4回目のセブ、ダイビングとテニス旅行 | フィリピンの旅行記

支店
渋谷
福岡

4回目のセブ、ダイビングとテニス旅行

エリア
セブ島
/フィリピン
テーマ
ダイビング
時期
2010/7/9~2010/7/13
投稿日
2010/10/7
更新日
2017/10/6
投稿者
中年ダイバー様

セブ島と二本の橋でつながるマクタン島で、まったりダイビングとテニスを楽しんできました。
昼はもっぱらダイビングに出かけてホテルでは寝るだけなので以前から安宿を選んでいたのですが、
マリバゴブルーウォーターホテルにテニスコートがあると分かって、今回の宿に選びました。
部屋はちょうどビーチ前の眺めがよい場所でしたが、フロントやゲートから遠すぎ!
写真はビーチ前にある大きなチェス。

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日数:5日間  
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  • ダイビングその1

    ダイブショップはずっとS2クラブセブ店を利用しています。奥さんが日本人でよしこさん、ご主人が
    フィリピン人のロニーです。ショップはブルーウォーターとJWBホテルの間にあり、ダイビングから帰ってきたとき引き潮なら
    バンカーボートから直接歩いて部屋まで戻ることができます。部屋は一戸建ての平屋でテラスがあるので器材を干すのに便利でした。
    写真右ではJWBホテルに隣接するショップ専用の海への出入り口が見えます。左側に写っているのは岸とバンカーボート
    との間を行き来するための一寸法師のお椀の舟です。

  • ダイビングその2

    セブの海では大物は期待できませんが、美しい珊瑚が残っており、また魚の種類が豊富なのでまったりダイビングが
    楽しめます。写真左は沈船に群れるアヤコショウダイ、中央はナポレオン、右は珍しいウミテングです。

  • ダイビングその3

    写真左はヤッコエイ、右はボートクルーが捕まえたコバンザメで、目の前でじっくり見たのは初めてです。

  • アフターダイブその1

    セブではダイビングの後は食事や買い物、マッサージが楽しみです。その時頼りになるのが、現地の知り合いですよね。
    写真に写っているのはトライシクルのドライバー、ドナト。初めて訪れた時に偶然彼のトライシクル
    を拾ったのがきっかけで、その後はセブにくるたびにドライバーとガイドを兼ねてくれています。彼には子供が10人もいて
    生活が大変なはずなのに我が子の話になるとたちまち相好を崩します。本当に子供が好きなのですね。
    少ない体験からですが、フィリピンの男性と交わす最初の会話はほとんどサングラスと子供だったような。
    右の写真はマッサージ店。写真を撮ろうとすると決まって女性たちは大はしゃぎをします。根っから陽気な民族です。

  • アフターダイブその2

    今回の旅の楽しみの一つがテニスです。事前にホテルにメールで確かめたところ、いつでもコートは無料で利用
    できるとのことでしたが、写真で分かるようにクレーとは名ばかりのガタガタのコートでした。それでも、始める前に
    フロントに頼んでおくとわざわざ石灰でラインを引き、トンボで均しておいてくれます。中央に写っているのはレストラン
    のボーイをしているエルメイです。私たちがテニスをしているときに見に来たので誘ったら本格的な服装でやってきました。
    毎週3日夜のレッスンに通っていて、マクタン杯(?)にも出場したそうでかなり上手です。私たち夫婦と2対1で試合をしたのですが
    体力差もあって完敗しました。

  • アフターダイブその3

    続いてはディナーです。海外へ行ったときはできるだけ現地の人たちが通う店を利用して食事代を浮かせるのですが、
    たまには和食が欲しくなります。そこで、見つけたのがここ居酒屋「海」。インストラクターの間では有名だそうです。
    マスターは日本人で、奥さんがフィリピン人のエミリータさん。以前日本で店を構えておられたとのことで、味付けは本格的。
    また、その料金が安くて思わず支払いのときに笑みがこぼれます。

  • 旅のトラブル

    旅に数々のトラブルはつきものですが、今回は帰りのフライトが大幅に遅れて大騒ぎになりました。大型の台風の影響で
    マニラ空港が混雑し、急きょ別の空港へ緊急着陸をしたのです。アナウンスが無いものだから乗客は到着したものと
    勘違いして席を立とうとするのですが、窓から見た空港の看板には「イロイロ」とありました。
    地図で調べたらなんとセブのすぐ近くの空港なのです。関空への便には到底間に合わず、アテンダントに尋ねても埒があかず、
    マニラの職員が対応するの一点張り。幸い、関空便も大幅に遅れて無事日本にたどり着いたのですが、リムジンの最終便には
    間に合わず電車を乗り継いでの深夜の帰宅となりました。事前にこのような事態を想定しておく必要があることをつくづく思い
    知らされた今回の旅行でした。