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海外旅行・ツアーTop  >  ミャンマーの海外旅行・ツアー >  ミャンマー基本情報　～マナーと豆知識編～

エリア基本情報

挨拶 ミンガラーパー（こんにちは）
トゥァートーメノゥ（さようなら）
チェーズーティンパァデェ（ありがとう）
服装・マナー 年間を通じて夏服でOK。屋内では冷房が効きすぎているところもあるので、長袖があると重宝する。乾季の朝晩や標高の高い地域を訪れる際には、冷え込みに備えてジャケットやフリースを用意したい。
寺院は信仰の場所なので、中に入るときは靴および靴下を脱ぐ。特に女性は露出度の少ない服装を心がけ、僧侶に触れないように。また、立ち入り禁止区域もあるので要注意。子どもの頭をなでることも慎みたい。人や物を人差し指で指したり、手招きする行為は失礼に当たるので避けるように。そのほか、政治的な話題は避けること。
喫煙 未成年の喫煙、飲酒は禁止。
飲酒 未成年の喫煙、飲酒は禁止。
飲料水 ミネラルウォーター以外は、飲用しないように注意。
免税について 高級ホテルでは、料金に10％の税金と10％のサービス料が加算される。
税関 【入国時】
タバコ:400本又は葉巻 50本又は刻みタバコ250g　酒:1本あたり1Lまでを2本　香水:200MLは無税で持ち込める。外貨の持ち込み制限はないが、2000USドル相当額以上を持ち込む場合は、申告が必要。宝石、貴金属類、ラジオ、テープレコーダー、卓上電卓、カメラ、その他の電気製品なども申告が必要。
【出国時】
国営または政府公認ショップ以外で購入した宝石類の持ち出しは禁止。そのほか、野生動植物は自然動物保護法によって保護されているので、許可なく持ち出そうとした場合は処罰される。
あると便利な持ち物 日差しが非常に強いので、日焼け止めはもちろん、帽子、サングラスなどを持参したい。デング熱やマラリア対策に虫除け、蚊取り線香、虫さされの薬などの用意を。停電も多いので、懐中電灯があると重宝する。
クレジットカード ホテルやスーパーマーケット、レストラン等使える場所は増えているが、特に地方等、使用不可の場所も多い。
郵便 ハガキは500チャット。
郵便局の営業時間は月～金曜9：30～16：00、土曜9：30～12：00。
日曜、祝日は休み。
郵便事情は改善しつつある。ポスト投函ではなく直接郵便局の窓口がお勧め。

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