スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
周辺にレストラン多数!"お食事やお買い物に便利な立地”価格重視のカジュアルホテル!<メルキュールホテルナンディ/スタンダードルーム>4日間*朝食付*
日数:4日間
旅行代金:100,800円~130,800円ツアーはこちら
広い敷地内にブレは全部あわせて わずか19棟。
私たちの宿泊したデラックスブレが17棟と、その他後ほどご紹介するハネムーンブレ1棟と高台に立つ白亜のポイント1棟です。
各ブレの間隔が離れている ので隣が気になることはありません。
デラックスブレの外観は温かみのあるイエロー。
中に入ると広々とした室内はタパクロスが掛けられたベッドルームや石でできたテーブルなど天然の素材が随所に使われたお洒落な造りです。
テレビやラジオ、電話などはなく、非日常を味わうことができます。
かわいらしい天蓋付きです。
こちらの写真は到着時のものですが、夕食後にお部屋に戻るとスタッフがターンダウンサービスをしてくれています。
天蓋を下ろし、照明を調整して、タオルなども交換しておいてくれるのです。
シンクはバスルームに2つ(写真右)の他にも、ベッドルームの後ろにも1つついていて便利。
バスルームにはバスタブはなく、シャワーブースのみとなります。
シャワーに入る前は木のブラインドを調整してから入らないと、出た時丸見えです♪バスローブもちゃんとついています。(写真左)
コーヒー・紅茶は無料です。
また、ホームメイドクッキーが2種類置いてあり、こちらももちろんサービスです。(写真中)
美味でございますぅ~~~
食べ切れなかったので少し持って帰りました。貧乏性な私。。
テラスにはハンモック♪(写真右)
残念ながら一度もお世話になることがなかったハンモック。。。
お次はハネムーン(グランド)ブレ!
フロントから遠く奥まったところにカートで移動。
あった!目立つ外観~~!
これは お姫気分を味わえますね。というかここに宿泊される方は本当に姫なのかも。
まずはベッドルーム。
とにかく お部屋が広い んです。
デラックスブレよりも少しモダンで、外観とは逆に大人な雰囲気です。
広すぎてどこからとっても写真にうまくおさまらないんですよね。。
ベッドルームのほかにリビングルーム、大きなバスルーム、ちょっとお食事をしたりすようなスペース、そして中庭まであります。おまけにプライベートプール!
室内には うちよりも大きな冷蔵庫となんとびっくりワインセラー(写真左)☆
バスルームというよりバスフロアと言ったほうがいいかもしれません。
中央に素敵な感じのバスタブと横にガラス張りのシャワーブース。(写真左)
トイレも男性用と女性用があり!(写真中)
そしてプライベートプール!(写真右)
ここはちょっと高台になっているので、プールからは美しいラグーンを見渡せます。
各ブレごとにビーチチェアがあります。
まるでプライベートビーチような感覚になります♪
珊瑚が多いラグーンのはずなのに、ビーチはさらさらの白砂!
水も透き通っていて、私がフィジーの中で見たビーチの中ではNO.1でした!
海側からパチリ。
あの遠くにちらりと見える白亜の建物、あれが「ポイント」です。(写真右)
ポイントの写真は残念ながら取れませんでした。
夕食の前にこのポイントでカクテルパーティがあったのですが、さすがに写真なんて撮ってるゲストはおらず。。。
建物内はまさにセレブ!
外に出るとプライベートプールがついおり眺めは絶景。ここからの景色は有名でパンフレットなどにもよく使用されています。
あたいら場違いかしら、、、そんなことはありません。ゲストもみんな優しくてたくさん話しかけてくれました。話の半分も理解できてなくてごめんよ。。。
ヴァツレレでは、日替わりのアクティビティ、朝昼夕の3食、そしてアルコールまでがすべてお部屋の代金に含まれています。
※注:2008年10月よりアルコールは有料となりました。ソフトドリンクはお部屋の代金に含まれます。
前述のカクテルパーティでいただくワインやカクテルもすべて込み なのです!!
今回日替わりアクティビティには参加できなかったのですが、私たちはシュノーケルツアーへ!
シュノーケルしたいっとスタッフに言っただけで、ボートを出してくれました。シュノーケルポイントまで連れて行ってくれ、さらに一緒にもぐってガイドまでしてくれるのです☆
海は本当にきれいで素晴らしい透明度でした。
ヴァツレレはダイビングでも有名なのです。ダイビングしたかったなぁ~~!!
食事も全部おいしかった~~!
こちらはランチ(写真中・右)
私たちが滞在した際は夕食時、ゲストが皆同じテーブルを囲んで食事をするスタイルだったので、正直会話についていくのに必死でした。
現在は英語圏外のゲストのことを考え、テーブルは別々になっているようですよ。希望を伝えればいろいろアレンジしてもらえます。
フィジーはとてもリピーターさんが多いです。
一度来るとまた訪れたくなる、笑顔の魔法がフィジーにはあるのです。
ヴァツレレのスタッフはこの村で生まれ育ったスタッフも多く、そんなフィジアンの魅力にたっぷり触れ合うことができます。
帰る時間が近づき、名残惜しさでいっぱい。
水上飛行機の迎えを待ちながらビーチとスタッフにお別れ・・・
トータルして本当にいい島でした。
今年からシックスセンスリゾートの仲間入り を果たし、ますます期待されているヴァツレレアイランド。
今後はスパなどを本格的パワーアップしたりする予定とのことですが、期待の一方、このままのヴァツレレであってほしいとも思います。
上記の情報も今後変わることがあるかもしれませんが、ぜひぜひ旅の上級者におすすめしたいリゾートです。
きっとフィジーの虜になります☆