マクロハンター?!Kenが斬る! ~フィリピン アニラオ編~ | フィリピンの旅行記

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マクロハンター?!Kenが斬る! ~フィリピン アニラオ編~

エリア
フィリピン
/フィリピン
テーマ
ダイビング
時期
2005/6~2005/6
投稿日
2005/7/4
投稿者
秋田 健三郎

アイコレ’ツアープランナー兼インストラクターMr.ケンが行って来ました、潜ってきました!
そこは、沖縄を凌ぐサンゴの森とレア物天国でありました!
モンハナシャコや体長20cmオーバーのオオモンイザリウオ、ハナヒゲウツボや色彩豊かなウミウシの数々・・・。 そしてエダサンゴの森舞う無数のハナダイ、スズメダイ。
フィッシュウォッチング派、マクロフォト派にはたまらない大満足のダイビング日記をお届けします。

  • 1日目

    朝09:30、フィリピン航空431便にて成田発。13:25マニラ到着。
    送迎車にて一路アニラオへ。 高速道路を乗り継ぎ、渋滞もなく3時間程度でリゾート着。
     
    ここアニラオはマニラ近郊在住のダイバーが週末足繁く通う、日本で言うならば伊豆の様な場所らしい。 しかし近くに街はなく、基本的に滞在中リゾートの敷地を出ることはない。 海以外何もない素朴なエリアだが目の前は海、背後は緑茂る崖しか視界に入らないロケーションは週末リフレッシュするにはもってこいの環境。
     
    イーグルポイントリゾートはアニラオで施設、規模共にトップレベル。 海岸沿いの斜面に建っており、殆どの部屋から海が見える。 180度のオーシャンビュー、そしてそこに沈む真っ赤な夕陽を眺められる展望レストランはムード満点。     

  • 2日目

    ~1本目~
    いよいよダイビング。1本目ポイント名「ツインロック」。ここは餌付けポイントとのこと。エントリー直後、ガイド氏がパンを取り出すと…。 群れる群れる、ニジハギ、ニザダイ、イスズミ、ゴマアイゴ、ヒフキアイゴ等、どれも特大サイズ。 中でも最も目立つのは巨大ツバメウオ。 デスクマットくらいの大きさの奴が体をギラギラさせながら体当たりしてくる様は恐すぎる。
     
    そしてその下では赤ん坊がスッポリ収まってしまうサイズの超巨大シャコ貝が、魚の動きのあわせてビクンビクンと口を開閉している。 とにかくなにやら恐い光景である。 そしてガイド氏より「キミもやってごらん。」とパンを渡される。 辞退したが、しつこく勧めるのでやってみるとやはり恐い。 しかもパンと間違われ何者かに耳までかじられた。 私が経験した600ダイブの中で、ある意味最も恐い1本であったかもしれない。

  • 豊かな生物層 1

    さて気を取り直して先に進むと、なかなか豊かな生物層に驚かされる。
    カラフルなウミウシ、ハタタテハゼ、コブシメ、ハリセンボン、ヘラヤガラ、ミノカサゴと、どうも沖縄にいる様な気になってくる。
    しかしニチリンダテハゼ、真白なヨウジウオ(らしきもの)や、マクロ派ダイバーが喜びそうな極小サイズのカニ、エビ類等初めて見る生き物も多かった。

  • 豊かな生物層 2

    珍しい物だとハナヒゲウツボの幼魚やモンハナシャコ。 一面ではないが随所に見られるサンゴの群生は見事。
    透明度は15~20m程度と、あまり良くない。 しかし魚種の充実度でなかなか満足の1本であった。

  • 2本目 1

    2本目は新ポイントで名はまだ無し。潜るとすぐに自動車が沈んでいる。ガイド氏は運転席に乗り込みハンドルを切る仕草。 おそらく1000回は使ったであろう小ネタでゲストを楽しませることも忘れない。
    ここのガイド氏はとにかく小さい生き物を見つけるのが上手。 細かいブリーフィングは一切ないし、日本人ガイドの様に魚名を細かく教えてくれるわけではないがベテランダイバーにはそれで十分だと思われる。 

  • 2本目 2

    ここでも目立つのはウミウシ。 またカサゴ類は異様に多い。コブシメも現れた。 そしてオオモンイザリウオ!大人の拳2つ分くらいの大型サイズ。 よく大瀬崎にいるクマドリイザリウオなどは奴に踏み潰されてしまうだろう。 私は初めて見たし、見たいダイバーも多いのでは。 ここも透明度はいまひとつで15~20m。 またしてもサンゴは生き生きと茂っていた。

  • 3日目 1

    1本目ポイント名「セポックウォール」。エントリーした瞬間、辺り一面エダサンゴの森。とんでもない量である。 その上をこれまたものすごい数のハナダイ、デバスズメダイ、ベラが乱舞する。  

  • 3日目 2

    10年前に初めて沖縄を潜った、久米島のポイントを思い出した。 アニラオの海は景観、生物層が沖縄に非常に似ていると思う。 しかし透明度は沖縄に及ばない。 しかしだからこそプランクトンが豊富でこれだけ多種の生物が育まれているのかもしれない。

  • 3日目 3

    少し移動するとテーブルサンゴやハマサンゴも見られ一層鮮やかな景観に。 キャベッジコーラルがメインであるセブに比べ、海中景観が鮮やかである。 さらに先へ進むと、地形はドロップオフになる。そこにまたまた発見、モンハナシャコ。 しかも2匹。ハタタテハゼ、ハリセンボン。そしてザクザク出てくる、各種ウミウシ。 名前は良く分からないが、その独特なカラーリングにはマニアならずともしばし見入ってしまう。 ガイド氏には昨日、「日本人にはウミウシマニアが多い」と伝えてしまったものだから、次々と見つけて知らせてくれる。 アニラオはマニア垂涎のダイブサイトであろう。

  • セポックビーチ

    休憩に「セポックビーチ」へ上陸。ここはイーグルポイントリゾートの所有するプライベートビーチ。 静かで、ハンモックもあるので休憩に最適。 リゾートではこのビーチへのディトリップツアーも行なっており、シーカヤックも体験できる。

  • ソンブレロ

    2本目ポイント名「ソンブレロ」。
    「このポイントがベスト・オブ・アニラオ」とのガイド氏の言葉どおり、とにかくものすごいサンゴの群生。そして群れる魚達。 視界に入る色彩と生物の量では、私が潜った今までのどのポイントよりも多いと思う。
    そしてギネスブックに認定されてもおかしくない様な超巨大なハマサンゴ。駅の売店がすっぽり収まる程。 比較的水深が浅く日光が届くので白くもやがかかったような透明度の悪さもあまり気にならない。 エダサンゴの上でヒラヒラ舞うハナダイの群れを見ていると、時間が経つのも忘れてしまいそう。 脳がとろける1本であった。

  • イーグルポイントリゾート

    なおここイーグルポイントリゾートではタンクだけをレンタルしてセルフビーチダイブも可能。
    しかもタンク1本何と、140ペソ。 日本円で約300円の激安価格である!自分のペースで写真撮影に没頭したい方はオススメ! 中2日の4日間コースでも心行くまでダイビング漬けになれるのである。 

  • 4日目

    朝食後、リゾート発。復路も特に渋滞なく約4時間でマニラ空港到着。 14:40発のフィリピン航空431便にて帰国の途につく。短いがしかし充実の4日間。 ちなみにお休みに余裕のある方はお帰りマニラ延泊もオススメ。 カジノやショッピング、食事と楽しみも盛りだくさんですよ!
    【アニラオ海評価】(☆~☆☆☆☆☆)
    透明度:☆☆
    サンゴ:☆☆☆☆☆
    フィッシュウォッチング:☆☆☆☆
    大物遭遇:☆
    ガイド:☆☆☆
    ワイドカメラ:☆☆
    マクロカメラ:☆☆☆☆

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