6月下旬にセブ島へ行って参りました!
セブ島はフィリピン中部ビサヤ諸島に位置し、スペインに植民地化されていた歴史を持つ事から、街の所々にスペインの面影を残す教会や寺院、記念碑等が点在しています。私にとって初めての東南アジア訪問でしたが、東洋と西洋の文化が互いに交差するオリエンタルな魅力溢れる場所でした。
日本からも短時間のフライトで気軽に行けるので、小さなお子様のいる家族連れにもオススメできます。白砂のビーチや透き通る青い海に惹きつけられるように多くのダイバーが訪れ、観光スポットも多く、物価も割安で、女性には嬉しいスパもお手頃に受けられるので、今後注目していきたいスポットです!!
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
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日数:4日間
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一重の不安を胸に新千歳空港へ。
今回は大韓航空を利用して、新千歳空港からセブ島へ向かいます。北海道から海外旅行をする際、一旦国内移動(成田等)も伴ってしまうので、案外大変なのが事実。しかし、大韓航空を利用していくととっても楽に向かえます!
新千歳空港からおよそ3時間程で空路、仁川国際空港へ。
仁川国際空港は新しくキレイで、約40店の世界有名ブランドから韓国の伝統商品まで数多く取り揃えています。乗り継ぎ時間の合間に、韓国の街へ市内観光やショッピング、スパ体験などトランジットツアーに出掛けてみるのもオススメ!経由地ながらも、韓国プチ滞在をお楽しみ頂けます。
ちなみに、韓国からセブ島へはおよそ4時間のフライト。韓国で体も休まったため、疲れもなくセブ島まですぐ向かえます。
セブ島はスペインに統治されていた歴史を持ち、スペイン統治時代の古い町並みが今でも数多く残されています。その一つが、「サント・ニーニョ教会」。かつてマゼランが持ち込み、セブのフアナ女王に贈ったと言われる約40cmのサント・ニーニョ(=幼きイエス・キリスト)像が納められています。
もう一つが「マゼラン・クロス」。フィリピンで最初に洗礼が行われた場所に、マゼランが建てたという木製の十字架です。天井には当時の洗礼儀式の様子がフレスコ画で見事に描かれていてとても綺麗でした。
最後に紹介するのが、「道教寺院」。フィリピン華人の高級住宅地ビバリー・ヒルズにある寺院。院内では半月板の木片でちょっとしたおまじないも出来ます。
セブ島の食べ物は日本人の口に合うものばかり!
是非お試し頂きたいのがマンゴージュース。マンゴーの原産地であるため、とってもフレッシュな甘いマンゴジュースをお楽しみ頂けます。しかし、同じマンゴージュースでもグリーンマンゴージュースはまだ早熟なマンゴーを絞った酸味と甘さが何とも言えない絶妙なおいしさです。
更にとても軽い飲み口のフィリピンのお酒「サンミゲル」。ほのかに甘く喉越しの良い「ペール・ピルセン」、アルコール度が高い「レッド・ホース」など色んなお酒を試してみるのも、海外旅行の楽しみの一つですよね。
広い敷地内にある全37室全てがスイートのリゾート。
ゆったりととられた空間には天蓋付のベットで豪華さを演出しつつも、シンプルさを追及したモダンで過ごしやすい大人のリゾート。
リゾート内は常に静寂を保ち、客室にも音の出るTVを一切置かないという徹底さ。海の音や鳥の鳴き声等、自然の音を聞きながらリラックスしてみるのも良いですね。セブ島に来たのなら一度は訪れてみたい珠玉のリゾート。
セブでも有数の国際級大型リゾートホテル。全長350mの白砂のビーチも所有し、セブ島の中でも1,2位を競うビーチの綺麗さ。
客室は全室ベランダ付きで、南国風シックなインテリアが印象的。
2005年に完成した「CHI SPA」では丁寧なカウンセリングで、体質に合った最も適したオイルやアロマを選んで頂けます。
2005年にオープンしたコーラルピンクの外観が目を引くタワー型高級リゾート。
ほとんどの部屋から海を眺望でき、一切妥協のない客室はデザイナーズホテルさながらの雰囲気。
又、セブシティの主要なスポットまで行ける無料シャトルバスも出ているので大変便利。
ビーチサイドにある「THE SPA」では、レモングラスの香りに満ちた個室で、フランスのデクレオールのアロマトリートメントを受けられます。
海のように巨大なラグーンを囲むように、コロニアル風のホテル棟が建つユニークなリゾート。ラグーンに面している1F客室からは24時間ラグーンへ直接アクセス出来て便利。
「MOGAMBO SPRINGS」では、日本を思い起こさせるようなオリエンタルな雰囲気。独創的なメニューが多く、色々な症状に対処できるトリートメントが揃っています。
アットホームな雰囲気漂うペンション風リゾート。スタッフも親切で温かな方が多く、併設して地下1階には当社の現地駐在員もいるので、何かと心強いです。
リゾート前には500mのプライベートビーチがあり、日本人経営のダイブショップ「ブルー・コーラル・ダイビング・ショップ」もあるので、言葉の心配なくマリンスポーツを楽しめます。
室内は広くゆったりとしていて、アンティーク調のインテリアでまとめられており、落ち着ける空間です。
いつも陽気で笑顔溢れるフィジアンと交流すると、こちらまで幸せな気持ちで溢れてきました。ゆっくりと流れる時間の中で、5月病も吹き飛ぶぐらい心身共にリフレッシュして帰国する事が出来ました!
リゾートホテルでは数歩先にはビーチも広がっていますし、スノーケリングやダイビング等のマリンスポーツも手軽に楽しめます。又、リゾート中心のマクタン島から1本の橋を隔て、セブ・シティーまで行くと大きなショッピングセンターもいくつかあり、物価が安いフィリピンでショッピングをして楽しむ事も醍醐味の一つ。
時間があれば離島のボホール島までターシャ見物をしに行ったり、アイランドホッピングで更に透明度の高い海でスノーケリングをするのもオススメです。今度はもっとゆっくりと時間をとって、ダイビングライセンス取得のツアーなどにも参加しようかと検討中です。