カナディアンロッキーに囲まれた街☆バンフの楽しみ方 | カナダの旅行記

支店
渋谷
福岡

カナディアンロッキーに囲まれた街☆バンフの楽しみ方

エリア
カナダ
/カナダ
テーマ
自然
時期
2009/04/19~2009/04/24
投稿日
2009/05/08
更新日
2020/6/26
投稿者
エスティワールドスタッフ

念願の2回目のカナダ。 前回訪れたのはバンクーバーでしたが、その当時「カナダに住みたい!!!」と本気で思ったのを覚えています。 それくらい訪れた人を虜にさせる、魅力溢れる素敵な国なんです!!!!! 今回はノースウエスト航空/デルタ航空にて、アメリカのミネアポリス乗り継ぎでバンフの街を訪れました。  ミネアポリスについてはこちら↓: http://stworld.jp/earth_info/US/diary/4a0327c83b5cf1.47523189/

スタッフおすすめ!お得ツアー

【大阪発着】エアカナダ直行便で行く”バンクーバー” 現地の方との合流などSTWならアレンジ自在! メイン通り沿い立地抜群のホテル センチュリープラザ宿泊 5日間

大阪発

【大阪発着】エアカナダ直行便で行く”バンクーバー” 現地の方との合流などSTWならアレンジ自在! メイン通り沿い立地抜群のホテル センチュリープラザ宿泊 5日間

日数:5日間  
旅行代金:188,700円~588,700ツアーはこちら

  • バンフの街並み

    バンフは半日もあれば回れるくらい、本当に小さな街です。
    そのためアットホームな雰囲気が漂います。
    カルガリー国際空港からは車で約1時間45分。
    メインストリートにはお土産屋さんやレストラン、ホテルなどが並んでいます。
    結構日本人観光客が多いです。

    バンフ通りを循環するバスも走っています。
    大人$2、子供$1で乗車可能ですが、1時間に1~2本しかないという本数の少なさ。
    うまく時間が合わない時はタクシーを利用した方がいいかもしれません。
     
     
    【写真】左:山はすぐ目の前
    【写真】中央:様々なショップが並ぶメインストリート
    【写真】右:馬車

  • フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテル

    最高級ホテルのフェアモント・バンフ・スプリングス・ホテルに宿泊しました!!
    まさに大きなお城♪♪
    ボウ川のほとり、ちょっと小高いところにたたずんでいます。
    バンフのメインストリートまでは徒歩で約20分。
    歩けない距離ではないです。

    ホテル内は本当に広くて迷路のよう。
    若干方向音痴な私は自分の部屋へ行くのに何度か迷いました。。。
    でも!そんな時は親切なホテルスタッフが助けてくれます!
    きめ細やかなホテルスタッフの応対は、きちんと教育が行き届いています。
     
    ホテルの施設としては、スパ・温泉プール・テニスコート・ゴルフ場などなど・・・
    リゾートを満喫できます!!
    ホテル内ショップもとても充実しています。
     
     
    【写真】左:エントランス
    【写真】中央:ホテル外観
    【写真】右:ロビー 

  • 客室

    アンティーク調の家具が印象的です。
    バスタブ付きの清潔なバスルームには、しっかりとしたアメニティも用意されていました。
    お部屋の窓からはボウ川と雪化粧をした山々が見えました!!
    私の泊まった913号室は、9階かと思いきや裏部屋みたいなところだったんです。
    一部の部屋は9階から更にエレベーターで10階、11階、というように上がれるつくりになっているようです。
    なんだかお城の隠し部屋のようでわくわくしました☆
     
     
    【写真】左:客室内
    【写真】中央:バスルーム
    【写真】右:窓からの景色

  • お勧めホテル内レストラン

    『ボウ・バレー・グリル』
    オープンキッチンが特徴。
    ビュッフェ形式とアラカルト形式のお食事が楽しめます。
    今回は朝食で利用したのですが、ビュッフェは料理の種類がとっても豊富。
    端から端まで全部食べたい!!と思ってしまうくらいどれも美味しそう。
    しかし、もちろん全種類食べ切れるほどの胃袋を持っているわけもなく、、、
    どれにしようか迷いながらお皿に取りました。
    席からは山が望めます。
    味良し!景色良し!
    一押しのレストランです♪
     
     
    【写真】左:レストラン内部の様子
    【写真】中央:美味しそうな料理ばかり
    【写真】右:しっかり盛り付けました♪

  • 買出し

    ダウンタウンの端の方にあるスーパーマーケットSAFE WAY。
    食料品はここで手に入ります。
    バンフは本当に乾燥しているので、肌はスキンケアを怠るとガサつきますし、すぐに喉がカラカラになります…
    そこで皆さん飲み物を多めに調達していました。
    メープルクッキーなどのお土産品もいくつか売っています。
     
     
    【写真】左:外観
    【写真】中央:ショップ内
    【写真】右:食料品がいっぱい

  • バンフゴンドラ

    バンフを囲んでいる山脈の一部、サルファー山
    標高2285mの山頂にある展望台まではゴンドラが運行しています。
    山頂からの眺めは最高!!!!!
    360°の大パノラマが広がります。
    カスケード山、ランドル山、ボウ川、フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテルなどが見降ろせます。
    そんな素晴らしい景色を見ながら食事を堪能できるレストランもあります。
     
     
    【写真】左:ゴンドラ乗り場
    【写真】中央:展望台
    【写真】右:絶景を背景に

  • いざレイクルイーズへ!!

    バンフ国立公園内にあるビクトリア女王の娘ルイーズ王女にちなんで名付けられたとされる湖『ルイーズ湖』
    バンフからレイクルイーズまでは車で約1時間。
    夏場は神秘的なエメラルドグリーンの湖でカヌーに乗れるらしいのですが、今回は春とはいえまだ全面的に氷が溶けておらず、一面真っ白でした。
    湖の奥に見えるビクトリア氷河はなかなかの迫力!!
    今度は夏場にぜひ訪れてみたいです。
     
    そんな湖の畔にたたずむのが、ホテル『フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ』
    ホテル内からも美しい景色が十分に楽しめます。
     
     
    【写真】左:フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ外観
    【写真】中央:一面真っ白なルイーズ湖
    【写真】右:シャンパンをかざして

  • サンシャインビレッジ

    バンフの街から気軽に行けるゲレンデをご紹介します。
    バンフ地区には3つのゲレンデがあります。
    レイクルイーズ、マウントノーケイ、そしてサンシャインビレッジです。
    今回はサンシャインビレッジでスノーボードを満喫してきました♪
    バンフの街から車で30分ととにかく近い!
    日本人のスキーヤー/スノーボーダーの姿も見受けられました。
    チケットは日本と比べるとちょっと高め。
    1日チケットで、大人(18歳以上)$79.75、ユース(13-17歳)$56.50、子供(6-12歳)$27.25、シニア(65歳以上)$64.75、年少(5歳以下)無料。
    ※レンタル代金は別途必要。ブーツ・板などのセット$36.5、ウェア$30.5が目安。
     
     
    【写真】左:サンシャインビレッジに到着!
    【写真】中央:板をレンタル
    【写真】右:ゴンドラ乗り場

  • スケールが半端ない!!!

    山の麓のゴンドラ乗り場から山頂に至るまで、風が強かったこともあり約30分かかりました。
    通常だと20分くらいで着くそうです。
    私は日本からウェア・グローブ・ゴーグルは持参しました。
    板はレンタルしたのですが、日本のものと比べて足と足の間の間隔が若干広め??
    足の長い欧米人向けなのでしょうか。。。
     
    雪質ですが、前日よく晴れたせいで昼間雪が溶けて、夜中に凍ってしまったようで硬くなっていました。
    それでもこのスケールは日本とは比べ物になりません!!
    気持ち良く滑れました♪♪
    パウダースノーを堪能するには、雪の降った翌日に行くといいかもしれませんね!
     
     
    【写真】左:ゴンドラで揺られること約30分、やっと到着!!
    【写真】中央:気持ち良い!!!!
    【写真】右:優しいインストラクターさんと

  • また訪れたい☆

    自然を満喫するにはもってこい!!
    この時期のバンフは夜9時くらいまで外が明るいので、夜遅くまで外出が楽しめます!
    空気が美味しい、人が温かい、料理も美味しい。。。良いところを挙げ出したらきりがありません。
    私はカナダに住みたい願望が更に強くなってしまいました…(笑)

    カナダは一年中楽しめますが、ベストシーズンはです!!!!!
    私も今度は夏に訪れてみたいな~と思っています。
    ご旅行をご検討中の方はぜひお気軽にご相談下さい!!
     
     
    【写真】左:車窓から
    【写真】中央:カナダのビール
    【写真】右:大変お世話になったブリュースター社のバス