念願のウルルへ行ってまいりました! 飛行機に乗ってるときからわくわく♪ ウルル全体☆パワースポット☆と呼ばれていますが,本当に何か大きな力を感じる場所でした. そのほかの旅日記は下記をご覧ください ★シドニーを満喫する!観光&食事編 ★シドニーのホテルは立地が重要!ホテル編 ★エアーズロックどこ泊まる?ホテル編 ★エアーズロック2泊で体験できるメモリアルプラン
スタッフおすすめ!お得ツアー
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日数:4日間
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シドニーからカンタス航空にてウルルへ!
国内線は満席に近い人,日本人のお客様もちらほらいらっしゃいました.(写真左)
シドニーーエアーズロック間は軽食が出ます.
往復ともにこんな感じのサンドイッチ(写真中)
空から見るとアウトバックが遥かかなたまで続いているのがわかります.
いよいよ到着!
遠くに見えるのはマウントオルガ! (写真右)
エアーズロック観光の一般的な流れは・・・・
到着日午後:マウントオルガ&サンセット観光
到着日夜:BBQとスタートークツアー(オプション)
翌日朝:サンライズ観光&登山または麓散策
となります.
では早速マウントオルガの散策ツアーへGO!
時は1月末・・・オーストラリアの真夏です.
暑いのも当たり前,この日の最高気温は43度!!
日焼け止めとサングラスと帽子は必須中の必須です.
マウントオルガがよく見える展望台にて(写真左)
日差しが痛くて数分たりともじっとしていられない...
ハエが多いとのことで うわさのハエよけ かぶってます.格好悪いですが意外と快適です.
次は炎天下の中 マウントオルガの散策.
正式名称カタジュタともいわれ,アボリジニの言葉で「沢山の頭」を意味する聖地です.
風の谷(VALLEY OF WIND)の散策 では約1時間歩き岩と岩の間を吹き抜ける風を感じることができます。
その後ウォルパ渓谷を散策(写真中)
片道30-40分くらいと聞いていたので楽勝かと思いましたが,この気候の中の散策はかなりの体力消耗!
ここは中間地点(写真右)
水たまりにきれいに岩山が映し出されています.
風の谷から戻ってきた時には全員汗だく です...
タオルもびしょびしょ,お水も一本飲みきりました!
途中マウントオルガの全景がきれいに見えるポイントへ(写真左)
カタジュタはもともと一つの岩で,それが浸食して36のピークにわかれたそうです.
中でも美しいこの4つの岩はリル、ギー、オルガ、ウォルパと名前がついています(写真左)
散策の後はサンセット会場へ(写真中)
各催行会社がベストポジションを確保,ワインとカナッペを準備して待ち構えてくれています♪
スパークリングで乾杯!カナッペやサーモン,野菜スティックなどおつまみがふるまわれます(写真右)
徐々に日が暮れていきます.
それと共に姿を変えていくウルル.
日の入り時刻は時期のよって異なりますが,日が沈んだのはなんと20時半くらいです.日が長いですね...
20分おきくらいにこのように変化していきました(写真左→中→右)
なんとも幻想的です.
まだ1日は終わっておりません!
BBQ&スタートークツアーはサンセット観光のある日でもおつけできます!
かなりハードスケジュールですが,ジュージューお肉を焼く音とにおいで疲れは一瞬ふっとびます.
大量のオージービーフ (写真左・右)
豪快ですねぇ~
あつあつでおいしい!
そのほかソーセージ,ラム,サラダ,ポテトなど取り放題(写真右)
ワインやビールもついています♪ (写真左)
バックにウルル(写真中)
ビール,ワインにウルル,夜空には満点の星・・・ときどき聞こえる虫の音.なんて贅沢なんでしょう.
星空は本当にきれいで,流れ星も流れました!
ちょっと涙が出そうになりました.
さらに飲み足りない人はアウトバックのバーがおすすめ(写真右)
夜な夜なにぎやかです.
夜は遅いですが,朝も早いです.
サンライズを見るから当たり前!5:00にはホテルを出発いたします.
★朝食を頼んでいない方は前日までにショッピングスクエアでパンや水を購入しておくとよいです.サンドイッチや菓子パンなどけっこう種類豊富に売っていて事前に朝食を頼むより格安です.(写真左)
★バックパック付き朝食を頼んでいる方はこのリュックがつきます(写真中)
★バックパックなし朝食を頼んでいる方はこんな感じでボックスが渡されます.これは和食の一例(写真右)
※ひとつ・・・このおにぎりはなんと具がありません.何の具だろう~~という楽しみは半分食べたところで失われますのであしからず・・・
朝食を受け取ったらサンライズ観光へ!
ウルルを眺めながらおにぎりをほおばる(写真左)
朝食を食べたら高台のほうへ足を運んでみる(写真中)
ここからは朝日が昇るのがきれいに見えます(写真右)
サンセットと同様に,でもサンセットとはまた違う姿で刻々と姿を変えるウルル・・・
これも20分おきくらいの写真です(写真左→中→右)
太陽がウルルに反射し徐々にオレンジ色に光っていく様に感動☆
サンライズを堪能した後は登山へ!
ちょうどこの1月はほとんど登山口があかない,,,とうわさは聞いていましたが,やっぱり閉鎖されていました.残念.
下から見た登山道です(写真左)
「頂上の風が強すぎるため閉鎖」と看板がたっています(写真中)
そのほか「登らないでください」という看板もたっています(写真右)
エアーズロックの夏時期は朝8:00をすぎた時点で気温が30度を超える可能性が高く,8:00あたりでチャンスは終了です.
普段は1時間に1回,登頂口の開閉チェックが入ります.
登山できる可能性が高いのは気温の低い5-10月くらい.閉鎖されている可能性が高いといわれていますが,昨年度は年間40%開きました!2泊すれば登れる可能性もあがるということですね♪
アボリジニの聖地ということで,少しでも風が強いと登山口は閉鎖されます.聖地=家,自分の家にお客様を招いて事故が起こったら大変だから,というアボリジニの意向が強いようです.
今日のように登山ができない場合は麓散策へ.
個人的には麓散策もウルルの雄大さを感じて大満足でした.
ところどころに壁画があります(写真左)
ちゃんとストーリーやメッセージがあるんですよ.
日が高くなってくるとどんどん気温があがる...まだ朝7時代なのに30度超え!(写真中)
洞穴のような場所やウェーブになっているポイントなど,自然でできた浸食の様子を生で感じ取れます(写真右)
あっっ ハートマーク 発見♪♪ (写真左)
ちょっと幸せな気持ちになりました.
散策の後はウルルの周囲をバスで周りながら,再度エアーズロック全景が見えるポイントへ(写真中・右)
記念写真をとった後,11:00くらいにホテルへ戻ります.
今回私たちはエアーズロックからシドニーで乗り継ぎ,同日で成田へ戻るフライトでした.カンタス航空の場合はエアーズロックから荷物もスルーで成田へ運ぶことができとっても楽ちん♪
シドニー空港は広いです!
国内線空港と国際線空港は非常に離れているためバスで移動します.
ターミナル移動手続きカウンター(写真左)
移動中のバス,15分間隔くらいで運行しています(写真中)
乗り継ぎに時間がかかるといっても,,,5時間は長い.
フードコートも種類が豊富!日本食からタイ料理,メキシカンからブラジル料理までいろいろありました.
BBQとシーフードに飽きたので中華麺をセレクト(写真右)
多くの感動に胸がいっぱいのまま帰国の途へ.
飛行機はぐったり熟睡です.
☆ウルル,感動をありがとう☆