空港から降りたつとアジア独特の『ムォオ~ン』とした空気が私の五感いや六感までをも刺激した・・・。 おもむろに空を見上げると紅蓮の炎のごとく空が夕焼けに染められていた。そして私は思い切り叫んだ・・・。 『取ぉったどぅ~!東京砂漠から抜け出して南国に来たのよぅ~!』と。 という訳で、5/25~31マレーシア研修に参加致しました。その中で前半は通年を通して人気あるランカウイ島、後半はビーチの後はシティも満喫だーと いうことでクアラルンプールのオプショナルツアーをご紹介致します。 ランカウイ島ではこじまりとした街や緑豊かな風景、そして特徴溢れるホテルをご紹介致します。
スタッフおすすめ!お得ツアー
大阪発
≪関空午前発マレーシア航空利用・ランカウイ島≫レストランや雑貨屋が並ぶパンタイエリア中心部の好立地スタンダードホテル ナディアスホテル 4日間【往復送迎付/朝食付き
日数:4日間
旅行代金:122,700円~288,700円ツアーはこちら
大好きなアジアの中でも初めてのマレーシアで意外なアジアビーチの素顔を発見しました。
一番驚いたのはアジアビーチと言えば『名物物売り』。
「名物」なんて聞こえは良いけれど、やっぱりリゾートにきたら ゆっくり過ごしたいのが正直なところ。ランカウイ島は政府のリゾート開発によってできた島であるために 『物売り禁止令』が発令されているのです。なのでどこのビーチに行ってもしつこく押し売りされたりなんてことがないのです。
(写真:左) フォーシズンズランカウイのビーチ
(写真:中央) タンジュンルーのビーチ
(写真:右) ザ・ダタイのビーチ
それからそれから更に驚いたことにランカウイ島はマレーシア国内で免税の島なのでお酒やタバコがとっても安いんです。
ビール専の特派員にはこれは有難かったぁ~!マレーシア国内での他の島では日本の発泡酒の方が安いくらいでした。
街中はとってものんびりしていて穏やかぁ~な時間が流れています。食事は他のアジア諸国にも劣らずウマ飯ぞろいでした!
特にオススメはシーフード。とっても新鮮で生ガキを食べましたが全然大丈夫でした!(胃腸が丈夫なだけかも・・・) 華僑の人も多いため、インターナショナルフードから中華料理、件数は少ないですが日本料理のお店まで揃っています。
こちらはランカウ島ツアーで特典としてつくクーポン券でご利用頂けるレストランの食事の一例です。
そして更に特派員を驚愕させたのはホテルのクオリティーの高さ。特徴のあるホテルが多くとても面白いです。 プールでバタフライするもよし、ビーチで「きょうの猫村さん」を読むもよし、思い思いにお過ごし頂けます。
(写真:左) クーポン券利用の『ナシゴレン』
(写真:右) 同じく『ミーゴレン』
2005年度 おかげさまでエス・ティー・ワールドはフォーシーズンズ・ランカウイへの送客実績世界1になりました。
今後も皆様にこのリゾートの良さを伝えつつ、満足いただけるツアーを企画していきたいと思っています。
さて、そのリゾートですがエントランスに一歩踏み入れたとたんエキゾチックな雰囲気に溜息が出てしまうほど豪華なリゾートです。 ムーア調でまとめられたリゾートは他のフォーシーズンズとは全く異なる雰囲気で、他国のフォーシーズンズリゾートにご宿泊した お客様でも全く別のリゾートとしてお楽しみ頂けます。
特徴的なのは『ラッププール』と呼ばれるプールでプール脇に壁で 隔たれたカゼボが8つあり、共同プールでありながらプライベートプールを味わえる造りが他のリゾートに類を見ない魅力です。
その他、220平米のビーチヴィラや充実したスパ施設などホテルライフをお楽しみ頂く方にはオススメなリゾートです。
(写真:左) エントランス 夜には篝火がたかれます
(写真:中央) ラッププール プライベート感たっぷりです
(写真:右) ビーチ 海のすぐ向こうはタイ領となっています
(写真:左) ビーチヴィラ(220平米) 目の前はすぐにビーチです
(写真:中央) ビーチヴィラのバスルーム ハネムーナの方へはフラワーバスのアレンジ
(写真:右) ビーチヴィラのテラス ご希望の方は朝食をヴィラでお召し上がり頂けます
(写真:左) メラルーカパビリオン ハネムーナーの方へはフラワーアレンジ
(写真:中央) メラルーカパビリオン
(写真:右) メラルーカパビリオン
(写真:左) スパ(トリートメントルーム)
(写真:中央) 朝食レストラン
(写真:右) メインプール
アンダマン海を望む熱帯雨林の色濃い緑の中に、マレーシアの伝統的な建築様式でデザインされた、まさにマレーテイストのリゾートです。
木材を主とした建物の雰囲気は、暖かさにあふれ、ゆったりと過ごすに時間にふさわしい空間を演出しています。 敷地内には色とりどりの蝶や花々、そして鳥やサルなどがいて自然をそのままに生かしたリゾートです。 姉妹ホテルのザ・ダタイよりも少しカジュアル感のあるリゾートホテルで、ハネムーナー、カップルはもちろん、ファミリーにも人気のリゾートです。
(写真:左) デラックスシービュー
(写真:中央) デラックスシービュー
(写真:右) レストラン
(写真:左) スパ(トリートメントルーム)
(写真:中央) スパエントランスからの眺め
(写真:右) ロビーラウンジ たくさんの鳥たちが訪れます
ランカウイ島の中でも屈指の美しさを誇る白砂のビーチがリゾートの目の前に2.5kmも及ぶタンジュンルーリゾートではとても静かな時間を過ごすことができます。
1番スタンダードなダマイルームでも50平米の広さはくつろぎの時間を提供してくれます。
オールインクルーシブプランなども人気で独自のパッケージが魅力的です。非常に人気が高く、約130室しかないため混雑していることも多いので早めの予約がお薦めです。
デラックスリゾートでありながら、カジュアル感もあり肩を張らずに過ごすことができるとても素敵なリゾートです。
(写真:左) ダマイルーム(50平米)
(写真:中央) ダマイルームリビング
(写真:右) ダマイルームバスルーム
(写真:左) アンジュンスイート(100平米)
(写真:中央) アンジュンスイートリビング
(写真:右) アンジュンスイートバルコニー
(写真:左) ビーチ
(写真:中央) プール
(写真:右) スパトリートメントルーム
ビーチでのんびりした後はマレーシアの首都、大都会のクアラルンプールでお買い物やオプショナルツアーはいかがでしょうか?
(写真:左) 蝋の入った専用のペンで布にモチーフを書きます
(写真:中央) 乾いたら絵の具で色をつけます この微妙な色加減が腕の見せ所!
(写真:右) さすがにプロの技は繊細かつ大胆! とーってもキレイです
(写真:左) 素人は鉛筆で下書きから いつくかの下絵が用意されています
(写真:右) そしてカキカキします
かっこいいプロの兄さんが教えてくれたり、手伝ってくれるので、はじめてでも上手に仕上がります!
バティック染めは見るとやるとじゃ大違い!侮るなかれ!すご~くすご~く楽しかったです!!
(写真:左) 次は蝋のペンで下書きをなぞります
(写真:右) じゃんっ!そして絵の具を塗って完成ー!
旅も終盤、疲れたからだを癒してくださいませ。人気スパだけあってお部屋も清潔でキレイ、テクニックもすごく上手でした!
(写真:左) レセプション
(写真:中央) レセプション
(写真:右) トリートメントルーム
(写真:左) イメージ
(写真:中央) イメージ
(写真:右) ロッカー付なので貴重品も安心!
スパの後はハイティーでセレブ気分を味わえば、もう言うことなし!
意外とリーズナブルな料金なので気軽にお楽しみ頂けます!
旅日記ランカウイ島+クアラルンプール編いかがでしたでしょうか?
特徴のあるホテルがとても多くきっと充実したリゾートライフをお楽しみ頂ける事と思います。
迷ってしまって決められない時は是非お気軽にご連絡ください!
お客様にぴったりのご旅行をご紹介させて頂きます。
最後に一言・・・
『・・・すばり、言うわよ、マレーシア最高ぉ~!』