● Salamat Datang Malaysia!
今回、マレーシアの翼・マレーシア航空でランカウィ・コタキナバルへ行ってきました。
マレーシア航空は成田・関西空港からクアラルンプールまで毎日、成田空港からコタキナバルへは週3便(11月以降週2便)運航しています。クアラルンプールはもちろんのこと、コタキナバル、ランカウィ、ペナンといったリゾート地へスムーズに乗り継げるのもマレーシア航空の魅力。
今回はそんなマレーシア航空と、そのハブ空港のクアラルンプール国際空港(KLIA)をご紹介します。
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●成田空港からクアラルンプールへ
シートは2列-3列-2列の配列。パーソナルテレビがついているため7時間近いフライトも快適に楽しめました。
日本の音楽プログラムは1つ、映画プログラムは1つ、その他有名な映画のプログラムも入っていました。またこの区間はゲームもプログラムにあったため、備え付けのコントローラーで楽しむことができました。ちなみに私はゴルフゲームをしましたが、池ポチャ・OBの嵐でした(泣)通常機内食は1回提供されます。この日はパスタかから揚げの入った和食でした。ドリンクももちろん、コーヒーやソフトドリンク・ビール・ワインが無料でした。この日は到着2時間前にはツナおにぎりかサンドウィッチ、チョコレートがサービスで提供されました。
● クアラルンプール国際空港(KLIA)に到着
日本から約6時間半でマレーシアのハブ空港、クアラルンプール国際空港(KLIA)に到着。広い空港ですが機能的にシンプルに作られており、構造がわかれば乗継にはスムーズです。国際線を降りてから国内線に乗り継ぎまでざっとこんな感じです。
・ 飛行機を降りればまずは列車を見つけましょう
飛行機を降りれば日本語で「乗り継ぎカウンター」と書いてある看板を見つけましょう。構造としては大きな木がある円形の広場があり、そこから東西南北4方向に通路が伸びてます。
しばらく歩くと円形の広場があり、そこにゆりかもめのような列車があります。(Aerotrainと言いますので、その看板を目安にして行きましょう)広場に行くまでにもブランド物やレストラン・バーが70店舗近く広場を中心として四方に広がっています。待ち時間のあるお客様はそういったお店でもお楽しみいただけます。列車も「電車乗り場」と日本語で書いてあるのですぐにわかります。
・ 列車を見つければ、列車に乗って別建物の国内線乗り継ぎへ
列車に乗ると数分で国内線ターミナルへ。列車を降りるとまっすぐ向かってしまいそうですが、まっすぐ向かうとそのままクアラルンプール市内へ降りてしまうので、列車を降りれば一旦立ち止まって「国内線出発ゲート」と書いた看板を見つけましょう。ここにも日本語表記があるので安心。もしわからなければ、国内線はゲートAかBなので、そこを目安に。方向的には列車の進行方向から少し戻る形となります。
「国内線出発ゲート」の看板を見つけたら、階段かエスカレーターで1階に降ります。降りれば入国審査。マレーシアは日本人は出入国カードは不要です。ただし、入国審査のところで指紋をとられるため、多少時間がかかります。乗り継ぎ時間は余裕を持って1時間半か2時間あった方がよいように感じました。入国審査が終わると機内手荷物検査があってゲートに向かうだけです。
● コタキナバルから成田への直行便
使用機材はB737という中型機。シートは3列-3列で成田からクアラルンプール線と同様にパーソナルテレビがあり、6時間近いフライトも快適にお楽しみいただけます。(ただ、プログラムにゲームは入っていませんでした…)機内食も朝食が1回提供されます。ホテル早朝ご出発になるので、機内ではエンターテイメントを楽しみもよし、旅の思い出に浸りながら爆睡するもよし、ゆっくりすれば日本に連れて行ってくれるので、機内での楽しみ方はあなた次第。
また、クアラルンプール乗り継ぎだと最低でも合計9時間近くかかるところが、6時間近くでマレーシア有数のリゾート地・コタキナバルとつながるところは、体も心も大変楽チンで快適です。
● いかがでしたか?
機内でも乗り継ぎ地でもスムーズにお楽しみいただけるのがマレーシア航空の魅力。
さぁ、あなたもマレーシア航空で非日常の世界に出かけてみましょう!