海外旅行・海外ツアーのエス・ティー・ワールド
インドの対岸・ベンガル湾に面したガパリビーチは、イギリス植民地時代にイタリア人が、遠く故郷のナポリの海を偲んでつけた「ナポリビーチ」がその語源と言われています。
1990年に入ってから、デラックスホテルが建設されるようになり、本格的なビーチリゾートとして発展してきました。
開発が続く現在でも、白砂のビーチと手付かずの自然が残る、のんびりとした雰囲気が漂い、欧米人やミャンマー駐在の日本人、裕福なミャンマー人には絶大な人気を誇るビーチとなっています。

飛行機移動での拠点となるのはサンドウェ(Thandwe)空港となります。
ミャンマーの首都ヤンゴンより国内線にて約1時間の距離で乾季のシーズンには国内線各社が1日1便程度運行しています。
また、バガンやヘーホー(インレー湖観光の拠点)からもフライトがありますので、寺院・遺跡観光や高原リゾート観光と組み合わせた日程も可能です。
サンドウェからガパリビーチへは車で約20分前後。サンドウェ空港にはタクシーはありませんので、滞在ホテルへの移動はホテルの送迎車が一般的となります。

全長5kmほど続く白砂のビーチ沿いにスタンダードからデラックスクラスのホテルが立ち並んでいますので、どのホテルもオンザビーチと好立地。 ただしプライベートビーチではないので、地元の海水浴客や貝殻で作ったアクセサリーを売る人たちがちらほらいますが、執拗に売り込んでくるようなことはなく、いたっておだやかです。
海はというと、小さな白波が立つほどの波のため、海底の砂が巻き上げられてか、透明度は今一歩。
しかしながら、沖合いにはいくつか島があり、シュノーケリングなどはそこで楽しめます。
デラックスホテルであれば、ホテル主催のエクスカーションツアーがあります。無人島のパール島で一人20$ほど。
サーフィン、カヤックなどのアクティビティはホテルによって異なりますが、概してマリンスポーツをする人は少なく、浜辺のデッキチェアーにてのんびりと日光浴や読書を楽しむ欧米人が目立ちます。
ビーチに平行して走るメインロードも実に素朴。
年代モノのボンネットバスが砂煙をあげて走っています。
大きなホテルの前にローカルのレストランや、アクセサリーや木彫りの飾りを売る掘っ立て小屋のおみやげ物屋が3~4軒並ぶのみで、あとは椰子の木や緑豊かな並木道となっています。
ローカルレストランでは、新鮮なシーフードが驚きの料金で楽しめます。(写真のキングプローンが500円ほど!)
また、ミャンマー料理やシーフードに飽きたら、ホテル内のレストランにてイタリアンやジャンクフードも楽しめます。

デラックスクラスのリゾートホテルには、バンガローやヴィラタイプの客室を構えるホテルも多く、優雅で快適なリゾートライフを過ごせます。 洗練された、確立されたサービスが期待できる、リッツ、コンラッド、バンヤンツリーといった国際級のホテルは残念ながらまだありませんが、型にはまらない、正直で素朴な暖かさを感じることができるリゾートです。





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