタクシーがある。料金はメーター制で、乗車する時間帯、スピード、距離によって加算される料金が異なる。タクシー乗り場のほか、流しもつかまえられる。
国内線 ロンドン、エディンバラ、カーディフ、グラスゴー、マンチェスター、バーミンガム、ベルファストなど主要都市間が結ばれている。ロンドンを中心に格安航空会社も多数運航しており、選択肢は豊富。
●ブリティッシュ・エアウェイズ(http://www.britishairways.com/)
●イージージェット(http://www.easyjet.com/)
●イースタン航空(http://www.easternairways.com/)
●ライアンエア(http://www.ryanair.com/)
●フライビー(http://www.flybmi.com/)
鉄道 鉄道網は非常に発達しており、主要都市間をはじめ、地域の小さな街もくまなくカバー。ロンドンでは市内に多数の駅があり、目的地によって発車駅が異なるので要注意。運行形態としての普通列車や特急、急行などがあるが、特別に区別されていないので特急料金などは発生しない。乗り越し精算の発想がなく、降車駅までのチケットを持っていないと罰金を取られる。ブリットレイルパスや各種割引チケットがある。
バス 長距離バスはコーチと呼ばれ、鉄道と同様、バス路線が発達している。低料金で移動できることから、長距離バスの人気は高く、夏休みや主要ルートの予約は早めに行いたい。トランスポーテーションとしての路線のほか、観光地を巡るツーリストバスも運行されている。
アイルランド、ヨーロッパ、スカンジナビアなどをフェリーで横断する事ができる。フェリーは各行き先により会社が異なる場合がほとんど。車を載せて乗る事もできる。
車の運転 【運転時の注意】
車は左側通行。制限速度はマイル表示で、市街地は30マイル(約48㎞)、郊外の幹線道路は60~70マイル(約96~112㎞)、高速道路は70マイル(約112㎞)。ラウンドアバウトや横断用ビーコン(標識など)の英国特有システムがあるので運転は慎重に。シートベルト着用は義務づけられている。飲酒運転には懲役刑が科せられる。
【レンタカー】
原則として25歳以上。割増料金を支払えば23歳以上でレンタル可能な車種もある。運転免許取得から1年以上経過していること。国際運転免許証、日本の運転免許証、パスポート、クレジットカードが必要。大きな都市の中心部や空港には、大手レンタカー会社のオフィスがある。

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