ついに念願の!『ミャンマー』に行ってきました。 学生時代からの・・・やっと、、叶いました! 写真と共にまだまだ知られざる、ミャンマーの魅力をたっぷりと紹介していきます。 10月は雨季から乾季へ移り変わる時期で観光もしやすい時期です。 少々・・雨がちでしたが。。。 『ベトナム航空』ハノイ経由というなんとも最先端なヤンゴン入りを致しまして ヤンゴン→バガン→インレー→ヤンゴンの9日間の旅でした。
ヤンゴンのランドマーク的存在の『シュエダゴンパーヤー』
夜になるとライトアップされボゥっと真っ暗な空に浮かび上がる様は本当に神秘的です。
ミャンマー人は信仰が深く、日差しの暑い中でも多くの人々がお参りをしており、
滞在中、10月23日は満月(フルムーンセレモニー)で非常に多くの参拝客が足を運んでいました。
いたるところににブッタ、ブッタ、ブッタ。おそらく滞在中はヤンゴンだけでも両手足では数え切れないくらい
多くのブッタを目にすることが出来ました。
帰りのフライトでも、窓から覗き込むとライトアップされたまさに黄金の輝きをはなった『シェダゴンパーヤー』
を見ることが出来ました。
左上:黄金に輝くシェダゴンパーヤー 右上:シェダゴンパーヤー内のブッタ一例
下: ・・・。
次は遺跡の町バガンです。
ここには9世紀から11世紀にかけて建築されたものが(確か・・・)、また非常非常非~常にたくさんの、
大小様々なパゴダが渾然一体となり土地を支配しています。というと大げさかもしれませんが・・・
本当にすごいんです!!
夕日を見れることで有名なパゴダ、また9~11Cのペイントが残っているパゴダ、
黄金に輝くパゴダ、飽きることがありません。
ちょっと高台に登ると、眼前には森や草の緑と、パゴダの赤茶色が非常に良いコントラストで
映し出され時が経つのを忘れてしまうくらいです。
左上+右上:圧巻のパゴダ
下:こちらも輝いてます!
次はインレー湖。
海抜約1,300mに位置し、湖に住むインダー族の習慣を垣間見ることができます。
運よく、滞在中はインレー湖のお祭り期間で各々の村が黄金に輝くブッタをリレー形式で運び?
お祝いをします。
途中、インダー族特有の足漕ぎ(船のオールを足で漕ぐ形式)が多く見られます。
ちょっと試してみましたが・・・まったくうまく行きません!
そりゃそうですね。子供の頃からの習得に励んでいるんですから・・・。
途中、事件発生!!
現地の方も(お祭りを案内してくれた29歳の男子)始めてみた光景のようです。
お祭りで連なったボートが一艇ひっくり返ってしまいました。。。
観光客のボートも関係無しに集結し、流れてくるオールや、なかには財布まで広い
皆を助け事態は収束したのでした。
とにかくインレーは涼しい!そして物珍しい民族の生活を体験できるところです。
左上:インダー族の足漕ぎ! 右上:その名もジャンピングキャット寺院(猫が飛びます♪)
下:お祭りの様子。手前は観客へ売り子のアプローチです。
インレーには水上コテージがたくさんありました!
私もこの機会に水上コテージ初体験!!!!
プライベートではアジアはアジアでもホテルの予約せずに安宿を巡る貧乏旅行しかしていない
私ですが・・・旅行される皆様がポイントにするのも頷けました。。
いいですね、水上コテージって♪
夜はシーーーーン、、、、、なにも聞こえませんでした。
ここ、シュエインタリゾートはプールもあり、日本食もありの中でもハイカテです。
ヤンゴンに戻ってきました。
最後のステイは豪華にシンデレラプラン♪
オリエントエキスプレス系列の『ガバナーズレジデンス』に滞在をしてきました。
リゾートに入ると・・・ゴーンと鐘をならしウェルカーム!
コロニアルスタイルのホテルで見た目も重厚感があり、スタッフの応対もフレンドリー且つスピーディーで
大満足のステイでした。
暑かったのでプールで涼み・・・午後はゆっくりアフタヌーンティー・・・贅沢な一日でした。
3都市の滞在をしてきましたが、どこも好奇心を満たしてくれるようなモノ、人、風景に出会うことが出来ました。
ミャンマー人は暖かい!笑顔が素敵です。
まだまだメジャーではないですがご興味のある方、是非ともご旅行のご検討をなさってはいかがでしょうか?
情報も多くないですが、その際は是非ともご相談くださいませ。
左:インレーのリゾートにあった花 右:つれて帰ってきたかわい子ちゃん達♪