旅日記初登場、名古屋支店スタッフ古賀です。今回、社内研修で念願のカンボジアに行ってきました!!遺跡だけではないカンボジア・シェムリアップの魅力をたっぷりご紹介しちゃいます!
では、始まり始まり~☆
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
≪ベトジェット利用≫世界遺産アンコールワットの玄関口・シェムリアップで自由気ままにフリープラン!1番売れてるアットホームな隠れ家リゾート・直営コッカトゥリゾート滞在 4日間 ※往復送迎付き
日数:4日間
旅行代金:108,800円~160,800円ツアーはこちら
到着後、足のむくんだ私は (低血圧なので血流悪いんです…。)、六本木に本店を構えるタイ古式マッサージ「Chai」へGO!! 2名 1室の個室で、シャワー・トイレ付なので安心☆ 専用のパジャマに着替えたら、60分かけて足先から頭までしっかり全身をマッサージ。程よい力加減で体がどんどん揉みほぐされていきます。
(写真:左) Chai外観
(写真:中央) シャワールーム
(写真:右) 「はぁ~、気持ちよかったぁ。」
さあ、今日は朝から遺跡観光を満喫!まずは世界遺産アンコールワットとサンライズ。
この日はちょっと曇り空。晴天の日は見事な日の出が見られますし、曇りの日は朝日が雲に反射して、刻一刻と色を変えていく、きれいな朝焼けが見られます☆ その美しさに時間を忘れてしばし感動した後は、気球に乗って上空からアンコール遺跡を眺めることができます。気球は何本ものロープで地面とつながっていて安定感があるので、「高いところはちょっと・・・。」という方でも大丈夫!360度パノラマの世界は約20分間楽しむことができます。その後、遺跡観光へと続きますが、日中は30度を越える暑さとの戦い。遺跡群の魅力に我を忘れても、水分補給はお忘れなく!
(写真:左) 朝焼けがきれいだぁ☆
(写真:中央) 朝焼けがきれいだぁ☆
(写真:右) 映画「トゥームレイダー」の舞台、タプロム
これまで他のスタッフの旅日記でも紹介してきましたが、注目すべきSTWオリジナル観光といえば 「うるるん体験」。STWの観光付ツアーでは、地元の小学校(日・祝日、夏休み等学校がお休みの場合は民家)に立ち寄って、様子を見学することができます。子供たちの笑顔は本当にピュアでかわいい!!
(写真) ちょうどお昼休みでした。
今、女性に大人気のスパ、私も「ヴィクトリアホテル・アンコール」で体験してきました!
心地よい音楽が流れる中、体をなでるようにやさし~いマッサージで、私はあっという間に夢の中へ・・・。目が覚めると全身の疲れはすっかり取れていて、お肌すべすべ♪カンボジアの遺跡観光はとにかく歩きますので、1日観光で疲れたあとは、スパでリラックス。これ、私のお勧めコースです☆
(写真:中央) ヴィクトリアホテル・アンコール内のスパ
ついに標高3,200メートルのこの日はSTWの新定番ツアー、モトルモーツアーに参加。
バイクの後ろに荷台を付けた、カンボジア風「トゥクトゥク」で街を散策します。排気ガスにまみれてしまうのかと思いきや、吹き抜ける風が心地よく、けっこう快適☆
途中、石像工房と、オールドマーケット周辺のカンボジア雑貨屋さんに立ち寄ります。このエリアは雑貨屋さんだけでなく、日本人観光客でも入りやすい、おしゃれで清潔なカフェ・レストランも多く並んでいます。現地で渡されるドリンク&スナッククーポンが使える「ブルーパンプキン」 もこのエリア。シェムリアップ州立病院や学校がある通り沿いにあります。
(写真:左) 「出発~☆」
(写真:中央) 街の様子
(写真:右) ブルーパンプキンにて 「おいしーー!!」
(写真:左) HAGAL DESIGNにて
(写真:中央) KAKOON SHOPにて
(写真:右) GAO MAOにて
かぼちゃの名前の由来はカンボジアから来ていること知ってました?? かぼちゃが日本に伝わった当時、日本人がかぼちゃを指差し「これは何ですか?」と尋ねたところ、カンボジア人は出身地を聞かれたと勘違いし、「カンボジアです」と答えことから名前がついたのだそうです。「かぼちゃ」と「カンボジア」、確かに似てる!! 現地でその話を聞いた私は目からウロコでした!
(写真) カボチャプリン 中にココナッツミルクが入っています
今回私が宿泊したのは「ヴィクトリアホテル・アンコール」。
木目をふんだんに使い、クメール調の落ち着いた雰囲気の中に、旧式のエレベーター・インテリアの色使いなど、洗練されたセンスの良さが感じられます。個人的には、もう一度ここに泊まりたい!そう思えるホテルです☆
(写真:左) 客室
(写真:中央) プール
(写真:右) レストラン
お勧めしたホテルはたくさんあるのですが、ここでは2005年にオープンしたばかりの「ソカ・アンコール」をご紹介します☆
このホテルは、とにかく施設が充実していて、スパは計20室もあり、シェムリアップ1の部屋数を誇っています。客室は広めのバスルームとかわいらしい色使いのファブリックが印象的。女性にお勧めのホテルです☆
(写真:左) ロビーの様子
(写真:中央) 客室
(写真:右) スパ
初めてのカンボジア、この3日間ですっかり魅せられちゃいました。カンボジアというと遺跡のイメージが強いのですが、グルメ・スパ・街歩き・・・と楽しみ方は無限大!! 更にカンボジアは只今新ホテルの建設ラッシュで、注目のホテルが続々オープンしますので、今後もカンボジアから目が離せませんよ~♪♪