少数民族に会いに行こう!サパ | ベトナムの旅行記

支店
渋谷
福岡

少数民族に会いに行こう!サパ

エリア
サパ
/ベトナム
テーマ
街歩き
時期
2010/12/10~2010/12/13
投稿日
2010/12/19
更新日
2020/7/24
投稿者
エスティワールドスタッフ

ベトナムの首都ハノイから直線でわずか250キロの距離にサパはあります。 標高が1,560Mと高いため、南国のベトナムの都市でありながら、冬は非常に寒く、雪までちらつくほど。 周囲の山々には、まだ数多くの少数民族の村が点在していて、 買物、物売り、そして恋人探し? 

何か用事があると、彼らはサパにやってきます。  
そんな彼らを一目見てみたい、 そして、山々に囲まれた澄んだ景色を見てみたい、 そんな思いで、僕は汽車に飛び乗りました。 これは、そんなサパへの旅行記です。 写真:バックハーマーケットで買い物を楽しむ少数民族

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日数:4日間  
旅行代金:55,600円~103,600ツアーはこちら

  • 1日目 ハノイ駅

    • ハノイ駅には、入り口が2つありますが、僕が乗る列車はハノイB駅(チャンクイカップ通り側)から。まさしくB級。というか、裏口ですね。

    • 列車のホーム案内。個人で行く場合には、ここで乗り込む列車のホームを確かめます。

    • ハノイ駅の1コマ。街灯が白色灯ではなく黄色灯なので、なんとなく風情がある、というか、とにかくワクワクしてきます。

    サパは直線だと、ハノイから250キロの距離しかありませんが、実際は道路が整備されていないなどアクセスが悪く、行こうと思うと1日がかり。


    主なアクセス方法は列車に乗って、まずラオカイという町まで行き、そこから、車で向かうことになります。


    と、いうことで、早速ハノイ駅へ向かい、列車に飛び乗ります!
     

  • 1日目 寝台列車のあれこれ

    • こちらは「GREEN TRAIN」の3段式の寝台車。外からちょいと撮影。

    • そしてこちらが「GREEN TRAIN」の2段式の寝台車。やっぱり2段式だとぐっと広々とした感じになりますね。

    • 「GREEN TRAIN」と言っても、3~4車両だけ。他の車両には別の名前が付けられて走ります

    ラオカイまでの列車は、昼の列車はなく、夜行列車のみ


    1台の列車に、いくつもの違った種類の客車が連結されて走ります。
    同じ列車でも、2段の寝台だったり、3段の寝台だったりしますし、
    豪華な車両では、駅の入り口から、客車内までのポーターサービスもあったりします。
     

  • 1日目「Victoria Express(ヴィクトリアエキスプレス)」

    • 僕の乗る車両が、一番豪華で格好良い車体をしています。(ひいき目ですかね?(笑))

    何種類もある車両の中で、最も豪華な車両が「Victoria Express(ヴィクトリア エキスプレス)」。


    「Victoria Sapa Resort(ヴィクトリア サパ リゾート)」の宿泊者だけが乗ることを許される、「プレミアムエキスプレス」で、週6便のみ連結されています。


    先ほどのハノイB駅の駅舎内にて係員が出迎えてくれます。
    (よって、ハノイ駅ではいけない訳です)
    そこからこの車両専用の係員さんが車両迄案内してくれます。

    専用のポーターさもいるようで、戻ってくる時には車両から駅に止めてある車までポーターさんがスーツケースも運んでくれました。
    (行きはいませんでした。。。他のお客様と重なっちゃったのかな?)
    車両の前では、暖かいおしぼりが手渡されて、歓迎のムード一色!
    他の車両にはない、うれしいサービスです。
    乗る前から、気分が高揚!
    (なんせ、鉄道ヲタクなんです。。。)

  • 1日目 ヴィクトリアエキスプレスのキャビン案内

    • こちらは「スーペリア キャビン」の2段式の寝台車。寝具は枕と掛け布団1つ。最初はヒーターも入ってとっても暖かかったのですが、深夜は少し寒く感じました。4人部屋で、ベッドに

    • ミネラルウォーター、ハンドタオル、歯ブラシが入ったハンドメードのポーチ。何気に良いお土産になります。ベッドの頭上には、読書灯と、240Vの電源。 こちらも「スーペリア キ

    • 大きなスーツケースはベッドの下にすっぽり入ります。又、上段にも大きな荷物置き場があります

    さて、さて車内は?と言いますと、
    これまた、豪華なだけではなく、もちろん清潔で完全に心を奪われてしまいました。
     


  • 1日目 ヴィクトリアエキスプレスのキャビン案内2

    • これが列車の中のトレイなんて思えますか?手洗いシンクの横にはタオルが置かれていて、これはもう高級ホテル並みのトレイです。 ただ、停車中は鍵がかけられ利用できません。。。 こ

    • 車内の廊下。こちらの写真は帰路のものですが、X’masのオーナメントが各キャビンの扉に飾られていていました。

    車内には、ヴィクトリア エキスプレス専用のスタッフが何人も乗車しています。
    深夜の間もずっと、キャビンを見回ってくれていたり、いつもトレイを清潔に掃除をしてくれていたりと、治安の問題も、清潔度の問題も、ここには全く問題ありません
     

  • 1日目 ヴィクトリアエキスプレスの食堂車

    • 食堂車。木目の落ち着いたインテリアに少数民族の色合いの椅子や、パッチワークがされたクッションが並びます。この椅子、ソファのような椅子でとっても座りやすかったです。

    • お酒(ワインも置いています)、ソフトドリンク、ちょっとしたおつまみ的なものから、メインメニューまで、食堂車とは思えないメニューでした。

    • 白ワインで乾杯!グラスのコースターが、これまた少数民族の模様。お土産に1つくすねて帰りたかったです。(内緒)

    食堂車は週3便(ハノイ発は毎週月・水・金、ラオカイ発は毎週火・木・日)のみ連結で、さらにプレミア的要素が満載でした。
     



  • 2日目 朝 ラオカイ到着。

    • ラオカイ駅にて出迎えてくれるホテルと列車のスタッフの方々

    21:50 ハノイ駅発、⇒ 06:20 ラオカイ駅着


    日本の鉄道に比べたら、走行中はさすがにかなり揺れていました。
    それでも、レールとレールの繋ぎ目を走る時の、あの「ガタン、ゴトン」という響きが子守唄のように聞こえるし、揺れ自体もすごく楽しんで、眠ることができました。


    ラオカイ駅に到着すると、車両の出口の前で、ホテルまでのドライバーさん、そして今回一緒に乗車していたスタッフの方々が待っていてくれました。

    ポーターさんが荷物を車まで運んでくれて、眠気眼の僕には取ってもありがたかったです。
    ホテル迄の車内では、暖かくてほのかにレモングラスの香りが漂うおしぼりとミネラルウォーターを頂きました。

    ラオカイ駅から「Victoria Sapa Resort(ヴィクトリア サパ リゾート)」迄は、約30キロの距離。
    くねくねの山道を50分ほど走ると、ようやく 「Victoria Sapa Resort(ヴィクトリア サパ リゾート)」へ到着します。


  • 2日目 ヴィクトリア サパ リゾート

    • あいにくの雨と霧で、周囲を囲む山々が全く見えない、残念な状況でした

    「Victoria Sapa Resort(ヴィクトリア サパ リゾート)」


    よく手入れがされている中庭を囲むように、山小屋風の建物が建つサパで唯一のデラックスホテルです。


    冬にはとても寒くなるので、フロントのあるロビーには暖炉で火が轟々と焚かれているし、スイミングプールも屋内で、温水プールとなっています。

    又、ホテル内で小数民族のおばさまがお客さん用のポーチを編んでいますし、ブティックでは、ハンドメイドの衣服や小物などを直接売っていました。
    なんと、ホテルでいきなり少数民族の方々に出会えてしまうホテルなのです。


  • 2日目「Victoria Sapa Resort」のフォトギャラリー1

    • 暖炉のあるロビー。12月の時点で既に轟轟と火が焚かれていました。

    • ロビーの横で黙々と機織りをしている風景。本当にハンドメイドですよね。

    • ホテル内ブティック。小物から衣服、生地まで色々な物が売られていました。後でじっくり見ようと思っていたのに、時間がなく写真を撮るだけに終わってしまった。。残念!

    デラックスな山小屋を満喫。

  • 2日目「Victoria Sapa Resort」のフォトギャラリー2

    • スパ&ジム&プール棟。ホテルの外の坂の上にあるので、雨が降っていると行くのが大変ですが、施設はとてもきれに整備されていてなかなかです!

    • 温水で冬でも快適!水着のレンタルや販売はしていないので、水着は忘れずに持っていてください。

    • シャワールーム、サウナもあるので、サウナだけを利用することも可能です。冬は寒いので、サウナで体を一気に温めて外に出ると、北欧式みたいで、健康にいいかもしれません。

    山のリゾート感が出ています。


  • 2日目「Victoria Sapa Resort」のフォトギャラリー3

    • 先述のスイミングプールのほか、屋外テニスコートや、ビリヤードなどの体を動かす施設も充実です。キッズルームもありました。

    • レストラン前のバースペース。こんな山間のホテルですが、WIFIのアンテナはビンビンに立っていますので、メールチェックなどのお仕事も可能です。

    • 「TA VAN RESTAURANT (タヴァンレストラン)」天井が高くて開放感があります。テラスにも座席が並べられているので、暖かい晴れの日なら外で食事を取ることもできます。

    暖かみもあり開放感があります。


  • 2日目「Victoria Sapa Resort」のフォトギャラリー4

    残念ながら暗雲立ち込めていてこのレベルの景色にとどまってしまいました。
    どれもホテルからの風景です。晴れていたらサパの町並みに覆いかぶさるような山々が見えるはずでした。
    残念!

  • 2日目「Victoria Sapa Resort」のフォトギャラリー5

    • ホテル内レストランでの朝食。ベトナムのパンははずれがないですね。

    • ディナーには、チーズフォンデュなど冬山のイメージピッタリの料理も登場。ここまでくると、ここがベトナムだと言うことを忘れてしまいます。

    • 少数民族のとってもアットホームな舞踊ショー。レストランの真ん中で踊ってくれるます。一部、おっさんが駄々をこねるように地べたを這いずり回りながら笛を吹きます。大笑いしてしま

    種類もあり、食べ応えもある食事たち。

  • 2日目 サパの街中

    • お土産物やさんに並んだフィギア達。こんなにたくさんの少数民族がいます。すごいですねぇ~。

    • 食堂で美味しいそうに麺を食べています。ヘルメットを被ってバイクに乗ったり、傘をさしたり、雨宿りをしたり、少数民族の方も僕らと何ら代わらない日常生活を送っているんですね。

    • サパのシンボル的な教会です。とにかく天気が悪く寒いので、あんまり人はいませんでした。

    サパの町はとっても小さく、徒歩でも、端から端まで20分もあれば行けてしまいます。


    公園やサパ市場が最も賑わっている場所ですが、今回の訪問では、丁度土曜日にあたっていたので、山村からの少数民族が集まり、おしゃべりや買い物を楽しんでいました。



  • 3日目 バックハーマーケット

    • 花モン族の若い女性に圧倒的な人気を誇るのが、生地と糸のお店。自分たちで裁縫をして、伝統的な衣装を作りあげるんでしょうね。同じような民族衣装でも、少しづつ柄や色合いが違って

    サパからおよそ100キロ離れた山奥にバックハーの町があります。


    ここは、毎週日曜日になると開かれるサンデーマーケットで有名な地。

    民族によって全く違う衣装をまとまった多様な少数民族の人たちが、周辺のさらに小さな町から続々と集まってきます。
    (とはいっても、暖色系のカラフルな衣装が特徴の花モン族の人たちが群を抜いて多かったかな。)


    市場では、食料品から、日用品、そして水牛まで売られていました。




  • 3日目 バックハーマーケット ギャラリー

    • ここでも、生地売りやさんに、たくさんの女性が集まっていました。それにしても、女性ばっかりで男性をほとんどみかけませんでした。働いていないんでしょうね。。そう考えると、日本

    • おばあちゃんがおやきのようなお菓子を売っていました。こういうものって、万国共通でなんか美味しく食べれちゃうんですよねぇ。おばあちゃん、シャッターを向けたら、恥ずかしがって

    • 水牛売り場。水牛と花モン族の女性のコントラストがすごいですよね。

    民族色が良く出ています!

  • 3日目 バックハーマーケット ギャラリー2

    • とにかくカラフルで鮮やかな商品が並んでいます。

    • 「少数民族でも携帯は必需品よ!」という声が聞こえてきそう。携帯電話を熱心に眺めていました。そういえば、サパやバックハーでも携帯のアンテナは良く立っています。道路の舗装より

    • 道端で青々とした野菜を売っています。

    彩り鮮やかで目にも楽しい場所です。

  • 3日目 ハノイへの帰路で、ちょっと立ち寄り

    • ベトナムの出国を終えて、中国入国へと向かう橋の上。徒歩での国境超えって何気にすごく久しぶりです。記憶にあるのは、アフリカのジンバブエとザンビアが徒歩での国境越えでした。

    • 中国に入国し、食堂街のようなところを美味しいものを求めてさまよい歩いている最中にパチリッ。当然ですが、メニュー、看板、すべてが漢字。

    • 本場の「麻婆豆腐」。本当に激辛でした!!

    バックハーマーケット見学後は、再度鉄道の始発駅ラオカイへ戻り、「Victoria Express(ヴィクトリア エキスプレス)」にてハノイへ戻ることになっていましたが、ラオカイの駅で5時間近く時間が余ってしまいました。

    そこで、中国へ行ってみることに!
    ラオカイは中国雲南省とナムティー河で接している国境の町で、徒歩にて国境越えができるところでも有名です。


    中国側は「河口」という町でしたが、残念ながら特に見所のある町ではありませんでした。。

    パスポートの途中のページに無秩序に押された、出入国のスタンプだけが唯一のお土産ですかね。
     



  • 3日目 さようなら、サパ

    • Merry X'mas!! 帰りの「Victoria Express(ヴィクトリア エキスプレス)」はクリスマスの飾りつけが。。雰囲気に酔いしれちゃって、食堂車でお酒も飲みすぎちゃいました。

    帰りも「Victoria Express(ヴィクトリア エキスプレス)」に乗ってハノイへ戻る行程だったので、列車に乗るのが楽しくてしょうがない僕は、最後までウキウキの弾丸サパ旅でした!


    終わりっ!