★BULA!家族でフィジーへ! | フィジーの旅行記

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★BULA!家族でフィジーへ!

エリア
フィジー
/フィジー
テーマ
ファミリー
時期
2006/7/22~2006/7/22
投稿日
2006/8/9
更新日
2017/10/6
投稿者
北山様

 フィジーといえば、数十年前に勤務先の先輩が新婚旅行で行き、更に、可愛い愛娘の要求に応えた上司が 生死の境いを彷徨うような顔面蒼白な顔をして、苦しそうに休暇を取って渡航したっけぇ・・・。 で、私はといえば、経由でナンディーへ降りて空港内をウロウロしたことはあってもリゾートにあまり興味がなく (沖縄は別!)今回は自分の二匹(今年8歳と5歳)の怪獣と、パパさんの為にフィジーを選んだママなのでござりまする。

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日数:4日間  
旅行代金:100,800円~173,800ツアーはこちら

  • エアパシフィック

     フィジーの正式名称は Republic of the Fiji Islands(リパブリック・オブ・ザ・フィージー・アイランズ) 通称、Fiji。 日本語の表記は、フィジー諸島共和国。通称、フィジー。他に、フィジイ フィジィ。 東京(成田)からは週三便(月・木・土)のエア・パシフィックの直行便が、約8時間半のフライトを快適に南国へ運んでくれます。 でもフィジーって人気あるのに何で Aircraft が767-300ER なんだろう。だからホテルは予約出来てもチケット手に入れるのに苦労しちゃうんだろうなぁ。。。 フライトも決して短い方ではないので、LA路線のように747-400でびゅ~んと飛んで欲しいよぉ(ちょっとグチ) キッズ本の中に、Airline ticket が当たる応募葉書があるので忘れずに記入し乗務員さんに渡しました!

    (写真:左)  楽園へ運んでくれる愛しのエアパシフィック。Oh~BULA!
    (写真:中央)噂通りの嬉しいキッズサービス。怪獣達もご満悦!
    (写真:右)  早々に配布された出入国カード

  • 機内食

    フライトからいって搭乗してスグにお目見えする機内食。しかし1時間遅れで離陸した為怪獣達がテロリスト集団になりかけた頃、 ドリンクのサービスと共に Child Meal の提供があり何とか平和は保たれた。フィジービールも登場し、 一口飲んだけど噂通りに美味しぃ♪

    (写真:左)  楽しみにしていたChild Meal
    (写真:中央)私のMain Meal

  • 機内食

    私達の Meal も配布され、謹んで私の庶民的な舌で評価をするならば、 シンガポールエアラインの Meals が5点満点なら、ん~3.75点あげちゃう!(申し訳ないけど日本発便限定で) そう、末梢神経まで使ったことといえば再確認までさせて頂いた Child Meal。よく Sorry と言われるらしいので・・・。 Chicken か Fish かはやっぱり Chicken しか選べなかった。

    (写真:左)  Light Child Meal
    (写真:中央)つい食べてしまったLight Meal

  • そろそろ到着

    食事を終えてから直ぐに記入し始めた出入国カード。以前は1枚のみ記入が今では4枚も作成するようになり、 時間は着実に過ぎていることと、逃げるかのようにパパさんが寝ているのがかなりの痛感。 5歳の息子が食事を終えても全く寝ず、あと3時間程で到着という時点でオチ、嫌な予感だけが残った(笑)

    (写真:左)  フィジーならではの歌の歓迎
    (写真:中央)ナンディのイミグレ

  • ナンディ着

    独り考え事をしながら何気に見た窓から島が・・・。あぁっ!正に直木賞受賞した小説 「遠い海からきた Coo」 だわ!と 一瞬にしてアノ小説を想い出し、慌てて怪獣達を起こしたけど電源の入ってないアンドロイド。そんなこんなで着陸し、 時差ボケもなく日本時間の4時半、現地時間の7時半に到着。ここでやることは FJD (1FJD=約74.2円 2006.7レート)への両替。 チップも無く、出来る限りカードで済ませようとしている私にとって価値ない FJD は最低限にした。

    (写真:左)  空港内の両替所
    (写真:中央)スグ隣にある国内線

  • マナ島へ

    行きのフライトが遅延した為に搭乗する予定だったセスナは何処かへ回され、私達は2時間以上も待たされることになった。 でも、さっきまでは意識ここに在らずといった怪獣達が、BULA!だの Morning!だのと現地の方達と挨拶しているのを見て改めて若い細胞の強さを実感した。
    フィジーの公用語は英語・フィジー語・ヒンディー語なのでせめて挨拶だけでも現地の言葉でしっかりと言って欲しいという母の願いは通じたようだった。 何故にヒンディー語かと思われる方もいらっしゃると思いますが、イギリス→共和国制だからです(風が吹けば桶屋が儲かる風) イギリス植民地→インド人の移民→インド政権→クーデター→共和国制というところから宗教もキリスト教にヒンドゥ-教,イスラム教などと、 あのガンジス川の濁った色と臭いを想い出させてくれるような人々に出会えるのも嬉しい。

    (写真:左)  乗り継ぎしていざマナ島へ!
    (写真:中央)セスナの上空より

  • セスナ

    今回は前半マナ島,後半ナンディというスケジュールの為、マナ島へはセスナで向った。風が幾分あったので 小型で揺れるセスナに怪獣達が怖がらないかと心配したけれど、予想通り怪獣&私に介護されたのはパパさんだった。 以前 Las Vegas から乗ったセスナの悪夢(リバース)が蘇るかと思いきや、15分程しか乗らない空の旅は快適だった。

    (写真:左)  空港までフィジーらしいお出迎え
    (写真:中央)宿泊先のマナ・アイランド・リゾート

  • 気温18度!

    何とフィジーは気温18℃で温泉の方が必要だった。こんな状態で水に入った日にゃー、1日目から風邪を引いてしまうかも・・・。 海!プール!海!プール!と、聴覚が狂ったかのように何度も聞こえてくる怪獣達の訴えを申し訳なく棄却して、震えながら Welcome Drink を飲み、部屋の用意を待った。 だけど暴動を抑えられても20分。この部屋待ちを想定して怪獣達に水着類一式を入れたリュックを背負わせていたお陰でプールに入れさせることが出来た。

    (写真:左)  今回はエアコン付のDOVに宿泊です
    (写真:中央)18℃のノースビーチ

  • プールに入るも

    早朝到着するフィジーでは、アーリーチェックインをしなければお部屋に入れずバゲージもないのである。 見ているだけでもマッターホルンの山頂付近にいるかのように背筋が硬直し唇が強張った。 5分もすると唇が紫になった怪獣達が「貞子」のように震えて戻ってきた・・・。松嶋菜々子のように抱きしめた。

    (写真:左)  ジャグジー付のホライゾンプール
    (写真:中央)何度もお世話になったプール

  • 練習ダイビング

    1時間もすると部屋を使用出来るようになったので慌てて水着に着替えた。練習ダイビングをすることになった。 私が神津島から2年のブランクがあるので心配してくれたのだった。日本の方が講習を、イギリス人のアンドリューがマンツーマンで一本潜ってくれた。 でもしっかり海中でマスクの水抜きやレギュレーターの交換させられてしまった。サービスでここまでして頂けた事、今も本当に感謝しています。

    (写真:左)  蘇った怪獣達
    (写真:中央)とても優しいアンドリュー

  • 練習ダイビング

    ダイビングはセスナを待ってる間に添乗員さんの 「今ここで申込むと5FJDお得!」 というお誘いにスグのった。透明度30mを期待した。 私が急遽ダイビングすることになったので、怪獣達にもサウスビーチまで一緒に来てもらった。そして私も貞子になった・・・。

    (写真:左)  寒くて足が動かない!
    (写真:中央)怪獣1が撮った写真。上手になったね

  • ディナータイム

    ダイビングを終え、やっと怪獣達と フィジーtime を楽しみ始めた。急な予定に怪獣達の面倒を見てくれたパパさん、どうもありがとう。 Dinner までの間、メインイベントの釣りを申込み、夜になったのでレストランへ向った。もうマナでは全て Buffet と決めていた。 勤務先のカリスマ先輩治美さんの情報では、フィジーは Beer や食事が美味しいとのこと。確かに味付けはお子様でもイケちゃいそうなモノが多い。 でも親切にキッズコーナーが用意されていて、改めて子供を大切にするフィジーに感謝する。 パパさんは私の予想通り Beer をかなりお気に召し、怪獣達よりご満悦でした(笑)。 ディナーは毎夜、違ったメニューが出されて飽きさせないようにする工夫がされて、どれも美味しかった。 海苔巻,お稲荷さんを口に出来るとは驚いた。しかも美味しかった!

  • 2日目

     二日目には気温も上昇し、昨日観忘れた楽園の夕日を目が覚めた瞬間から楽しみにした。今日の予定はAM海&プール、PMキッズクラブと正に怪獣達の World へ突入。 Innocent な笑顔が見れそうで楽しみ!キッズクラブは14時からのに参加させる為、午前中の申込み時間に手続きした。 一日三回、10・14・19時の三回授業というか先生と遊ぶ時間がある。内容もとても充実していて本当に子供達を愛してくれてるのが伝わってくる。 Club は一人20FJD と有料だけど、製品としてしっかりしているリュックにTシャツと記念品を頂いた。

    (写真:左)  今日の予定をしっかり確認
    (写真:中央)シュノーケルにChallenge!
    (写真:右)  怖がってなかなか入れない怪獣2

  • キッズクラブ

    キッズクラブへの参加は出国する前から楽しみにしている一つ。会話が全て英語の中、挨拶しか出来ない我家の怪獣達はどう異国のお友達と接し、 先生の話しを理解するのだろうと心配半分興味半分と複雑な思いだった。

    (写真:左)  キッズクラブの先生。本当に子供達を愛してる!
    (写真:中央)怪獣達もとても楽しそう!

  • キッズクラブ

    私は他国の保護者のように子供から解放されてノビノビ出来ない性格で、見学させて頂くことにした。 でも実は30分だけパパさんと、サウスビーチレストランでリッチに軽食を取った。フィジーで寛いだ一瞬だった(笑)。

    (写真:左)  怪獣2の為に力仕事してくれた赤い帽子はAustralianの女の子
    (写真:中央)増田ファミリーの長男、遼河(りょうが)くんと

  • キッズクラブ

    授業は正に完璧だった。言葉の通じない子供達を何一つ問題とせず、逆に楽しんでいた。フィジーは位置的にやはり Australia からの旅行者が圧倒的だったので、 お友達は殆んど Australian になった。16時に Club が終わったので、そのまま園庭(?)で遊ばせてもらった。遊具もとても充実していて安全面も完璧だった。

    (写真:左)  怪獣1とブランコ(90度でスゴイ!)は同級生の次男、凱哉(がいや)くん
    (写真:中央)怪獣2とラブショットをしてくれた同級生の長女、優彩菜(ゆあな)ちゃん

  • 知り合ったファミリー

    フィジーで知り合った大勢の日本人ファミリーが本当にとても良い方達ばかりで、そのお陰で今回の旅行がより楽しいものになったのは間違いなかった。 特に行動を共にする事が多かった増田ファミリーに感謝です。何と日本に帰国すれば自宅と自宅が40分程の距離でお隣の区。 同じ小児科へ通ったこともあると知り、世間はやはり狭かった(笑) 。Dinner までに時間があったので、更にサウスビーチを散歩した。

    (写真:左)  サウスビーチの綺麗なこと
    (写真:中央)明日はここでシュノーケル

  • ビンゴゲーム

    プールサイドバーで Drink を飲みながらPM5時からのビンゴゲームに参加した。参加料はカード1枚1FJD で家族全員で参加した。 モチロン BINGO になれば Las Vegas。二回参加して二回とも賞金を獲得した。 どうやら私は Gamble には強いのかもしれない。三回目のBINGOを遠慮して、増田ファミリーと楽園の夕日を観た。 「生きてて良かった~。。。」と想った瞬間だった。 昨日と同様、18時からの Buffet を食べて帰ろうとした時に、ナイトアクティビティのスタッフを発見し記念撮影をしてもらった。 天の川を見ながらブレに帰って21時に就寝。

    (写真:左)  誰もがこの一瞬を待ってるよう
    (写真:中央)生きてて良かった~
    (写真:右)  怪獣2は火が熱かったらしく硬直



  • 3日目

    今日の予定はAMが恐縮ながら私がダイビングで別行動。PMは皆の楽しみ Sports Fishing だった。 天候は快晴の無風。現地の方も興奮するほどの絶好のマリンスポーツ日和だった。私は怪獣達が待っているのでワンダイブで申込んだ。 ツーダイブだと良いトコ行けるので Shark が見れるとのこと。残念・・・。フィジーでは殆んどの方がツーダイブ(そりゃそうだ!) なので、 またまたマンツーマンになってしまった。ベル(だったような・・・)はとても優しくて、見せたいモノがあると必ず手を引っ張ってくれた。 海の透明度はまずまずで、中は穏やかだった。神津島の透明度は最高だったけど、荒れてて何箇所か負傷したっけぇ。 彼にはマナを離れる最後の日まで色々親切にしてもらって感謝感謝だった。忘れないよぉ・・・。

    (写真:左)  絶好のマリンスポーツ日和
    (写真:中央)一生懸命用意してくれてます

  • 砂浜で

    PMからの Sports Fishing が14時集合でちょっと時間があったので、怪獣達とサウスビーチでシュノーケルをした。

    (写真:左)  たまには砂遊びも!
    (写真:中央)怪獣2の水着から紐が・・・ちょっと格好悪い(恥)

  • Sports Fishing

    実は自分で Sports Fishing を申込んでおいて、頭の中では怪獣達が怖がるかもと心配で湾内 Fishing になっていた(笑) 勤務先には「マサちゃん」という、社内でも天然で有名なカワイイ後輩がいてよく二人でどっちが天然かと言い合っている。 マサちゃんから言わせると「えぇ~○○さん(私)には天然て言われたくありませ~ん」と、山口もえそっくりに言われるので一瞬にしてあの世まで逝ってしまいそうになる。 でも実は私もかなりの天然だったりする。ボケた勘違いからあっという間に覚醒したのは大きいルアーと針を瞳孔に入れた瞬間だった。 ギョ、ギョギョギョ!!「ねぇ・・・パパさん、あんなに大きい針で鯵みたいなの釣るの?アレって松方弘樹が興奮するカジキ狙いじゃない?」 そんなこんなで最初に乗ったボートを30秒で乗り捨て、エンジン二機も積んだ超高速クルーザー(勝手にそう呼ぶ)に乗り換えて、 100キロのスピード(ホントは分からない)で沖まで1時間もかけてガンガン行った。もうジョーズの映画のようにバクっと食べられてもおかしくないほどエライ遠くまで来た。 おそらくナンディから100kmくらい。船酔いはいつも私だけなのに、今回は怪獣1が襲われた。慌てて呪文をかけた。「スカラ!ベホマ!」

    (写真:左)  出発!この時はまだ何も判ってない。1台目のボートでご満悦♪
    (写真:中央)「ヤバイ!キツイ!無理かも!」と弱音を吐いていたパパさん



  • Sports Fishing

    そして1時間半以上、得体の知れない何かが喰らいつくまで永遠と同じ場所をグルグル廻った。船長さんも大変だったけど、人間でいられる状態を保つのも大変だった。 そして諦めかけてたその瞬間、糸がもの凄い速さと音と共に瞬く間に海中に消えて行く。友人のクルーザーで普通の釣りをしたことはあったけど、 松方弘樹は初めてだったので心筋梗塞を起こすかと思った。ノアからパパさんに釣竿が渡されて、ついにパパさんの活躍する時がやってきた。 怪獣達と盛り上げる為に「パパさん格好良い!」と応援した(笑)。ワルというお魚さんで105cmもあった。通常は50cmほどらしいので素晴らしい結果だった。 その5分後にまた何かが喰らいついたが私が kiss をする前に逃げられた。よほど嫌だったのだろう・・・。すっかり日も暮れて寒くなり、また高速でマナ島まで戻った。 その途中、スピードを落としたので何かと思いきや、ノアが趣味で釣りを始めた(笑) 次の日まで怪獣達と私は揺れが残って○○中毒のようだった。

    (写真:左)  怪獣2を危ないからと行きも帰りも抱っこしてくれた優しいノア
    (写真:中央)両手で何とか持てたけど、重くてフラフラしちゃう

  • Show Time

    今夜はキッズクラブで練習した成果を宿泊客全員に披露する日だった。その為お化粧と着替えをするので Club に19時に集合がかかっていた。 ワルをずっと眺めていたい気分だったけど、怪獣達だけに Dinner を摂らせ急いで連れて行った。 大勢の子供達が嬉しそうにお化粧してもらったり着替えさせてもらってたりしていて実に微笑ましかった。

    (写真:左)  始まった!
    (写真:中央)怪獣2が踊る踊る(笑)
    (写真:右)  怪獣1も照れながら頑張ってる

  • Show Time

    20時からパパさんと二人で Dinner をした。 料理が腎臓でなく、ちゃんと胃を通過しているのが分かり嬉しかった。21時になってメインラウンジでは、メケショーの前座として子供達による Show time が始まった。

    (写真:左)  結構難しいダンスだったけど、よく頑張っている子供達!
    (写真:中央)やっぱり最後は記念撮影だネ!
    (写真:右)  アンジェラはマナ出発も一緒だった

  • Show Time

    どの子も一生懸命頑張っていてとても可愛かった。そして我が子を必死に撮影するパパとママ。その愛情溢れる我が子を見つめる眼差しは世界各国共通だった。じーんときた。

    (写真:左)  まみちゃんとは大の仲良しに!
    (写真:中央)怪獣2をとにかく気に入ってくれた先生。すぐ抱っこしたがる

  • 虫キング

    キッズクラブでお化粧&お着替え中に現地の虫キングを見つけた。怪獣2が一緒に帰国したがったが夢に終わった。 一旦、ブレに持って帰ったが、皆でちゃんとお家に返してあげた。怪獣2が 「僕、頑張ってお家に返したから、 日本へ帰ったら”ヘラクレスリッキーブルー”を買ってくれる?」 と恐ろしいことを言った。 普段から 「何でもかんでも買ってと喚くのは良くないね」 と、怪獣達と話してそれを頑張って受け入れてくれてるから驚いた。 よほど予想外の出会いであり嬉しかったし離したくなかったのだろう。。。でもね、大きいアレを買った日にはね、あと2回はフィジーへ来れちゃうのよぉ・・・。 それが恐ろしい。。。

  • 4日目

    今日は特に何も予定を入れずに遊ぶ事にした。それは昨日パパさんと決めたことだった。 まずはゆっくり起きて Morning を摂り、その後、本島へ戻る増田ファミリーとまみちゃんを見送りに行った。 まみちゃんは独り最後までずーっと手を振ってくれて別れの寂しさが伝わってきて涙がでた。 それからシュノーケルをした。今日は主にアーメンをしてから Morning の中からクッキーを数枚頂戴した。 お魚さんだって甘いモノは絶対に好きな筈!怪獣1を3m付近まで連れて行きクッキーを細かく砕いた。 想像以上にニモを始め、お魚さんは大喜びし、何と慣れてくると手から食べた!ブイ付近は水深8mくらいありやはり水が冷たくなる。 怪獣1に来年はタンクを背負ってダイビングさせてあげるとその場で約束した。注意:マナでは通常、お魚さんの餌は食パンです。。。

    (写真:左)  こういう看板何か良いなぁ・・・
    (写真:中央) 石畳の奥に僅かな砂浜が

  • サンセットビーチ

    PM1番でサンセットビーチへ行くことにした。 例のトラクターで連れて行ってくれる。通常、帰りは自力らしいけど、今日は余裕があるらしく迎えに来てくれると言ってくれた。 彼がヨハネに見えた瞬間だった。サンセットビーチは泳ぐよりもヤドカリを見つけて遊ぶような場所なのでお言葉に甘えて1時間半後に迎えに来て頂く事にした。 それにしても貝という貝は殆んどヤドカリさんの自宅だった。怪獣2が保育園の担任の先生に貝殻をプレゼントしたいというので (あらっ?) 即席、貝殻拾い海女に変身した。
     
    (写真:左)  簡単に収集出来ちゃう!貝は全てヤドカリさんの自宅
    (写真:中央) カニさんもいっぱいで怪獣達も大喜びでした

  • 海女さん

    うわっ!偽者海女は焦った。本物の海女さんが登場したからだった。初老の女性で大きな袋を二つも抱えていた。 私は何を捕ったのか興味津々で挨拶しながら近寄った。何と中身は海ブドウだった。しかも沖縄産とは全く色が違う。 モノにも驚いたけど、それよりもその初老の女性が20kgと書いてある網の袋を二つも運んでいる事だった。20kgといえば牛乳20本! 10kgのお米を持つだけでも私の体の組織や細胞は破壊されそうになるのに・・・。 皆で感心というか心配というか、その女性の私生活を一瞬垣間見たような気がした。
    ヤドカリ観察するのに大漁(海ブドウじゃなくてトホホ)に連れて帰った。観察の結果、大きくなったヤドカリは 貝を脱ぐと蜘蛛のようにグロテスクでとても我家のアイドルにはなれなかった。一生脱がないで欲しいと願った。
     
    (写真:左)  ヤドカリさんが出てきた!
    (写真:中央) 味は沖縄産よりしっかりしてた。ピントが合ってないや・・・

  • サンセット

    シャワーを浴びてから今度はサンセットを見るためPM5:30からの lookout point 行きに参加した。
     
    (写真:左)  高台からの景色も最高
    (写真:中央) いつも優しい怪獣1

  • サンセット

    プチ登山のようで楽しかった。ただ朝から雲が多かったので予想通り残念な景色だった。
     
    (写真:左)  夕焼けが・・・残念でした
    (写真:中央) ちょっと寒かったね

  • きよちゃんとまこちゃん

    ディナーの後、シュノーケルをした際に知り合った新婚さんの清隆(きよちゃん)とまこ(まこちゃん)と卓球をする約束をした。 またまた二人も隣の区民で20分もあれば遊べちゃう距離だった(笑)。きよちゃんとまこちゃんはそれはそれはお似合いの二人だった。 きよちゃんはサーファー&工務店で働きこんがり焼けたマッチョで顔もスタイルもとても格好良かった。その上何でも博士だった。 まこちゃんは色白で美人でスタイルも良く、浜崎のようにメイクもネイルも完璧で羨ましい程綺麗だった。その上福祉活動が大好きという心優しい女性だった。 久々に見た最高な Lovers だった。あ、新婚さんだった・・・。
    卓球は無料なのでいつも誰かが遊んでいた。 今夜は21時から Crab race だったので、ワクァが選手の用意をしているのを皆で見た。実に活きの良い選手達で Heat すること間違いなしだと思った。 彼はマナの両津勘吉であり愛ちゃんでもあった。実に卓球が上手だった。肩で風切って歩いてた(笑)。きよちゃんとまこちゃんにいっぱい謝って先にブレに帰った。 怪獣達にはまだまだ夜遊びは早かった。でも帰らなければ良かった。明朝二人から、何と race が的中し 150FJD 儲かったと聞いた。 その場に一緒に居れば皆で大騒ぎしてどんなに楽しかったことだろうと思った。それにしても一緒に喜べなくてホント残念。
     
    (写真:左)  両ちゃん早く巡査部長になって!
    (写真:中央) 頑張れ!今日の主役達!

  • 5日目

    チェックアウトの為私は独りでAM6時に起き、てくてく歩いてフロントへ向った。滞在中の全ての明細に目を通すので時間が掛かると思ったので。 他にも数人居たので私と同じA型なのだろうと独りこっそり血液型当てなどして朝から楽しんでしまった。
    ブレに戻りパパさんと怪獣達を起こして最後の荷物を入れたりお部屋の清掃をしたり、昨日観察したヤドカリさんを砂浜へ戻してあげた。 「コン,コン,コン,コンコンコン,コンコン・・・」頭の中では何の音だろうと前頭葉辺りで軽く考えていたけど、忘れ物は無いかとか整理整頓で大忙しだった。 それでもずーと聞こえてくる。「コン,コン,コン,・・・」パパさんが大笑いした。「パパさん?どうしたの?怪獣達大丈夫?!」それでもパパさんは笑ってた。 慌てて外へ出た。怪獣2が真剣に細い木で椰子の実を割ろうとしてた。これだったんだ・・・。私もパパさんにツラレて笑った。 怪獣2は真剣らしく、キョトンとして私を見てからまたキコリになった。椰子の実の中は美味しいジュースという教えをしっかり覚えている怪獣2に、勇者の印をあげよう!
     
    (写真)怪獣1は温かく見守った(割れないのを知ってるから)

  • マナとお別れ

    Morning をしてると、きよちゃんとまこちゃんが後で見送りに行くとわざわざ挨拶に来てくれた。何て良い人達なのだろうとパパさんと感心した。 戻りは船なので桟橋へ向った。降りる人達がいて乗る私達もいて桟橋は人で溢れ出す。約束通り二人が冷えた Drink を持って来てくれた。 とても嬉しかった。これだと一生のお別れに感じるけど、明後日には帰りのフライトが同じなので嫌でも会う(爆笑)。じゃ、また後で!という感じで笑顔で二人と別れた。
     
    (写真:左)  来る人と帰る人が一緒になる桟橋
    (写真:中央) 帰りも”らしい”音楽でお別れを・・・

  • 船で本島へ

    舟は屋外・室内と分かれていてどこでも自由。やはり冷房の効いた室内が最高でしょ! 怪獣1は女の子同士で、怪獣2はシドニーから来た8歳のクリストファー&4歳のニコラスと遊ぶことになった。 往復のフライトもそうだけど、こういう時の為に私は怪獣のリュックに恐竜と車を沢山忍ばせていた。 驚いた事に彼等のママが鞄から正に同じ物を出した。やっぱり男の子は好きな物は一緒なんだと思った。 彼等のママが三人目を身ごもっていたので自然と私が三人の面倒を見ることになった。言葉が通じない子供達をドキドキしながら見守った。 でも世界は遊び方も共通だった(笑)。途中、ちょっと兄弟喧嘩しそうになったクリストファーに対して怪獣2が「No,No」と言ったのにはフックをくらった気分だった。 彼等のママから御礼という感じでお菓子を頂いたりデジカメのムービー等を見せてもらった。 シドニーにある大きな自宅や、クリストファーの小学校やダンススクールの授業の様子などたくさん見せてもらった。 クリストファーはダンスが大好きで週に三回レッスンに通っていると言ってた。未来の Dancer かもしれない。
     
    (写真:左)  クリストファーとニコラスとは永遠に遊び続けた
    (写真:中央) お茶目なクリストファー

  • ホテルへ移動

    本島に到着し、大型観光バスに乗って去年12月 Open のソフィテルへ向った。 バスは相乗りになってたのでクリストファーとニコラスとはソフィテルでお別れだった。クリストファーは見えなくなるまで手を振ってくれた。 彼は明るく人懐こくて非常にお茶目でとても可愛かった。私が目薬を点そうと手に持ったら「それ何?」とスグに何でも聞いてくる。 目薬なんて見れば分かりそうだけど聞いてくるということは、余程 Australia の物と形が違うのかな。目薬なのよと答えたらフムフム納得してた。 微妙な反応だったのは消防車だった。苦しい反応だったのは日本から持参した「伊○衛門」のお茶だった。ファミリー全員砂糖が欲しいと言った。 私もクリストファーに色々質問したけどその中の一つは彼等が持ってた人形のことだった。 「これ、何ていう名前のヒーローなの?もしかしてマジレンジャー?」 「違うよ、パワーレンジャーだよ」 「そう!格好良いね!ありがとう」・・・・・どっからどう見ても日本の○○○○ジャーだった(笑)。 アニメだけじゃなく、ヒーローモノもパ○リ、いやいや・・・似てるモノが多い世の中なんだと思いましたとさ。
     
    (写真:左)  ここでもお歌のお出迎え
    (写真:中央) ネットも完備だし新しい!

  • ソフィテル・フィジー

    ソフィテルはとにかく綺麗で料理もスパもアメニティーも文句なく最高です。サスガは5つ★!!
     
    (写真:左)  お部屋は対面式
    (写真:中央) TVが薄い!

  • ナンディ市内

    ちょっと一休みしてからタクシーで市内へ行った。ん~ソフィテルから10分くらいで途中は湿地帯(湿原みたい) あり、プチサバンナ風ありと、マナとは全く違った顔をしていてかなり驚いた。 メインストリートといっても1kmほどしかないのであっという間に制覇してしまう。 パパさんなんて 「ここ市内?」 と100万回聞いてきた。「フィジーはまだまだこれからのお国です」とお釈迦様のようにパパさんを宥め、フラフラした。
     
    (写真:左)  ナンディの Main Street
    (写真:中央) 美しいですね

  • ナンディ市内散策

    その目抜き通りのはずれにあるのが、スリ・シヴァ・スブラマニヤ・スワミ寺院。極彩色の壮麗なヒンズー寺院で、シヴァ神などの彫刻が克明に施されている。 帰る間際に見付けた豆屋さん。ミックスもしてくれるというのでお願いした。値段を聞いたら 1FJD だと言う。 「おい!こらぁ!何、言っとんじゃー!あほんだら!今、仲間から¢で受取ってたのを目撃しとんじゃ!」と、 亀田親父っさんのようになるのを必死に抑えて笑顔で 「えっ?もう一度言って下さる?」 と三回言ってみたけど答えは同じだった。 証拠現場を目撃してるだけに現行犯逮捕をしたかったが、インド人を相手にしても喧嘩になるだけなので諦めた。 でもピーナッツとお豆(日本にもよくあるお豆)はとても美味しかった。
    Dinner はホテル内の Buffet にした。 マナより更に更に高かったけどとても美味しく、何とIHを使用していたのには驚いた。アレは便利だし早いし良いよねー。おっと、営業してしまった。。。
     
    (写真:左)  辛いけど塩味で美味しい
    (写真:中央) 庭にあるプール(ボケてしまった)

  • 6日目

    今日は最終日ということもあって優雅に一日ホテルで過ごすことにした。 ゆっくりと起き、60FJD もする超豪華な Morning を摂り、そしてプールで寛ぐ。。。しかも一日だけ(爆笑)。 怪獣達とプールに入ったりお友達と遊んでいるのを見ていたりと、本当にゆったり過ごした一日でした。
     
    (写真:左)  新しい設備で気持ち良い!
    (写真:中央) 怪獣1は永遠と繰り返す

  • ソフィテルのプール

    ソフィテルは新しいだけあって、フィジーで最大級のプールとウォータースライダーが売りでした。 ウォータースライダーは年齢制限があったけど、怪獣2が 「ママと一緒ならやる~?」 と言うので 「あ~ん仕方ないわねぇ・・・」 と言いながら、うふっ♪と思い、堂々と滑りました。これが予想をはるかに超えて結構面白かった! 右に左にカーブが多く、スピードもそこそこ出て 「あははー」 状態でした。
     
    (写真:左)  大人でも楽しめる
    (写真:中央) 楽しそうで本当に良かった!

  • 最後の晩餐

    とうとう明日帰国することになり、最後の晩餐の時間になった。今夜も Buffet にした。ここまでくるとケチっていられない(笑)。 ゆったりと食事をした。というのは希望であって、まだまだ怪獣2に手がかかる。 毎晩の Dinner には美しい歌声付きで落ち着いたムードの中、いただく事が出来ますよん。 食事を終えるとカヴァの儀式がやっていた。本当のところは Dinner をゆっくりし過ぎて殆んど終わってた(笑)。 でも怪獣2がアノ、例の、モノを飲んだ。ナイアガラの滝だった。怪獣2の口からまたソレが全て出てきた。失礼しましたと何度もお詫びをした。 でも日常茶飯事なのかもしれないと思わせてくれるように笑顔で許してくれた。そして 「写真!写真!」 と言ってくれて撮影することが出来ました。やれやれ・・・。
     
    (写真:左)  フィジー最後の Dinner
    (写真:中央) カヴァの儀式見れなくて残念
    (写真:右) とても明るい方達でした

  • おまけ

    ソフィテルは新しいというだけあってとにかく綺麗。料理も自慢というだけあって確かに美味しい。 フィジーで最大級という本当に広いプールにウォータースライダーと、とにかく至れり尽せりだった。 その上アメニティが何と L'OCCITANE と、5つ★を堂々とアピール。更に噂のスパは言葉を失う程の優雅さで全てに於いて最高でした。 スパはもう雰囲気というか空気が全く違う!扉を開けた瞬間から中庭に至るまで 「何?この空間・・・」 と、部屋もスタッフも全てが最高級クラスと実感出来る。
    モチロン手頃にお食事出来るレストランもまだ他に2箇所あり、更なるリッチを味わいたい方にはまだグレードアップ出来る 「ヴィーレストラン」 があるので是非ご賞味あれ。 ホテル前はモチロン、プライベートビーチ。キッズクラブも入っているので世のお母様方もスパでゆったり寛げるお約束付き。 お部屋の中にはお約束のモノ、また、世界中どこを調べてもここだけなのではないかと思わせるモノもあり、かなり驚いてしまいました。 確かに海外の何処へ行ってもホテルにはなかったし、売ってるところを見たこともなかったなぁ・・・。 というより興味がないので私の目に留まらなかっただけなのかもしれないけど。日本だと薬局とかコンビニとかで売ってるかな。 そんなソフィテルなのでグレードアップしたというファミリーはとにかく喜んでいました。 私は今迄にホテルなどの宿泊場所に一切拘った事はないのですが、ソフィテルはまた利用したいと思ったホテルの一つでした。

  • 7日目

    フライトが早いのでホテル出発も早い。マナ同様、私はまたまた早起きしてチェックアウトをしに行った。 Morning も食べれる程余裕がないので怪獣達には申し訳ないけど空港まで我慢してもらうことにした。 AM7時にバゲージ出しで8時に集合ではとてもとても・・・。実はソフィテルでとても仲良くなった人がいた。インド人のマルタさんだった。 彼女はレストランにいたので食事の都度会うことが出来た。 出発の朝、お仕事中に申し訳ないと思いつつも最後にどうしても一目会いたかったので怪獣達を連れてお別れの挨拶に行った。 彼女はとても喜んでくれて涙ぐみながらハグしてくれた。異国の女性とのハグは大抵お別れ時なのでとても切ない。涙が止まらなかった。 彼女はとても勉強好きとのことで日本語もちょっぴり話せた。メルアドの交換を要請されたので快く応じた。 
     
    (写真:左)  出発の日は一番晴れた
    (写真:中央) ナンディの空港でまた買物

  • 空港にて

    日本人より日本語が堪能な現地添乗員さんに案内され空港へ向った。空港に到着し珍事が発生した。PASSENGER TICKET が手元に残った。 回収することなく BOARDING PASS をもらった(笑)
    空港できよちゃんとまこちゃんと無事に再会した。実は一昨日の市内へ行った際にお気持ち程度でとてもエバレる物ではないけど、 お二人にお揃いのフィジーらしいネックレスを購入した。ささやかではあるが結婚の御祝いとして贈らせて戴いた。 二人はとても喜んでくれてその場で身に付けてくれた。本当にきよちゃんとまこちゃんは”じーん”とくる程とても良い人達なのである。 改めてパパさんと感心した。
     
    (写真:左)  強制送還させられる気分
    (写真:中央) 空港付近上空

  • 帰路

    そして日本へ向けて FJ302 便は動き出した。怪獣達もやっぱりどこか寂しそうだった。ここで一つ疑問が生まれた。  帰りのフライトで配付されたアメニティ・キット。お疲れを察してくれての帰りのサービスなのかな・・・。  でも私的には絶対に行きが良い。だって往復使えるじゃない!どう思う???
     
    (写真:左)  本島付近上空
    (写真:中央) パパも私も嬉しいアメニティ・キット

  • Meal

    帰りも無事に Child Meal は配付され、でも怪獣2がお気に召したのはママの Meal だった。 お好きなだけ召し上がれと言って常に献上した。
     
    (写真:左)  既に半分無い Child Meal (恥)
    (写真:中央) 私の Main Meal

  • アイスクリーム

    帰りのフライトはさぞ怪獣達は爆睡だろうと思っていたのに、映画を二本共楽しんだりして殆んど寝なかった。 お陰で私も付き合わされたのだった。あ~いたいた!爆睡だったのは一番癒されていたパパさんだった。 何と上映中のサービスとしてアイスが配られた。私は20年近く飛行機を利用しているけどアイスのサービスは生まれて初めてだった。 驚いた驚いた。。。更に、帰りということもあって爆睡している方が多かったのだろう。何と2順目もきた(笑)。 起きてた怪獣2はしっかり2個食べてかなりのご満悦で国際線の虜になった。
     
    (写真:左)  アイスよっ!!
    (写真:中央) かなり甘いです!!

  • 成田到着

    日本到着もあと数時間となり、Light Meal が配付された。 これまた怪獣2に献上するハメになった。。。そして成田に無事到着したのだった。最後の最後にとても感動したことがあった。 FJ302 便の機長はとても着陸の操縦が上手だった。私如きが・・・ではあるが、中近東のパイロットなんてもんじゃない! あれはきっと神業であり、1cmたりともバウンドしなかったと思える程実に素晴らしい腕だった。
     
    (写真:左)  Light Child Meal
    (写真:中央) 殆んど食べられた Light Meal

  • 最後に・・・

    フィジーの方は本当に優しかったです。 私はフィジーがとても好きになりました! ただ、日本とはちょっと異なった体制で違う人種が一緒に住んでいるのはとても難しいと思いました。 商売に関してはオールインド人だし、でも国はフィジーだしと。。。 インドの方は努力家で勉強好きだからフィジアンと正反対なところで経済上押してしまうところがあるのでしょうけど、国がしっかりフィジアンを守っているから良いですよね。
     
    (担当:水野より)
    北山様、すばらしいレポートありがとうございます!私もフィジーは大好きです! お子様達がとてもかわいらしく、楽しさが伝わってきます。フィッシングの体験談は数少ないので私個人としても大変貴重なご意見をいただけたと思っております。 また機会がありましたらご相談くださいね。