アンコールワット | アンコールワットカンボジアの旅行記

支店
渋谷
福岡

アンコールワット

エリア
シェムリアップ
/アンコールワットカンボジア
テーマ
世界遺産
時期
2007/9/29~2007/10/2
投稿日
2007/10/7
更新日
2020/7/24
投稿者
エスティワールドスタッフ

9/29から2泊4日という強行日程でカンボジアに行ってきました。 今回はじめてのカンボジアでしたが、予想していたより綺麗なホテルが多いことにまず驚きました。 また、日本人の若い人が多い印象を受けました。 たくさんの魅力が詰まったカンボジアを紹介いたします。  

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日数:4日間  
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  • 東洋のモナリザ バンテアイスレイ

    市内の中心地より約40分ほどのところにあるバンテアイスレイ。
    遺跡の規模はアンコールワットより小さいがシェムリアップの中でも人気の観光スポット。
    遺跡の中に彫られている彫刻が、モナリザに似ているので東洋のモナリザと呼ばれてるそうです。
     
    (写真左):バンテアイスレイの全体写真
    (写真中央):いろいろな模様の建物
    (写真右):ガイドさん曰く本物の東洋のモナリザ

  • タプロム&バイヨン

    タプロムは現状かなりの遺跡が崩壊している状況で、そのなかに巨大な樹木の根っこが遺跡に絡み付いているような、つかんでいるような異様な光景。しかし、タプロムの壮大さを感じました。
    バイヨンはやはり顔の彫像が印象的。
    微笑んでいる神々の像と怒っている阿修羅像があります。そのほかにもクメール王朝の歴史などがバイヨンのいろいろな彫刻が彫ってあります。
     
    (写真左):巨大な樹木が遺跡に絡みついてる。
    (写真中央):崩壊気味のタプロム
    (写真右):神々の彫刻

  • アンコールワット観光

    カンボジア一番の見所のアンコールワット。
    10月1日以降第3回廊が工事のため、入場ができなくなりましたが、私は最終日の9月30日になんとか間に合いました。アンコールワットの第3回廊は、階段を昇るんですがその階段がかなり急です。お年寄りの方や小さいお子様はかなり危険です。正直高所恐怖症の自分はかなりきつかったです。
    しかし、アンコールワットから眺める景色もいいので是非一度は行ってほしい場所です。

    (写真左):水辺に写るアンコールワット
    (写真中央):第3回廊からのアンコールワットの周辺景色
    (写真右):アンコールワットの急な階段

  • ナイトマーケット

    比較的に新しいナイトマーケットの散策をしてきました。女性の方が好きなアジアン雑貨やアンコールTシャツやちょっとしたバーなどのお店があります。規模的にはオールドマーケットほど大きくはありませんが充分に楽しめます。しかし新しいためいくつか店があいていないところなどもございます。
     
    (写真左):アジアン雑貨1
    (写真中央):アジアン雑貨2
    (写真右):ナイトマーケット看板

  • ロイヤルアンコールリゾート

    今回宿泊したのがロイヤルアンコールリゾート。
    国道6号沿いで、空港と市内中心地から車で10分くらいとの場所に位置しているホテルです。
    お部屋自体はシンプルな造りですが、猫足のバスタブがありかわいらしい感じです。お部屋によってはバスタブのほかにシャワーブースもあります。
    基本的にアメニティは充実してまして、基本的なものはもちろんドライヤーやセーフティーボックス・バスローブなども各お部屋にあります。

    (写真左):ホテル外観
    (写真中央):シンプルなお部屋
    (写真右):レストラン

  • サンライズ観光

    早朝5時にホテルを出発し、アンコールワットのサンライズ観光に行きました。
    5時にも関わらず、地元の方が既に起きてお参りなどをしていました。
    さすがに5時だしあんまりサンライズ観光を見に来る人はいないだろうと思いましたが、予想に反してかなり多くの人が朝日を見に来ていました。その中でもやはり日本人が多かったです。
    アンコールワットからのサンライズは、天気のせいか、私の日ごろの行いが悪いせいかあいにく見ることができませんでした。夕日に関しても同様で見ることができませんでした。
     
    (写真左):夜明け前のアンコールワット
    (写真中央):夜明け後のアンコールワット

  • アンコール遺跡修復現場

    アンコール遺跡の修復現場に行ってきました。個人でいく旅行だとなかなか行く機会がないのでいい勉強になりました。
    現在アンコール遺跡はかなり古いため少しずつ壊れ始めていますが、その修復にはかなりの費用がかかるようで日本やドイツなどが経済的に援助をしてアンコール遺跡を保存・維持していることを知りました。
    普段は立ち入りが禁止されている修復現場を目の前で視察することができたのはとてもためになりましたが、足場が木でできていてかなり不安定で怖いです。命綱などもないのでもし落ちたら・・・。

    (写真左):修復現場。足場が木で不安定。
    (写真中央):修復現場をうえから撮影。
    (写真右):修復用の石造り。

  • おまけ

    全日空利用となり、バンコク乗り継ぎとなります。
    その際にバンコクのスワンナプーム国際空港でタイ国際航空のラウンジを利用しました。
    ビジネスクラスのお客様が利用可能ですが、さすがに綺麗で大きいラウンジです。
    食べ物やアルコール含むすべてが食べ放題・飲み放題です。

    (写真左):ラウンジの無料の食べ物
    (写真中央):ラウンジのお姉さん

  • あとがき

    今回は、2泊4日と本当に短い旅でした。
    次回行く際は今回行けなかった遺跡や行った遺跡もゆっくりと歩きたいと思います。
    また、実際にかなり歩きまわり体力を使うことがわかったので事前に体力づくりをしておいたほうがいいと思いました。汗もかくのでTシャツは日数分以上かならず必要だなと感じました。
    街並みや買い物などもできるのでまたカンボジアに舞い戻ってきたいと思います。