モルディブ、ラックスとシンガポールに行って来ました! | モルディブの旅行記

支店
渋谷
福岡

モルディブ、ラックスとシンガポールに行って来ました!

エリア
南アリ環礁
/モルディブ
テーマ
水上コテージ
時期
2012/9/15~2012/9/22
投稿日
2012/10/1
更新日
2017/10/6
投稿者
岩永 飛鳥

今年の夏休みは、モルディブってどこ?状態のダンナさんを説得し、大好きなモルディブ&シンガポールの立ち寄りに決めました。 通算6回目のモルディブですが、プライベートでは2回目。
何度行っても違う魅力を見せてくれ、飽きることはありません。 モルディブで癒され、シンガポールではチキンライスの食べ比べをするぞー!と意気込んで出発。

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成田発

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日数:6日間  
旅行代金:219,800円~286,800ツアーはこちら

  • ***今回のスケジュール**

    9/15 羽田-シンガポール  SQ633  00:30-06:20
    9/15 シンガポール-マーレ  SQ462  09:45-11:10
    モルディブ ラックス(水上コテージ)4泊
    9/19 マーレ-シンガポール  SQ451  23:25-07:10+1
    シンガポール2泊
    9/22 シンガポール-羽田    SQ634  15:20-23:05
     
    深夜便ということで、9/14に午後半を取り22時前に羽田に到着。
    日中と変わらないくらいの混みようにびっくり!
    会社帰りにも行けてしまう、便利なフライトです。

    日本最後の食事は、大好きなつるとんたんで。
    平日は23時まで、週末は夜24時までやってます。
     
    写真左:つるとんたんのうどん。
    写真真ん中:夜便なので機内食は控えめのブリトー。おいしかったです。

  • 移動

    ラックスへは水上飛行機で移動します。
    モルディブに夜到着の場合は空港近くで1泊してからの移動となりますが、
    シンガポール航空の羽田深夜発便は、通常2日目に移動の遠いアリ環礁でもそのまま水上飛行機で
    移動できるのです。
    これまでの道のりは長かった...。さあ後少しだ~!
     
    写真左:水上飛行機の赤が海の色に映えます。
    写真真ん中:ラックス専用ラウンジ!オールインクルーシブのお客様も、お部屋のミニバーは有料ですので
    ここで小さいジュースを持っていくと、滞在中便利ですよ。
    写真右:水上飛行機からの眺め。上から見るモルディブの海は本当にきれいです。

  • ラックスおすすめポイント♪

    ラックスは島の中に遊び心がいっぱい
    無料のジュースバーや、ココナツバー、ゲームコーナーやお休みポイント。
    メッセージインアボトルと言って、緑色の瓶の中に、メッセージが入ったものがあり、島のあちこちに隠されています。
    中にはSPA無料券や、ディナー招待券が入っているそうです。
    目を皿のようにしてあちこち探しましたがついに見つかりませんでした。残念!
    ラックスに行ったら是非探して見て下さい。
     
    写真左:国際電話が無料!
    こんなレトロな電話で、家に電話をかけてみませんか?4時間時差があるのをお忘れなく。。。
     
    写真真ん中:エイの餌付けは毎日17時半から。
     
    写真右:無料のココナッツスタンド。素朴な味わいですがなぜかはまります。
     

  •  

    写真左:無料のシークレットジューススタンドです。お散歩していたら突如現れます。
     
    写真真ん中:大きい木の枝からはブランコが。子供に戻って本気こぎしました。
     
    写真右:敷地が広いラックスで、自転車のレンタルは必須。
    黄色の自転車は無料で、そのへんにあるのをいつでも使えます(でもペダルが曲がってたりとちょっと使い難い。。。)
    シルバーの自転車は1日US$4。滞在中とってもお世話になりました。
     
    自転車に乗らなくても無料のカートが順次行ったりきたりしています。
    お部屋から呼ぶこともできますよ。
     

  • お部屋

    ラックスには大きく分けると、ビーチヴィラ水上コテージプレステージ水上コテージの3種類に分けられます。
    今回私は水上コテージに宿泊しましたが、希望者には他のお部屋を見せてくれるとのことです。
    旅行会社の血が騒ぎ、全部のお部屋を見せてもらいましたので一部紹介します。
     
    **水上コテージ**
     
    ポイントは、水上レストランやマリンスポーツショップ、レセプションに近い点です。
    水上のロマンチックさを楽しみつつマリンスポーツを楽しみたい、アクティブに動きたい方には水上コテージがおすすめ。
    また、午前と夕方の干潮時には水上コテージ側から美しい白砂のビーチが現れます。

    ベランダでは、お部屋のコーヒーメーカーを使ってお茶したり、寝転んで満点の星を眺めたり、とてもお世話になりました。デッキチェアで寝転んでうとうとする時間は最高です。
    バスタブからは、外が見えます。でも窓閉めないと外からもバスタブが見えます。シュノーケリングをしているゲストがいるので注意です(笑)

     

  •  

  • プレステージ水上コテージ

    水上コテージとは逆側にあります。
    ポイントは、広いデッキと、デッキにあるゆったりしたデイベッド。
    また半分のお部屋は夕日側を向いている点です。
    それからバスルームが広い!さんさんと日が差し込むバスルームは目の前が全面海!
    贅沢な景観が楽しめます。
    プレステージ水上コテージ側のプールも雰囲気が良く静かでおすすめ。
    デイベッドでお昼寝したら気持ちがいいだろうなあ~。

  • ビーチヴィラ

    ポイントは、開放的な半屋外のバスルーム。ビーチヴィラでもちゃんとバスタブがありますので
    星空を眺めながら湯船につかれます。
    ベランダにはゆったりとしたソファがあり、目の前は海!


  • オールインクルーシブVS朝食プラン

    さて、最近とっても人気のオールインクルーシブプラン♪。ラックスも7つのレストランがあり、
    日本食レストラン以外はすべて使えるという太っ腹ぶりです。
    高級リゾートだと日本よりも割高感のあるお食事、
    お財布を気にしないで過ごせるのがいいですよね。
    そこで、本当にオールインクルーシブは朝食だけよりお得なのか!?検証して来ました。

    日本発のツアーは朝食は必ずついていまして、夕食のビュッフェはどこで食べても(US$70)+TAXでUS$81くらい。
    ※モルディビアンナイトと言ってダンスショーが見られるビュッフェの時はUS$20追加になります。

    写真左:ヴェリプールバーにて、ケサディーヤ(US$25)とマンゴースムージー(US$9)。
    写真真ん中:アイランドバーにて、モヒート1杯(US$12)※ハッピーアワーだと2杯目無料です。
    写真右:アイランドレストランにてアジアンビュッフェ(US$70)とフルーツジュース(US$9)
     
    計USD125に16%の税金がかかるため税金込みでUS$145となり、お酒を1杯しか飲んでいない私ですら
    かなり高額になってしまいました。
    これで、デザートを食べて、ビールを2杯3杯と頼んだら。。。
    結論:オールインクルーシブは絶対にお得!

    オールインクルーシブプランは特にお酒好きの人には特に、大変お得なプランと言えますね。
    マンゴースムージーベリーのスムージーは絶品です。
    是非ご賞味あれ。

  • イーストレストラン

    アジアンヒュージョン料理をお楽しみいただけます。
    アジアンビュッフェでは白身魚の甘酢あんかけや、目の前で作ってくれるヌードル、ドレッシングもおしょうゆベースやジンジャードレッシングなどアジア色豊か。以外にも多くのヨーロピアンでいつも賑わっています。
    ここでは朝食を食べることもできます。
    お味噌汁もありましたが、具は別添えで、豆腐、わかめ、なぜかかつおぶしが添えてありました。^^;

    水上コテージから近くて便利ですが滞在中は朝食時は閉まっていることも半分くらいありました。
    雨季でお客様がフルの状態ではなかったためと思われます。
     
    写真左:朝食はオムレツはもちろん、クレープやパンケーキも。フレッシュジュースも常時4種類。
    写真真ん中:パンの種類も豊富。初日にあったチョコマフィンがおいしかったのですが、
    日替わりで内容が変わるため、翌日からはお目にかかりませんでした。残念。。。
    写真右:海風が気持ちいい、素敵な空間です。

  • アイランドキッチン

    貝をモチーフにした一番大きなビュッフェレストラン
    目の前で作ってくれるカウンター、サンドカーペット、心地よい水の音が気持ちがよくて何度も通ってしまいました。
    日替わりでビュッフェが楽しめますが、私が参加したのは「アラスカからハワイ(アメリカンビュッフェ)」
    目の前でハンバーガーやブリトーを作ってくれたり、アラスカということで、私の大好きなフレッシュなサーモンがおしげもなく並べられていました。
    その他焼きたてピザやチキン、本格的なクラムチャウダーや海老のビスクスープ、デザートも食べきれないほど。
    焼きマシュマロを目の前で作ってくれるのは初めてでした。
    アラスカスタイルなんでしょうか。
     
    写真左:どうだーと言わんばかりのフレッシュなサーモン。チーズの種類もたくさん♪
    写真真ん中:サラダもひと手間。彩りよく並べられていました。
    写真右:デザートもたくさん。奥にはクッキーコーナーとマシュマロステーション。

  • センシズレストラン

    中東やインド料理をおしゃれにアレンジ。

    写真左:お昼に撮ったレストラン。夜は照明が落とされて(かなり暗かった)
    、インドの音楽がかかり、エキゾチックな雰囲気です。
    写真真ん中:これでお通し。食べすぎ注意です。
    写真右:タンドリーチキンセット US$27。
    日本人にも食べやすい味付けで、やわらかいチキンがとてもおいしかった!みんなが好きな味です。

  • ラグーンレストラン

    レセプションの近くにあるオープンエアのレストラン
    サンドイッチなどの軽食や、シーフードなどをお楽しみいただけます。


    写真左:お兄さんの笑顔もおいしさのエッセンス♪
    写真真ん中:サーモンのパニーニ。2人でシェアするといったら、お皿を分けて持ってきてくれました。外側がかりっとしていてあつあつ。ポテトも揚げたてでおいしい~。
    写真右:海を見ながらのランチは最高~。しかし焼けます!

    パニーニ1人分を2人でシェアと、スムージー2杯でUS$43+TAXでした。

  • アレグリア

    本格的なイタリアンレストラン。レストランの目の前でのビーチディナーのアレンジも可能です。(有料)
    夜はぐっとエレガントな雰囲気に。お洒落して出かけたいレストランです。
     
    写真左:お通し。ピザみたいなもちもち生地がおいしくて、メインの前に食べ過ぎてしまいました。
    写真真ん中:カルボナーラ。濃厚なチーズソース。
    写真右:モルディブの海でとれたツナのステーキは絶品。岩塩と、マヨネーズみたいなソースでいただきます。
     
    2人で3皿+デザート+ジュース2杯でUS$110+TAXでした。

  • 岩永的必須アイテム

    写真左:海色ネイル♪ モルディブのラグーンをイメージしてオーダー。日本はもう秋ですが。
    でもやっぱりモルディブのラグーンの美しさを表現することはできません。。。

    写真真ん中:美白には気を使うお年頃。でもシュノーケリングも楽しみたい。そんな時にはラッシュガードはマストアイテム。クールダウンジェル、水中カメラは買うのを忘れてしまい、リゾートで買ったら2つでUS$60+TAX。リゾート価格でした。。。是非日本からお持ちください。
    写真右:お風呂セット バスタブのあるリゾートでは、バスソルトや入浴剤をいれてリッチな気分にひたりましょう♪「蒸気でアイマスク」は、機内泊がある時におすすめ。アイマスク代わりになりますし、いい香りですぐ眠りにつくことが出来ました。


  • いざ!ジンベイシュノーケリングへ!

    このホテルに決めたひとつの理由が、ジンベイザメのポイントに近いということ。約週3回ジンベイザメのシュノーケリングツアーを行っています。
    今回はヨーロピアンのカップルが3組、日本人カップルが3組が参加。
    船に揺られること30分、そろそろポイントあたりかな~と思ったら、スタッフが「いたぞー、今だー、いけー!!」と掛け声。
    えっえっ、まだ心の準備ができていないんですけど。。。
    思い切ってジャンピング。泳げないダンナさんのことはすっかり忘れていました。
    しかしタイミングが悪かったのか、すでに見たぞーと騒いでいるゲスト達ははるかむこう。。。
    船にあがってワンモアトライです。
    そして2回目のジャンピング。

    いました~!

    足の下すぐに悠々と泳いでいる巨大なジンベエザメ。
    後で聞いたら6mあったそうです。
    前日のハウスリーフシュノーケリングで見た色とりどりの魚たちを一瞬にして塗り替えてしまうほどの
    一匹のインパクトがありました。
    ラックスに来たら是非!体験してみてください。
    ※もし見れなかった場合はシュノーケリングポイントでシュノーケリングを楽しめるそうです。
    ジンベエシュノーケリング:一人US$72+TAX
    一緒に感動を分かちあったからか、同じボートに乗っていたゲストとはその後リゾートで会うと話をする仲になりました(笑)
    ハウスリーフのシュノーケリングツアーは無料です。たくさんのカラフルなお魚が見れました。
    前日に泳ぎのテストがあります。
    20m泳いでスタッフのところにたどり着ければOK!
     
    写真左:モルディブの伝統的な船、ドーニで30分くらいのところにジンベエポイントはあります。
    写真真ん中:でました~!ジンベエちゃん。
    写真右:盛り上げ役の二人。
     

  • ラックス写真館♪

    ラックスでは思わず写真を撮りたくなってしまうポイントがたくさん。

  •  

    あっという間に夢のような4泊が終わってしまいました。

    ビーチにあまり興味のないダンナさんもとても楽しんでくれ、またシュノーケリングしたかった、マリンスポーツしたかった、メッセージインアボトル見つけたかった、と名残惜しそう。
    時間に限りがあるから、その時間を充実させ楽しみたいと思うもの。
    またお仕事頑張ってモルディブに帰るぞ!と誓いました。

    旅はまだまだ続く!
    後半のシンガポール日記はコチラ