ここにもあるぞっ!青の洞窟! | クロアチアの旅行記

支店
渋谷
福岡

ここにもあるぞっ!青の洞窟!

エリア
フヴァル
/クロアチア
テーマ
自然
時期
2010/5/24~2010/5/24
投稿日
2010/6/14
更新日
2020/6/1
投稿者
スタッフ

【青の洞窟】といえばイタリアのカプリ島のが有名ですが、ちょっとまったぁ~! ヨーロッパには【青の洞窟や青の洞門と呼ばれる 青の~シリーズの名所がまだまだあるんです。 青の洞門は地中海に浮かぶマルタ共和国にあります!STWのスタッフがばっちり視察しておりますので詳しくはこちらをご覧下さい。http://stworld.jp/earth_info/MT/diary/4bb1b5c6a30895.68383401/ 今回はカプリ島の青の洞窟と一切引けを取らない感動スポット、アドリア海に浮かぶビシェヴォ島にあるクロアチア版青の洞窟をご紹介いたします。 STWスタッフ初視察!ヨーロッパ内3つ目の青の洞窟の想像以上の青さと美しさにに感動したレポートです!

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日数:5日間  
旅行代金:167,800円~294,800ツアーはこちら

  • まずはフヴァル島へ行こう

    【 4日目 14:00】 
    青の洞窟が見たいとは言えそう簡単にはいけないのです。一番ポピュラーな方法として、スプリットからアドリア海有数のリゾートアイランド【フヴァル島】へフェリーで渡ります。

    フヴァル島には港が二つあります。島の中心のフヴァルタウンと島の北側に位置する港町スタリグラードです。 今回私達はスプリットからスタリグラード行きのフェリーに乗ってフヴァル島に向かいました。
    スプリット⇒フヴァル島間はフェリーに乗って約2時間の船旅。アドリア海のクルージングは快適です♪

    【16:00】
    スタリグラードからフヴァルタウンまでは車で約50分ほど。今日はフヴァルタウンは穏やかなリゾートタウンです。港の周りの旧市街にはレストランあり、カフェバーあり、お土産の露天あり、裏路地にはバーやレストランがびっしりと軒を連ねていています。夕暮れ時のそぞろ歩きがなんとも楽しい街です。

    写真左:スプリット港⇒スタリーグラード行きのフェリー
    写真中:フヴァルタウンの港
    写真右:フヴァルタウンのお土産物やさん

    【4日目行程】
    午前中:トロギール観光(視察です)&プリット駅、バス停、フェリー乗り場視察
    12:00 スプリット⇒フヴァル島スタリグラード行きへ乗船
    16:00 スタリグラード着後フヴァルタウンのホテル【アムフォラ】へチェックイン
    18:00 フヴァルタウン散策&絶品シーフードディナー♪

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  • いざ青の洞窟へ

    【5日目 09:00】 
    青の洞窟を目指すとはいえ、今回は時間の制約など諸々諸事情があり、思い切ってボートをチャーターしちゃいましたっ!チャーターボートというからどんなボートかと思いきや、え? こ、これ??この4人乗りのモーターボート??

    青の洞窟までかなり遠いハズなんですが・・・・

    と、ボートのサイズに一抹の不安を覚えながらも青の洞窟のあるビシェヴォ島を目指し、アドリア海に繰り出しました。
    途中、こんなところにビーチ??しかもレストラン???なんていう仰天のシークレットビーチがあったり、青の洞窟ならぬ【緑の洞窟】 にも立ち寄りました。

    【緑の洞窟】は 夏場ですとボートを留めて泳いだりできるスポットです。青の洞窟のように太陽光が洞窟内に差し込む時間によって、海面がからへとその色合いを変えていきます。写真が上手く撮れなかったのですが、緑の海もまた美しい!

    頭の中が青、青、青青の洞窟に入れるのか?天気は持つのか?とずっと考えていたので、予定外に立ち寄ってもらった緑の洞窟には思いっきり感動しちゃいました。 これでもう十分かな?って・・・・
      
    写真左:小さいけどパワフルだったスピード艇・・・酔わなかったのが奇跡
    写真中:ビシェヴォ島に向かう途中にあったシークレットビーチ
    写真右:エメラルドグリーンが映える緑の洞窟入り口

  • ビシェヴォ島に到着

    【5日目 11:00】
    フヴァルを出港してから約2時間。途中立ち寄りをしましたが目的地のビシェヴォ島へ到着!ビシェヴォ島で小さな手漕ぎ舟に乗り換えていざ青の洞窟を目指します。
    入り口は見てびっくり!え?こんな小さな穴に入るの?? 全員ボートに伏せて洞窟内に潜入~

    写真左:ビシェヴォ島のはずれにある港。ここでボートを乗り換えます。
    写真中:洞窟の入り口は海面から80cmほど・・波が高いと入れないのが良くわかります。
    写真右:いざ潜入~

  • 青・青・青・まさに異空間

    洞窟内に沸き起こった歓声は一瞬にして静寂に・・・・ボートに乗合わせた10名の全員がその美しさに息を呑みました・・・
    本当に青い・・・・ こんな場所があるなんて・・・ 
    写真を撮るのも忘れるほどの美しさに声も出ません。

  • ヴィス島コミジャタウンへ

    【5日目 12:30】

    青の洞窟の感動覚めやらず興奮状態の我ら一行を乗せたボートは、ランチのためにヴィス島へ立ち寄ることに。
    フヴァル島に比べるとずいぶんとのんびりした漁村という感じの島で、時間がゆ~ったりと流れておりました。

    写真左:のんびりしたコミ-ジャの港
    写真中:夫婦喧嘩??
    写真右:映画のような風景

    【5日目行程】
    AM09:00  フヴァル島発ビシェヴォ島へ
    AM11:00  ビシェヴォ島【青の洞窟】観光
    PM12:00  ヴィス島にてランチタイム
    PM14:00  フヴァル島へ戻り フヴァルタウンホテル視察及び市内散策
    PM20:00  フヴァル島ラストディナー 懲りずにシーフード♪

  • 青の洞窟への行き方

    アドリア海に浮かぶビシェヴォ島のはずれに、感動の青の洞窟はあります。
    そこへの行き方をおさらいします。

    【フヴァル島からオプショナルツアーに参加する方法】
    6-9月の夏場のピークシーズンを中心にフヴァルタウン発のオプショナルツアーが催行されています。 これに参加するのが一番便利。
    緑の洞窟、青の洞窟、ヴィス島これをぐるっとまわってくれます。但し催行日が毎日でないことや、天候次第で催行されないこともありますので、フヴァル島に数日滞在することをお勧めいたします。

    【フヴァル島からボートをチャーターしていく方法】
    フヴァル島にあるホテルや、フヴァルタウンで運転手付ボートをチャーターしていく方法もあります。3~4人揃えばプライベートチャーターなので結構お得ですし、自由が利くのが利点です。

    詳細はSTWクロアチア研修済みスタッフへ御問合せ下さい!
    http://stworld.jp/earth_info/HR/
    クロアチア研修もいよいよ終盤。今回の旅の最終目的地ドブロブニクを目指します!