2009/06/02から6日間、カンボジア・ラオス研修に参加してきました!カンボジアは5年ぶり、ラオスは初めての訪問となりました。まずは、久しぶりに訪れたカンボジアをご紹介いたします!
カンボジアは、今の時期は雨季ですが、無事にアンコールワットを観ることもでき、大満足でした♪雨といっても、ほとんどスコールなので、30分から長くても1時間くらいでやんでしまいます。それにしても、驚いたのは、カンボジアの街の変化です・・。5年前に来たときは、こんなにきらきらしてなかったのに・・・・。今は、夜でもイルミネションがついていて、とっても賑やかでした。
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成田発
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まずは、カンボジアの遺跡めぐりからご紹介いたします。
トゥームレイダーで有名なタプロムも、森と一体化しつつあり、5年前より、崩れていたり、人工的に補強されている場所がたくさんありました。ただ、森の中にあるので、午前中の早い時間にいくと、物売りなども少なく、とても静かな場所です。個人的には、アンコールワットよりも好きな遺跡です。
左:木が遺跡と一体化しています。木の根が張ってしまっているので、このままだとくずれてしまう可能性も・・・・・
中:長い年月がたっているので、こちらも老朽化が進んでます。
右:各遺跡の入り口には、このようにお土産屋さんが並んでいます。そして、観光客がくると、子供が商品をもって売り子として寄ってきます。
さて、いよいよ有名なアンコールトム・アンコールワットです。5年前に来たときは、団体客がたくさんいて、ゆっくり観れなかったのですが、今回は、午前中・雨季ということもあり、のんびりと見学することができました。
左:アンコールトム
中:アンコールワット。風がないと、池にアンコールワットの姿が反射してとても幻想的です。
右:左には、ラマヤナ物語が壁画として残されています。
さぁ、お次はバンテアイスレイ。前回よりも道も整備されていましたが、有名な「東洋のモナリザ」がみれなくなっていたのが、残念でした・・・・。ちらっとみることはできましたが、遺跡の保護のため、政府が一部を立ち入り禁止にしたため、以前のように完全な姿はみれなくなっています。
今回私が宿泊したのが、「ラ・レジデンスアンコール」です。カンボジアにいながら、バリにいるような気分にさせてくれる、リゾート滞在型のホテルです。今までスパ施設がなかったのですが、今年の秋にはホテル横にスパルームが完成予定です。オールドマーケットまでも徒歩圏内。観光で疲れた後に、ホテルのラウンジやプールサイドでゆったり・・・・・といった贅沢な旅行が可能です。
左:夜のエントランス
中:メインプール
右:レストラン。晴れの日は外で食事ができます。
お部屋も、一人で過ごすにはもたいないくらいのスペースです。毎日、翌日の天気を知らせてくれたり、朝には日本語のニュースを届けれくれるサービスもあります。
お部屋自体も、南国リゾートのような雰囲気でした。
左:寝室
中:バスルーム。隣には、化粧台もあります。
右:机の上には、ゲスト一人ひとりにメッセージが・・・・・
こちらは、カンボジアには珍しい、ブティック系ホテル「ドゥラペ」。日本人の女性スタッフもるので、とても安心です。ホテルに入った瞬間から、これがカンボジアのホテル!??といった驚きが・・・・。全てが白と黒でまとめられていて、カプルにも、女性同士にもオススメのホテルです。また、繁華街に近いのに、ホテル内はとても静かなので、騒音に悩まされることはありません。
左:落ち着いた雰囲気のベッドルーム
中:ヨーロッパのタラソのようなプール
右:ベストオブカンボジアに選ばれたスパ。私も体験してきましたが遺跡観光に疲れた体に最高です!!!!
有名なアマングループの一つである「アマンサラ」。さすがアマングループといった設備とスタッフのレベルの高さでした。ホテル全体がシンプルでシックな雰囲気にまとめられています。通常、カンボジアを訪れるお客様は、アンコール遺跡を目当てにしていますが、このホテルに滞在するお客様は「アマンサラ」に宿泊することを目的としてカンボジアを訪れているかもしれません。
左:寝室の後ろはすぐ庭につながっています。
中:プライベートプール
右:ミニバーも充実
「アンコールセンチュリー」では、ホテル内の表示のほとんどに日本語案内があります。客室の案内から、レスオランの表示まで、全てにおいて、日本語表記があるため、英語がわからないお客様にも安心して滞在をしていただけます。
左:寝室
中:広々としたプール
右:アプサラダンスショー。毎晩開催しております。
海外にいくと、絶対変な日本語を発見しますよね。これもそうです・・・・・。なんかおかしくて記念に撮っちゃいました。
今回は二度目のカンボジア訪問となりましたが、初めてのときとは異なり。前回見逃した部分のみをゆっくりと見学することができました。カンボジアに存在する遺跡は、多すぎて一回の旅行だけでは全部見学することができません。二回目以降の方は、今回紹介をしたようなリゾートホテルに宿泊しながら、余裕を持ってのんびりとしたリゾートスティをしてみてはいかがでしょうか??