アルプスの自然を堪能し、スイスの文化に触れた旅(その2) | スイスの旅行記

支店
渋谷
福岡

アルプスの自然を堪能し、スイスの文化に触れた旅(その2)

エリア
ツェルマット
/スイス
テーマ
自然
時期
2010/7/16~2010/7/23
投稿日
2010/10/13
更新日
2017/10/6
投稿者
ノエパ様

ツエルマットからグリムゼル峠を越えて、インターラーケンへ。ユングフラウ周辺をハイキング。 写真:アルプス・スミレ

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日数:5日間  
旅行代金:264,800円~375,800ツアーはこちら

  • 氷河特急でオーバーヴァルトへ/4日目

    ツェルマットとサンモリッツを8時間掛けて走る氷河特急。今回は、そのほんの一部、ツエルマットからオーバーヴァルトまで乗車。
    車内では、台北から来たツアーの方々と、お互い片言の英語でしばし交流。

    写真左:ツェルマット駅の出発案内
    写真中央:氷河特急(オーバーヴァルト駅)

  • 氷河特急がフィーシュに停まらない!

    ハプニング①
    日本で予約したアンデルマットより手前のフィーシュで途中下車しようとしたが、氷河特急は停車せず。フィーシュ下車の予約客がいなかったため通過とのこと(スイス流儀らしい)。フィーシュで降りてエッギスホルンからアレッチ氷河を見ようとしたが残念!
    やむなく、次の目的地オーバーヴァルトに直行。

    4日後、このフィーシュ付近で脱線事故が起き、日本人観光客も被害にあった。

    オーバーヴァルトは、小さな駅で周りにお店は何もない。
    駅に隣接する小さなレストランで昼食をとる。食事メニュは小さな黒板が2つ、おまけに英語が通じない。
      
    写真左:小さなレストラン
    写真中央:黒板の食事メニュ
    写真右:駅前のポストバス停留所

  • グリムゼル峠越え/4日目

    オーバーバルトからは、グリムゼル峠を越えてマイリンゲンに行く2時間弱のポストバスの旅。いろは坂のような坂道をぐんぐん登って行く。峠を越えると、紺碧に輝く湖が見える。道は下りになり、険しい山の間を走ると、やがて牛が放牧されているのどかな風景が現れ、マイリンゲンに着く。
     
    写真左:いろは坂のような道
    写真中央:紺碧の湖
    写真右:変化に富んだ風景

  • メンリッヘン展望台/5日目

    インターラーケンから列車で34分のグリンデルワルトへ、乗り換えて次のグルントで下車。ロープウェイに乗り30分(ヨーロッパ最長)で、メンリッヒェンに着く。

    写真左:4人乗りロープウェイ
    写真中央:ロープウェイから見たグリンデルワルト
    写真右:展望台からの大パノラマ(右からユングフラウ、メンヒ、アイガー)

  • ユングフラウが迫るハイキング/5日目

    メンリッヒェン(2229m)からクライネシャディック(2061m)までハイキング。山の斜面の道を緩やかに下るコース。高山植物を楽しみ、大パノラマに圧倒された2時間。

    ハプニング②
    「スフィンクス展望台行きの切符は、Sold out!」
    ユングフラウヨッホへの登山列車は、一日に乗せる乗客数が決まっていて、当日は昼頃に売り切れ。やむなく下山。
    グリンデルワルトの日本語観光案内所で、翌朝のユングフラウヨッホへの切符を購入。 
     
    写真左:ハイキング道
    写真中央:メンヒとユングフラウ
    写真右:アイガー北壁(クライネシャデック)

  • 高山植物

    ハイキング道には、高山植物の可憐な花々が沢山咲いていた。アルプスの三大名花の二つは見れた(写真左・中央)が、エーデルワイスには会えず。

    写真左:アルペンローゼ
    写真中央:エンチアン
    写真右:わたすげ?

  • スイスの犬

    日本では、小型犬に人気がある。
    スイスでは、ゴールデン、ラブラドール、バーニーズなどの大型犬が多く、小型犬はほとんど見なかった。
    列車の切符販売機では、犬の切符が買える。電車、ケーブルカーには、犬が普通に乗っている。驚いたことに、犬が家族と一緒にハイキングし、リッフェル湖畔では2匹の犬がじゃれ合って走っていた。何とも羨ましい光景。

    写真左 : 列車を待つゴールデン(グリンデルワルト)