海外旅行・ツアーTop > カタールの海外旅行・ツアー > カタール基本情報 ～生活・交通機関編～
エリア基本情報
| ビデオとDVD方式 | テレビ・ビデオはPAL方式。日本やアメリカのNTSC方式とは異なる。一般的な日本国内用の再生機では再生できないので、ビデオ・DVDなどを購入する際は要注意。 |
| 電話のかけ方 | 日本への国際電話は「0」、日本の国番号「81」、市外局番（最初の0は不要）、電話番号の順にダイヤルする。 公衆電話はコイン式、カード式がある。テレホンカードはスーパーなどで購入できる。主要ホテルでは客室からダイレクトに国際通話が可能。 |
| ビジネスアワー | 一般的な営業時間は次のとおりだが、あくまでも目安であり、店によって異なる。 【銀行】日～木曜7：30～13：00。金・土曜は休み。 【ショップ】8：30～12：30、16：00～21：00頃。昼休みなしで営業しているところもある。 【レストラン】ランチ（11：30～15：30頃）、ディナー時（18：00～23：00頃）のみオープンしている店が多いが、早朝から深夜まで営業しているところもある。 |
| 市内交通手段 | ●ドーハ 【バス】 2005年10月から市内各地をエメラルドグリーンのバスが運行。料金は一律2リアル。系統番号と行き先が前面に表示されている。本数が少ないので、利用には 【タクシー】 オレンジ、メタリックブルー、リムジンの3種類がある。メタリックブルーのタクシーは2004年から営業を開始。オレンジに比較すると料金は割高だが、集中管理がされているので安心して利用できる。メーター制で、走行距離や時間によって料金が加算される。 |
| バス | ドーハからアル・ホールやアル・ワクラなど、主要都市へ長距離バスが運行。 |
| 車の運転 | 【運転時の注意】 車は右側通行。英国式のラウンド・アバウト（ロータリー式の交差点）を採用している。制限速度は街中が60～80㎞、郊外が100～120㎞。運転マナーはあまり良好とはいえず、無理な追い越しや割り込みなども多い。シートベルト着用は義務づけられている。移動式レーダーによるスピード違反取り締まりなどもあるので、スピードの出し過ぎには注意を。 【レンタカー】 原則として25歳以上。運転免許取得から1年以上経過していること。国際運転免許証、パスポートが必要。大都市中心部や空港には、大手レンタカー会社のオフィスがある。 |
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