私は東南アジアのもあ~っと息苦しくなるような気候も、ごたごたした雰囲気も好き。
シェムリアップはアンコール遺跡群観光、ハノイは街歩きと買い物が目的。
ハノイは地図に徒歩10分とあっても、路駐のバイクをよけながら、クラクションを鳴らされながら歩くと30分は歩いた気分になる街。遷都1000年のお祭りが1カ月後に迫っていた。
写真:アンコールトム 南大門にて
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
≪ベトジェット利用≫世界遺産アンコールワットの玄関口・シェムリアップで自由気ままにフリープラン!1番売れてるアットホームな隠れ家リゾート・直営コッカトゥリゾート滞在 4日間 ※往復送迎付き
日数:4日間
旅行代金:108,800円~220,800円ツアーはこちら
アンコールトムの中心、寺院バイヨン。大きさに圧倒。
象に乗り、バイヨンを一周。象使いは指圧棒で指示。撮影ポイントではピタリと止まる。
左:全景
中:チップポケットからちらっとお札が覗いているのが小憎らしい。観光客に手を振られる!
右:四面仏塔、仏の顔が全て違う
遺跡観光後、車に戻ると、いつもドライバーさんがクーラーボックスからよく冷えた水を出してくれ、ありがたや。
左:クレーン山上の寺院 特大の砂岩から掘りだしてある涅槃仏
中:建物に絡みつく樹が神秘的なタプロム
右:赤い砂岩と彫りの深いレリーフが特徴的なバンテアイスレイ
オールドマーケットへ徒歩1分のTHE STEUNG SIEMRIAP HOTELに4泊。スタッフ感じ良し。
食事はバーストリート周辺で。クメールキッチン等、選択肢は多い。
徒歩5分、Body Tuneへ。日焼け後のフェイシャルパックとリフレクソロジー。
左:ホテル看板
中:スープドラゴンで鍋(肉団子、牛肉、かぼちゃの花、麺等)
右:眠ってしまいそう~
ハノイでは旧市街、MSサルートホテルに3泊。
街中は$だけでも何とかなるが、庶民的な店では嫌がられるので、要注意。
ホテルの隣は名物のチャーカーの店。さらに隣のベーカリーのプリン5000VNDが甘すぎずおすすめ。
ハンボー通りの肉まん屋台。10000VNDで生地が柔らかく軽く、肉餡とうずらの茹で卵が2つ入って、2人で半分こじゃあ足りないなあという、おいしさ。
ハンダオ通りの食堂、ベトナム語のメニューは読めない。周りを見渡すと汁なし麺を食べている人もちらほら。「With soup」の一言で「汁そば」がきた。ミーホアンタン(ワンタン入り黄色い麺)のよう。25000VNDがこの旅のベスト。
左:チャーカー 雷魚と香草ジルを炒め、麺にのせる
中:花形のほわほわ肉まんにかぶりつく
右:ミーホアンタン 揚げワンタンがさくっ
ハノイで、買い物熱は一気にヒートアップ!
ハンガイ通りの「Flower」と「NGOC ANH」がお気に入り。お直し無料、オーダー可。ワンピースで$25~。店員は英語のみ。お直しは数時間、オーダーは2日程度。
ハンチョン通りの「KANA」でもコットンのアオザイ風のチュニックを購入。手持ちのパンツと合わせて、早速着用。$20前後が中心で、XS~XLとうれしいサイズ展開。
ハノイに行くときは服を持っていかなくてもいいかも。
ホアンキエム湖の北西、「レタイン」で眼鏡をオーダー。自分の眼鏡から度を機械で調べてくれる。$15で1時間で受け取り。品質に問題なし。特別なレンズが不要な人には良い。
左:「Flower」看板
中:店内 右下の茶色のスカートを購入 裏地付きで$18
右:「NGOC ANH」入口
ぱっと日傘を閉じて、かがむ。
左:ごつごつした岩山が続く
右:洞窟の中
タクシードライバーと$25で交渉成立。道中、ドライバーが価格に文句を。日本語でキレると渋々引き下がる。上手くない英語より日本語のニュアンスが伝わった。
伝統的な柄も、斬新なデザインもかわいく、目移りして、決められない。
左:デリシャスセラミック店内
右:シュールなデザイン
STワールドさんには2年連続お世話に。豊富な無料オプションとレイトチェックアウトに感謝。
左:カフェクーポンのブルーパンプキンにて
中:これも無料。アンコールバルーンからの景色
右:青虫ステッカー2枚