Nature三昧 タヴェウニ島 | フィジーの旅行記

支店
渋谷
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Nature三昧 タヴェウニ島

エリア
タヴェウニ島
/フィジー
テーマ
自然
時期
2007/11/10~2007/11/17
投稿日
2007/11/20
更新日
2020/7/30
投稿者
エスティワールドスタッフ

ダイビングの新たなマーケットを探すべくタヴェウニ島に視察に行ってまいりました。 フィジーの海の特徴は真っ青な海と美しい珊瑚!特にソフトコーラルをいたる所で見られるのがフィジーの特徴ではないでしょうか。紫や白のソフトコーラルが水流になびいている姿は本当に美しく、大物を見られる楽しみとはまた別の面白みがありました。 ゆっくりと珊瑚を見ながら海の中を散歩するかの様なリラックスダイビングもまた楽しいものでした! 今回の研修を通して、発見した事は、タヴェウニ島の良さは決して海だけではないく、色濃い自然そのものと充実したリゾートホテル!! 日本人が少なく、(実際、我々滞在中は一人も日本人を見かけず、どのリゾートも日本人は全体の5-10%程度とのことでした。) 海も楽しみたいけど、熱帯雨林のジャングルや、乗馬など自然を満喫されたい方、デラックスホテルでのんびりされたい方、勿論ダイビング三昧されたい方、多種多様な目的に対応できる素敵な島、「タヴェウニ島」をご紹介させて頂きます。  

  • お勧めポイント

    経度180度の子午線を飛び越えろ!!
    「世界で一番早い朝」を迎える日付変更線=見えない昨日と今日の境に立てる!!

    非現実を楽しめるこの貴重な大地をもっと大々的に観光地として謳っても良さそうなのに、
    実際は気が抜けるほどの寂しい場所にちょっとした案内が、ぽつんとあるだけでした。それだけ儲けるとかそういった概念の無い素朴な島なのです。
     

  • TUI TAI号!

    ラグジュアリーダイビングクルーズ船!

    クルーズ船としては珍しく、細部にもこだわった内装。デッキも広く、屋上にはタイサラなどもあり、ダイビングをされない方もクルーズを1日楽しめる様になってます。
    ダイビングの後は小さな島の学校に立ち寄り。生徒による現地のダンスを披露してもらいます。また、この船はボランティアで図書館を建てるなど社会貢献も大変重んじた働きをしています。
    余談ですが、なんとここのオーナ婦人が日本人女性!それも若くて可愛い!(乗船はしません) 我等の興味は船よりも、どうやったら客船オーナー男性を捕まえられるのかに始終集中してしまいました。。。夢膨らむクルーズだったなぁ。。。頑張ろう。


    フィジーはどのリゾートに行っても花飾りを作ってくれて渡してくれます。緑と花であふれている島で本島に癒されます!!

  • ガメア リゾート&スパ

    ここはタヴェウニ島から船で移動する。まさに隠れリゾート。
    空港から車で1時間。海岸線沿いと熱帯雨林を抜けて船着場へ。小船で5分。
    ここまで来るとビーチの色も砂浜も格段に美しくなります。本当に禁じられた隠れ小島に流れ着いたという雰囲気で、一島一リゾートでもここではもれなくジャングルも付いてきます。移動中も現地の素朴な暮らしを眺められるし、大人も子供も笑顔で手を振ってくれる国は、アジアでも今はなくなってきているのではないでしょうか。

    お部屋の内装も細部にも大変こだわりがあって可愛らしいです。我々は仕事柄、沢山のホテルを見ておりますが、この造り面白い!可愛いと写真を取り捲りたくなる位新たな発見のあるホテルでした。アメリカンタイプには全く無い、心温まる感じのホテルです。お食事も昼からロブスターが出てくる位豪華でまた、美味しい!!
     

  • マラブ プランテーションリゾート

    ここは空港から5分の好立地のホテルです。山の上にあるホテルですが、山のすぐ下にはプライベートビーチもあり、バーや売店など全て揃っているのでここで1日ゆっくり過ごすことができます。
    夕日の沈み行く雰囲気などがすごく良く、ここは一押しです。我々も30分以上浸ってしまいました。
    またお勧めなのが、このホテルから出しているオプショナルツアーで行くことができるボウマナショナルパーク!ボウマの滝は大きく迫力もあり、見ごたえ十分!そんな中、現地の子供達は臆せず飛び込んで遊んでいました。
    熱帯雨林内の中にある滝一帯の雰囲気は、瑞々しく、宮崎駿の世界「もののけ姫」を思い出させられ、ちょっと不気味だけど可愛いこだま達が出てくるのではないかといった雰囲気です。

  • パラダイスアイランド

    ここはまだオープンしたてのリゾートで、敷地内にはブレはたった10棟しかありません。目の前は真っ青な海でリゾートのすぐ後ろは緑濃い熱帯雨林の山々!自然の色濃さを一番感じる場所でした。またここはシュノーケリングサファリも乗馬もフリーですし、食事も全て特別に栽培している有機野菜を利用していて、大変美味しい!また、我々は滞在中にFlashrightfishという暗闇で光る魚を見ることができました。フィジーには生息しないと言われているこの魚を見ることができる事も、ひとつの売りとしていいでしょう!
    またダイビングポイントに行くまでのボートからの眺めの素晴しさも是非お客様にお伝えしたい事項です。真っ青な海と空の中をジャングルのような島を見ながら進む快感といったら。想像して頂けるだけでも、笑顔になって頂けると思います。自然の癒しの力は素晴しい!
    タベウニのダイビングは大抵午前中2本続けて行いますが1本後のレストは無人島や綺麗なビーチに船を泊めて過ごす事が多いです。
     
     

  • ジャンミッシェルクスト-フィジ-アイランズリゾ-ト

    海洋生物学者のジャン・ミッシェル・クストー氏が、海の大切さや素晴らしさを伝えるために開いた高級エコ・リゾート!

    まずは行き方。
    ナンディからバヌアレブ島サブサブ行きのセスナキで1時間。そこから車で30分。途中からは舗装道路も無くなってがたがた道を進みます。
     
     ここの良さはパブリックスペースの美しさ。プール、レストランの開放的な雰囲気! (食事も一番美味しかった!)
    そしてシュノーケリング! 桟橋から飛び込むと、珊瑚があり、スティングレイやシャコガイハリセンボンなど沢山見れます!(ただビーチ自体は残念ながらグレイの砂なので正直そこまで美しくは見えません)

    そして夜空の素晴しさも忘れられません。近くにホテルも無いので流れ星も10分に1つは見えるすごい迫力です。